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エコー/せろ えこう 死向回廊　HO2 共通HO:あなたは永続的狂気【殺人癖または自殺癖】を発症している。 1995年生まれ ガーネット #942343 ・ファッション系芸術家　ベース　葬儀屋 言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ→医学、図書館 世路家長女だが自ら除籍して独立している。 生物学上は世路晩杜、拓登の妹。 湯灌、死化粧、死装束への着替え、その他納棺行為と火葬（？）、埋葬まで一通りひとりで行える。 エコーイック（echoic)とは、音声模倣行動とも訳される言語の機能。 他者に言われた言語行動を繰り返す（オウム返し）スキル。 言語行動はオートクリックと六種類の基本言語オペラントに分類される。 六種類の基礎言語オペラントとは マンド（要求言語行動）、タクト（報告言語行動）、ディクテーション（書き取り行動） コピーイング（書き写し行動）、エコーイック（音声模倣行動；反響反応） テクスチュアル（読字行動；読字反応）、イントラバーバル（言語間制御；内言語）である。 以下、「死向回廊」HO2 秘匿メモ ①聖痕を刻んでいる位置:左手首の手のひら側。 　第三者によって刻まれたのでなければ、自分でリストカットする要領で刻んだ。 　普段は服の袖、および腕時計の文字盤で隠している。 ②顔剥ぎに使う技能:中型ナイフ 　※予備として芸術（納棺） ・カルトや犯罪者集団などの、表社会では執り行えない葬儀などを主に行なっている。 ・物言わぬ動かぬ人形のようになった死体を美しく彩り、最終的には自分の手で無かったことにする 　刹那的な一連の儀式に悦びを覚える。 ・化粧が気に入った出来栄えの時は、可能であれば剥ぎ取って保存している。 ・機械の体で絶えず成長を続けるとされるルンクもまた、芸術性を感じて美しいと思っている。 ・そのような神がどのように子を成すのかにも興味がある。 ・斎場はおろか火葬場すら使えない場合もあるため、遺体処理のためにダイナマイトを用いることもある。 　仕事用、いざという時の護身用や、自決にも用いれるため、コートの内部にいくつも隠し持っている。 ◆ルンク（Kr'nk）のメモ（マレモンp.151） ・アザトースと一緒にいる下級の異形の神たち（レッサー・アザー・ゴッド）の一柱。 ・崇拝者を保護してやる場合もあるし、崇拝者たちの方が自分たちの目的のために 　神を利用して何かの仕事をそれと意識せずにやらせてしまう場合もある。 ・性行為、狂気、死などに彩られた名状し難い儀式に偶然居合わせた連中によって召喚されることが最も多い。 ・生ける、意識を持つ機械。 　それは周囲のあらゆる機械装置や電気機器を取り込んで絶えず成長し続ける、機械部品の巨大な集合体だ。 ◆秘匿内容：HO2 指定職業：美容師、モデルなど美容関係職 殺人癖 [設定] あなたは下級の異形の機械神『ルンク』(マレウス p.151)を崇拝する邪教集団の一員だ。 今回、寝台特急「スワン」において神の子に試練が課される。 あなたはもしもの場合に神の子を手助けする名誉ある役割に選ばれた。 しかし、何もなければ手出ししないように言われているために詳細などは不明のままだ。 神の子は世俗から隔離されて育てられており、あなたも顔はわからない。 しかし、あなたには神の子の証である『聖痕』と同じ文様が身体に彫られている。 これと同じ印を持つ者を探せばすぐわかるだろう。 また、あなたは美容に強い興味を持っている。 そのことから、他人の顔を剥ぎ取り自分に着けることで他者に成りすますことができる。 あらゆる手を使い、指令を達成しなければ。 まずは運転手を排除するよう申し付けられている。 ●やるべき事 ①4号車にいる車掌から運転席の鍵を手に入れる。（車掌の生死不問） ②運転席の鍵を開け、運転手を殺害せよ。 　死体は捨てること。 ③トラブルがあれば、神の子を助けろ。 ●特殊技能 顔を剥ぐものとして適切な任意技能の技能値+30。 死体へその技能を使うことで対象の顔の皮を剥ぎ、成りすます事ができる。 この顔の皮は、他人に被せることもできる。 ただし、あまりに成りすまし相手と SIZ が違うなど、状況によっては＜目星＞や＜アイデア＞などで看過されることもあります。 ●決めること ①聖痕を刻んでいる位置 ②顔剥ぎに使う技能 ●部屋：2-G

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