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あまくさ　そうま 「オレ達は優秀で努力家の犬科！オレ達が力を合わせればできないことなんて何もない！さあ、犬の団結力を見せてやろうぜ！」 「大丈夫か？何か困ってるなら力を貸すぞ？」 「あはは！よーし、オレに任せろ！」 「……おれ、今日もちゃんと”かっこいいリーダー”になれてたかな？」 一人称：オレ(普段)、おれ(素) 二人称：キミ、アンタ ───────────────────── ▶︎年齢 　21歳 ▶︎職業 　大学生 　犬科Ⅱ英傑 ▶︎身長 　168cm ▶︎容姿 　パンプキンの短髪 　蜜柑色の瞳 　黄色のバンダナを着用 ▶︎誕生日 　8月20日 　『心身ともに健康な現実主義者』 ▶︎誕生色 / 色言葉 　蜜柑色 / エネルギー・大望・現実的 ▶︎誕生花 　フリージア ▶︎花言葉 　「あどけなさ」「純潔」 ▶︎イメージカラー 　オレンジ 　ポジティブ：家庭的、元気、にぎやか、陽気 　ネガティブ：わがまま、下品、八方美人 ▶︎好き 　努力、サッカー、楽しいこと、頼られること、ハグ ▶︎苦手 　大きな音、辛いもの、雷、頼られること ▶︎性格 天真爛漫で笑顔が眩しい太陽みたいな性格 ……という、自分が求める『理想のリーダー』を日々演じる、自己肯定感0の泣き虫努力家 人前では絶対に本当の姿を見せないが、突然驚かされたり雷が聞こえると つい反射で涙が出て素に戻ってしまう。雨の日は1人で行動したり、誰にも姿を見られないように学園を隠れまわったり、耳栓をしてやり過ごしている。 嬉しい時は目を細める癖があり、スキンシップ好き。心を許した相手にはとことん甘え尽くす。 理想のⅡ英傑はいつも笑顔で面倒見もよく、困っている人を放っておけない。頼まれごとは基本的に断らない。「自分が誰かのために何かをするのは当然だ」と考えている。 そのため、犬科猫科の隔たり関係なく学園内で人助けをしている姿が頻繁に目撃される。 その一方で、自己肯定感が著しく欠如しているため「自分のために何かをしてもらえる」ことに慣れておらず、またそうしてもらえる意味を全く理解していない。他人から頼られることには慣れているが他人を頼る発想に至らない。 自分に自信がないせいで拒絶されることに畏怖し、極端な考えに陥りやすい。くそナイーブ。 『自分たちを卑下する犬科生徒に誇りを取り戻してほしい。 優秀で忠誠心の強い自らの潜在能力を思い出してほしい。 大丈夫、恥ずかしいことでも難しいことでもないさ。 ひとりが不安なら安心してくれ。 そのためのきっかけを作るのが　オレの務めだ！ さあ！高らかに勝利の遠吠えをあげようじゃないか！』 ……そう言葉にして、自身を奮い立たせる毎日。 だって自分は犬科のⅡ英傑なのだから。 オレは強くなくちゃいけない。 オレは完璧じゃないといけない。 ……今のオレは、ちゃんと『正しいリーダー』になれてるのかな。 わからない。これが正解なのかどうかも。 それでも、これがおれの存在価値だから。 本当の弱いおれじゃ誰にも必要としてもらえないから。 必要とされる存在に、ならなくちゃ。 ■特徴表─────────────── 1-7 勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 また、EDUによる年齢の下限は適応されない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5-10 受け身 どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロールの成功の範囲に+20% ─────────────────── ■由来──────────────── ◇天草 ▽天草みかん 果皮は薄く、赤橙色で滑らかで美しい。香りも良い。肉質は柔軟多汁で、じょうのう膜が薄く、苦味はなし。 とても果汁が多く、完熟した温州みかんのような濃厚な甘みが特徴 ▽天草四郎 「神の再来」と呼ばれ生まれながらにしてカリスマ性を持った若き武将、天草四郎から ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇槍真 ▽槍と犬 ⇒ギリシャ神話に出てくる　ヴィーナスに愛されアフロディーテを愛した、美少年アドニスのアトリビュート(美術表現で、神や人物の素性・特徴を明らかにする持物(じもつ)のこと) ▽槍 人類最古の狩猟道具・武器の一つで、人類の戦いの歴史を見るとどの時代でも槍は使われており、白兵戦用武器の中で最も活躍した実用的な武器の一つ。刺突だけでなく斬撃や打撃などを駆使して戦うことができる。投擲することを目的としたものは投槍という。 剣を使うより有利に戦うことができる。 欠点は、大型ゆえ閉所での戦闘や乱戦には向かないことや、近接戦闘では長い柄が不利に転じ得ること、携帯に不便なことなどである。 ─────────────────── ■イメージソング─────────── ♪嘘も本当も君だから / 真島 ゆろ ♪迷子犬を探して / 七尾 旅人 ─────────────────── ▼通過シナリオ 犬猫戦争は、終わらせない。(HO1) 以下、秘匿内容 ❖秘匿 HO 内容❖ ■ HO1 貴方は、猫科に認めて欲しいと思っている。 長年、犬科と猫科はいがみ合っているが成績だけで言えば猫科の方が頭１つ抜けているのは周知の事実だ。 故に、猫科を妬みだす生徒も少なくはない。 貴方はそんな犬科の生徒達に「犬科である誇り」を抱いてほしく、そのためにも犬科が猫科に勝つ瞬間を見せたいと努力し続けた。 だからこそ、今回の犬猫戦争では何としてでも猫科に勝ちたいと思っている。 ■ 犬科について 貴方は４年間の年月を経て、1 つの不安を抱いている。 諸先輩方の犬科は、ひたすら努力をし続けその誇りを誰もが胸に抱いていた。しかし最近の犬科は努力を怠ることに慣れてしまい、中には自分の成長すら神に頼る者も増えている。 「落ちぶれた犬科」/「吠えない飼い犬」。 犬科は自分達のことをそう呼んでは、卑下していた。 だが、貴方はⅡ英傑。犬科で唯一、上を向いて吠え続ける誇り高きエリート。この現状を打開するためには、貴方の雄姿を犬科のみんなに見せつけることが必要だと理解している。 ■ エンブレムブローチ（犬） 貴方は１度、エンブレムブローチを失くしていた。しかし、紛失から１ヶ月後。 犬科の学園生から「ブローチが学園内に落ちていた」と報告を受け、今はエンブレムブローチを取り戻している。何故、失くしてしまったのかは謎のままだが、現状手元にあることに安堵していた。 ただ、貴方は違和感を抱いている。 エンブレムブローチが時折、不自然に発光しているように思えていた。 これは貴方の目の錯覚かもしれないが、嫌な感覚は一切抱かないため、とりあえず今は気にしないようにしている。 ■ Ⅱ英傑 貴方は犬科のⅡ英傑だ。故に、貴方に職業技能など存在しない。なりたいものになら何だってなれる。それが努力の犬科である。なので、職業技能は好きな技能を選んでしまって良い。そこに制限など存在するわけがない。また、貴方は努力を積み重ね続けていた実績があるため下記の技能に技能補正が入る。 [図書館] 初期値２５％ （＋技能補正２５％） ⇒５０％ [信用] 初期値１５％ （＋技能補正７０％） ⇒ ８５％ [芸術:芸達者] 初期値５％ （＋技能補正８０％） ⇒８５％ ※[芸術:芸達者]は、[DEX ロール]で行う行動（料理など）をこの技能１つで熟すことができる。

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