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アレン・ベネット(Allen・Bennett)
ID:4089576
MD:1af0018d7d7f182f5d0e875dbd3f6c4c
アレン・ベネット(Allen・Bennett)
タグ:
みっくみく探索者
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【性格等】 真面目で何事もキッチリとこなす性格。 やや心配性で、ほんの些細なことですらも「大丈夫だろうか…」と内心ひやひやすることが多い。いつも物腰柔らかで笑みを絶やさず、誰でも接しやすいようにと気を遣っている。しかし執事としての自身はともかく、本来の自分には自信がない。本当はもっと弱気な性格なのだが執事としての責務や威厳、周りへの影響を考え気丈に振舞っている。 ヒューイット家のことは命に代えても守るという強い意志があり、また使用人たちのことも大切に思っている。 【通過シナリオ】 ・Dear Hyde,Is Dr.Jekyll happy? -親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸福か?- 【以下秘匿込み生い立ち】 産まれてすぐに、両親は自身をダンボールと薄い布きれに包み人里離れた孤児院の出入口に置いていったそうだ。どうして捨てられたのか、親がどんな人だったのかなんて知る方法もなければ知ろうともあまり思わなかった。 孤児院ではたくさんの子供たちが共に暮らしていた。赤子だった自分は順調に育ち、1人で立って会話ができる程までに成長した。しかし、この孤児院は少々厄介だった。 職員たちによる虐待、周りの子供たちは弱い子供をいじめるなど酷い有様だ。 自身も例に漏れず、元々が弱気だったためにいじめられる対象に。殴る蹴るは当たり前でご飯を盗られたり雑用を押し付けりたりもした。職員たちに助けを求めても誰も手を差し伸べてはくれず、挙句の果てにはうるさいから罰だと言われて夜の外に閉め出されることもあった。飢えや寒さに耐え続ける日々だった。 自分を助けられるのは自分だけ、人に期待することをやめた。 1人でも生きるにはどうすればいいだろうか、と考えた結果知識を身につけることが手っ取り早いと思い本や大人たちの会話から情報収集、知識を取り入れ同い年の子供よりも随分と大人びた子供へと成長した。 人と話す時は猫を被り笑顔で、本当の話に嘘を織り交ぜつつ話すように。本心が悟られないように。 そうして幾分か時が経ち、平穏とは言えない日常を過ごしているととある訪問者がやってきた。どうやら子供を引き取りたいらしい。 みんな興味津々でそちらを見やる、自分も興味はあったがあまり興味はなかった。 ひとりひとりの子供たちを見ていた男が自分を見ているのに気づいた、視線が気になってそちらを見やれば男は微笑み、「この子をください」と自分を指さした。 まさか自分が引き取られるだなんて微塵も思っていなかったが、今の環境と比較して良くなるのか、悪くなるのか、はたまた変わらないか…不安とほんの少しの希望を胸にこの孤児院を出ることになった。 連れてこられた場所はなにかの施設のような場所だった、中は住める部屋と仕事場両方備えられているようだった。 孤児院にいた時よりかは食事は出る、しっかり暖はとれないが衣服もある、ある程度身体を綺麗にすることもできた、睡眠の時間になれば寝心地は悪かったものの寝る場所はある。しかしそれ以外の時間は地獄のようだった。 英才教育なんて可愛らしいものではなく、常に訓練、勉強の連続で休む暇もなかった。剣術、防御、教養、隠密…様々なことを叩き込まれた。訓練だと言われ拷問部屋に入れられた。火あぶりや鞭打ち、切れ味の悪い刃で切りつけられたり骨を折られたり様々な拷問を受けた。毒耐性をつけるためだと言われ、出された食事の中に毎回ランダムに毒を入れられた。食べてしまえば痙攣や嘔吐、身体の内部の強烈な痛みなどの症状でまともに食事が取れなくなり、だんだん食事をとること自体に意志とは関係なく身体が拒否反応が起こすようになった。数年過ごせば少しずつ回数は減った。だが慣れるものではない。 何をするにもただただ恐怖心しかなく、しかしそれに大人しく従うしかなかった。 この施設について自分で情報を集め調べたが、どうやら独自に才のありそうな子供を選び、軍人またはそれに準じた人間を育てては国に売っているようだ。身寄りがなく力も立場も弱い子供たちを、勿体無いから役に立つものに仕立ててそれらを売り金儲けでもしよう、といったところだろうか。 ここで育った子供はとても従順だ。上手くいかなければ暴力、上手にできれば褒美がある、これを学習しているからきっとそうなってしまったのだろう。自分の意思を押さえつけて怯えながら生きる子供たちが可哀想だ、自分は最初からその生き方しか知らなかったから心の傷は他より無事な方だろう。生き人形のような日々を過ごした。 でもこれを同じ人間にやらせる所業じゃないことなんて一目瞭然だった。こんなの芸を覚えさせている犬と同じじゃないか。耐えきれなかったのであろう子供が脱走を図っていたが、気づかれて大人たちに無惨に殺されていた。そんな様を見てしまっては逃げる気も消え失せてしまった。 それからまた年月が経ち、14歳になればある程度のことは大抵なんでもできた。それを見込まれてか、軍の方へ行くことになった。 活動は主に諜報。周辺国の機密情報収集、人物の特定、必要が無くなれば暗殺する。命がけの仕事にここでも助けてくれるような人はおらずただ命令されるがままに動く日々だった。顔の良さも買われてか、ハニートラップもやらされるようになった。そのイメージ故か、上の人間などからセクハラ紛いなこともされた。少し居心地が悪かった。でも傷だらけで毒によって変色した汚れた身体を見られ、最後までやられない辺りまだマシだったのだろう。 そして1年経った時にそれは起きた。イギリスでの潜入調査中にイレギュラーが発生し密入国者であることがバレてしまったのだ。切りつけられ血と泥でボロボロになりながら逃げ着いた川へと飛び込んだ。 目を覚ますとそこは見知らぬ場所、豪華な装飾が施された見知らぬ部屋。死んだのか夢を見ているのかと混乱していると家主らしき人間がやってきた。どうやら陸にうち上げられた自分を見つけて助けたらしい。 事情を聞きたがっているようだったが自分は諜報員だ、言うことを聞いていなければならない、という思いが強く何も話すことは無かった。拷問を受ける覚悟もあったがされることもなく、不思議に思っていれば食事がでてきた。自白剤の類や毒が混ぜられているかもしれないと思い一口も食べなかった。そうするとなぜか、一度も見たことのない顔をして自分を見ていた。それがどんな感情なのかその時の自分にはわからなかった。 でもふと、自分が生きていて何になるのだろうか…と疑問に思った。祖国では自分が失敗したことは知れ渡っているだろう、今更帰っても失敗を咎められまた過酷な任務に戻るか、最悪殺される。ここから出ていけたとしてもスパイであることがバレているため殺される。どっちに転んでももう自分の命がないことを悟るのに時間はかからなかった。 だからもう諦めた、生きることも何もかも。 ずっと口を開かず何も飲まず食わずでいた自分がやっと口を開くと、自分を拾った家主がやってきた。素直にここまでに至る経緯を全て話した。それから最後に、自分を殺してほしい…と伝えた。 しかしそれをされることはなかった。しかもなぜか、じゃあここで幸せになればいい!という話の流れになっており、突然のことに呆気に取られ言葉の意味を理解しないままその話に気づけば頷いていた。 あれよあれよと月日は流れ、それと共に身体の傷は癒え、使用人として働くことでこの家に住まわせてもらうことになった。マナーや言葉遣いなど簡単に指導され、暖かい食事とベッド、初めて見る生き生きとした周りの人間の表情。(ヒューイット家内でも使用人用の建物でも部屋貰っていればありがたい) そこでようやく人の本当の温かさに触れたのだ、今まで寒くてたまらなかった身体は次第に温かさを帯び、家の人と接するうちに固さや偽りが多かった表情は次第に偽りのない柔らかいものへと変わっていった。 最初は喉を通らずに戻してばかりいた食事も少しずつ食べられるようにはなった、放置されていた傷も次第にあまり目立たない程度まで塞がった。 たまたまだったのかもしれない、そういう気分だったのかもしれない。それでもいい、この家は自分という人間を認めてくれるのだと少しずつだったが実感していった。初めての感情、初めての経験がたくさんで、これが愛というのだと知った。大切にしよう。 楽しいものほど時の流れは早いもので、2年経ったある時、奥様が身篭ったという知らせを聞いた。この家に生まれる子供、それはとても温かいものなのだろう。幸せなのだろう。 とても嬉しかった、大切な人達の大切な人。自分の周りにいたのは過酷な状況下で生き抜いてきた可哀想な子供たちだ、この家の子供にはそんな思いはしてほしくない。この温かさに包まれて愛されて大切に育ってほしい。 それから約1年。坊ちゃんが産まれた。 小さくて可愛くてそれはもう愛おしい存在、思った通りの温かい赤子だった。 嬉しい、とても嬉しい。この場に立ち会えたことをとても嬉しく思う。こんな胸いっぱいな気持ちを抱えるのは初めてで感情の抑えがきかずに泣いてしまった、初めて泣いたのかもしれない。でもそれくらい嬉しかったのだ。 過去の経験が生きてか、この家にすぐ適応しある程度の難しい仕事でもこなせるようになった。長い間務めてきたこともあり執事という職務をいただくこととなった。大変名誉でありがたい気持ちしかない。 主人を傍で支えるのが主な仕事ではあるが、主人が忙しい時には坊ちゃんの相手も任される。正直坊ちゃんとお話できることは嬉しいので、触れることは少し難しいが遊び相手にでもなれれば嬉しい。この子がのびのびと暮らせるように、純粋に育ってくれるように、この温かな日常を守るのが自分の役目なのだと強く思った。 それでも、この日常が壊されてしまうことが怖い。 自分はこの国の人間ではない上に密入国者でありスパイだ。それがバレてしまえばヒューイット家に多大なダメージがあるのは当然だろう。この偽りの戸籍がバレてしまったら…自分のせいで壊されてしまうのならいっそ…と何度も考えたが、行動に移せたことはない。ただこの幸せをかみ締めながら僅かな可能性に怯えて過ごしている。どうか杞憂でありますように。 【名前について】 孤児院にいた頃は名前を貰えなかった。 施設ではa-00という番号がついていたので、諜報員として働く前に自分で「アレン」と名付けた。 「ベネット」は今の主人から貰った名だ。 祝福、という意味を持つらしい。この名前を気に入っているが、如何せんアレンと呼ばれることが多いため少し複雑な気持ち。 【備考】 常に笑顔なのは本心が悟られないため…というのは今でもあまり変わらない、悪い意味ではなくただ弱い自分を見せたくないからである。 顔につけられた傷は全く目立たない程度まで治ったが、服の中の身体はボロボロである、手先も手袋をしていなければざらざらしていて見目もあまりよろしくないため常に手袋を身につけている。素手で何かを触ろうだなんて無理だ、汚れてしまう。と考えている。 ヒューイット家に来るまでは全く自覚がなかったが寂しがり屋である。 こうして誰かに話しかけてもらえる環境に置かれ、温かい気持ちを知る内にちょっとした雑談でも相談事でもなんでも話しかけられると喜ぶ。長話になりそうだと思ったらお茶を出してとことん付き合うし、どんなお話でも歓迎。 いつか使用人たちやご主人や坊ちゃんたちで集まってお茶会をするのを少し夢見てたりする。 自分の身の上のことは暗い話である上面白くもない、軽蔑されても仕方のない内容である自覚はあるのであまり人に話したがらない。 しかし屋敷の人間ならもし話すとしても聞いてはくれるだろう…とは思っている。でも少し怖くて話すタイミングさえ無ければ話すつもりはあまりない。 唯一ラズヴァンには、2人で話をした時に自分の身の上やスパイであったことを話しているため、彼にはちょっとした相談事や不安に思っていることを話したりと少し頼りがち、少し申し訳ないと思っている。ラズヴァンの過去や前職についてもある程度把握しているためそういう面では彼を気にかけている。 アレンは生まれてこの方誰かの命令に従うだけの日々を過ごしたので自分の主人や大切な人の言うことにはとても従順である。拒否することやある程度の倫理ついては学んだので、学んだ通りのことをしている。 心配性になった理由として、まずヒューイット家が自分に向けた表情、感情を理解したため。その感情は「心配」であった、初めて覚えた温かい感情がこれなのでアレンにとっての愛情表現は心配である。なので常にみんなのことを心配し気にかけている。 そして彼には感情があまり存在しない。命令されたらその通りに動くだけ、他のことは一切邪魔だと教えられてきたので屋敷に来た時は気の遣い方を知らなかった、でも周りの使用人たちにお茶入れを教えてもらい、これを唯一の自分の気遣いとして覚えた。指示されないと動けない、というのは少し改善されたがまだ名残がある。 屋敷に来た当初は逆らう、ということを知らなかった。「やめて」「いやだ」という意思表示が全くと言っていいほどなかった。さらに無意識に感情を悟られたくないがため常に無表情だったので感情表現の仕方や断り方も教わった、でも結果は教わった通りにしかできなかったが嫌なことは嫌だという区別はできるようになった。 それでも命令には従わなければならないという根底の考え方が根付いてしまっているのか、強く言われると逆らえずに従ってしまう節がある。それが屋敷の人間であれば誰でもそうなる。外の人間にそんな風に言われたことはないのでそこはまだ分からない。 服毒で内臓が傷ついてしまった結果なのか、食事の後に時々嘔吐や吐血、身体の痛みを起こすときがある。主人に相談して薬を飲んでいた時もあったが特に変化は無く、身体に染み付いた後遺症として過ごしている。外的要因に左右されることもあるようで体調が悪い時や気分が落ち込んでいる時は発症しがち。 誕生日(屋敷に来た日を誕生日とした):9月26日 【 HO1:執事(バトラー)】 アナタは執事(バトラー)だ。主人の身の回りの世話をするとともに、私的な秘書として公私に渡り主人の補佐をするのが主な仕事である。また忙しい主人に代わって、坊ちゃんの相手を務めることも多くある。 ■ 推奨技能:<運転(馬車)><図書館><目星>等 《 前職 》『 諜報員(スパイ)』 アナタは公にはしていないが、周辺国からイギリスへ秘密裏に入国した諜報員だった。しかし、現在はある事をきっかけに祖国を捨ててヒューイット家へ忠誠を誓っている。 アナタの本来の母国語はアナタの生まれ育った国の言語だが、イギリスでスパイ活動を行う為に特別な訓練を受けているため『バイリンガル』である。 <EDU*5>分の数値を最大3つまで<その他言語>に宛てることが出来る。 (母国語は<英語>とし、第二言語として出身地の言語を取る必要がある) また、有事の際に身を守るだけの技能を有している。 <近接戦闘>に+20のボーナスを付与する。 ■ 推奨技能:<フランス語><聞き耳><近接戦闘>(杖 等の近接武器)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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