タグ： 藻類探索者 戦闘

本名はサンゴ（名前は憶えて無いので、呼ばれていた３５を名乗っている。漢字は、当て字で珊瑚） 一人称：僕 役割は交渉取引　勉強は独学で少し、でも未だに本は苦手。耳が良い。 夜はブラックな取引、昼はグレーな取引をしている。 ------組織設立前------ 孤児で、興味本位で施設を脱走したところを今とは別の組織に拾われ（攫われ）、スジが良いと組織犯罪の基礎を教わる。 スパイとして放り込まれた別のチームの中で同い年の仲のいい友人が初めてできるものの、 チームを崩壊させるきっかけを作る役割を15歳で果たす。 ほぼ子供で構成された小さなチームだったし、今のような大きなミッションではなかった。 しかし子供の世界にはそれがすべてで、自分のすべてを守るために友人のすべてを奪ったと思った。 それなのに守ったはず自分の世界に穴があいて、それが友情で、愛だと知る。 友人の消息は不明。周りに聞いても教えてくれない。自分以外、彼のことなど誰も気に留めていなかった。 しかし死ぬこともできず、今日も生きている。世渡りさえうまくいけばなんとかなる。 これがよく口にする「自分はズルい人間だ」という言葉の理由。 ------悪魔との関係------ 色々な組織を転々とする中で、悪魔と出会う。時には味方だったり、敵対組織だったりもしたが、 不思議とこいつなら敵で殺しても殺されても受け入れられるような気がしていた。 普段ニコニコと自分のことを多く語らないサンゴに「本当のお前はどんなやつなんだ？」と聞いてくる悪魔は 無神経でがさつで、一緒に過ごすのを心地よく感じるヤツだった。 悪魔と出会ってからは少しずつ心の底から笑えるようになってきた。 5年前、楽しそうなので、悪魔を組織創設という悪巧みに誘う。 今ではちぐはぐなオムニバスを気に入っているらしい。 現在の悪魔については、今もアイツならきっとどこかにいるはず、 そうじゃなきゃざまぁみろ骨でも咥えてやるかと思っている。 性格的に裏切りではない。なら死亡以外に脱退は許されない。何か事情があるんだろうか。 でも本当は心のどこかで、裏切られることを望んでいるような気もする。 "彼"の代わりに誰かに裏切られることで、赦される気がするから。 ------ 15年前(17)　悪魔と知り合う 5年前(27)　組織創設。悪魔、計画へ 3年前(29)　鬼をスカウト 半年前(32)　天使が加入 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 　咆哮によって招来『悪魔』の変身が可能。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ