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HO１Ｂ：下界に残した絆 君には大切な人がいる。それは家族か恋人か友人か。 彼（彼女）は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。 だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。 必ず生きて帰るという約束と共に。 【ミッション：生還する】 書いてるうちに過去がHOとズレズレになりました。先に謝っておきます。ごめんなさい。 必ず生きて帰らなければならないって思ってることは変わらないから許して…許して…。 ↓↓ ロンドンのスラム街にある、小さな孤児院で育った、天涯孤独の人。貧しかったが、持ち前の明るい性格から周りに慕われ、幸せに生活していた。 実は努力家で、必死の勉強や労働の末、18歳の時になんとか孤児院から自立することができた。 その後は極普通に働く傍ら、幼い頃から憧れていた登山をやっている。生活もそこそこ安定し、お世話になった孤児院に定期的に仕送りをしていた。 が、2ヶ月前院内でとある感染症が流行したとの連絡が入った。健康的な人間なら、その病気に感染しても適切な処置を行えば死ぬ確率は0に近い。だがこの孤児院は非常に貧しく、痩せ気味の子供が多かった。金がなく十分な治療も受けられず、既に重症な子供も少なくない。 孤児達のために趣味の山を諦め仕事に専念していたが、仕送りできる金もとうとう尽きてしまった。 自分に出来ることは無いかと考えていると、丁度｢狂気山脈｣の話が舞い込んでくる。もし、人類初登頂を果たすことが出来たのなら、早急に大金を用意することが出来るだろう。 ｢きっと、あいつらを救うにはこれしかないんだ。｣ 父は日本人、母がイギリス人のハーフ。 父母と記述するが2人は夫婦関係では無い。 日本で生まれたが、両親とも若く、遊び人だった為に望まれた妊娠では無かった。育児の押し付け合いとなり数ヶ月でネグレクトをされ、挙句の果てに、二度と帰って来れぬよう廃れた街に放置された。両親は息子を殺すつもりで置いていったが、孤児院の職員に無事保護された。 ↑本人は覚えていないので雑設定 余談ですが、性格は明るく、可愛い女の子が好きです。全員にだる絡みして行きます。多分。 立ち絵はコージーに似せて描きました。ちなみに体格もコージーと同じです。(SIZ13) ウェアの色もおなじなので、視界の悪い雪山では後ろ姿での判別は不可能かと...(目星すればなんとか？) ✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - - 身内卓での夜明の特殊設定の話。 (読まなくていいです) 特殊設定メモ(りる卓ハウスルール) 【受験生が行く！狂気山脈 第4陣！】 のみで使用可。 ー空腹による技能値減少についてー 1日目｢-0%｣ 2日目｢-5%｣ 3日目からは-10%ずつ減少値が増えていく。 (夜明以外に適応される通常ルールはこちら↓) 空腹による技能値の減少は-15%で、24時間事に-10%ずつ増える。 …こんなにこの設定役立つとは思わなかったね…！りる(KP)まじありがと……。 【りる様の仰せのままに！！卓 by狂気山脈編】 ※ハウスルール｢フラッシュバック(2)｣を適応。

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