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朝霧 海人 ■誕生日；8月1日 ■血液型；B型 ■好きなもの；イルカ、海、泳ぐこと ■嫌いなもの：ない 【過去•家族構成】 母、父、弟の四人家族。 しかし、海斗が幼い頃に父親が仕事中に他界。 父親の仕事は潜水士だった。 母親は、それから海を見るのがトラウマになり 子供達を連れて引っ越し。 海斗は父親が他界したことはとても悲しかったし そのせいで母親が病んでしまったことも 嫌だった。けど、父親が大好きだった海を嫌いに なることはできず自身と母親を納得させて海に 関係する仕事に就くことにした。 【幼馴染との関係について】 保育園の頃、物静かに絵本を読む彼と 関わりたくて声をかけた。 そしたら、嫌な顔をして逃げられたけど 仲良くなれるまで話しかけた。 田舎なので当たり前のように小学生も一緒。 海斗はどんなに友達ができようと、彼に話しかける ことをやめなかった。 一緒に帰ったし、積極的に遊びに誘った。 そのおかげで互いに笑い合えるような仲には なった。 両親の結婚式のビデオを見た影響で 夏祭りで、彼におもちゃの指輪を渡して『結婚しよ』 って伝えた。彼は照れながらも小声で『いいよ』って 言ってくれた。 父親が他界後、急に引っ越すことになった。 正直、めちゃくちゃ嫌だったけど今のお母さんと 弟を支えられるのは、自分しかいないと小さい 海斗でも自覚できるぐらい母親は狂っていた。 急の引っ越しだったため、彼に挨拶はできなかったので 手紙を送った。 「また、会いに行くよ　結婚しようって約束 したから　またね」 【引っ越し後】 母親と弟を支えるためにも、バイト生活の高校時代を 過ごした。近くに水族館があったため、毎日のように 眺めていたら水族館の店員に声をかけられ、 水族館のバイトを勧められた。 それが、ドルフィントレーナーだった。 正直めちゃくちゃ興味があったけど、母親のことを 考え一度断った。 その後、弟に相談したら「やってみたら」と後押しされ 母親を納得させドルフィントレーナーとしてバイトを 初める。 引っ越し後、何人か女子と付き合ったこともある が、「海斗君、本当は私のこと好きじゃないでしょ」 と言われ毎回振られていた。 海斗にもその実感があったようで苦笑い。 幼馴染のことがずっと忘れられなくて、女子と 付き合ってもそのことばかり考えてしまう。 これじゃ、前に進めないと思い幼馴染に会いに行くことを決意。彼にもう一度告白して振られれば前に進む決心がつくと。 さよならを言いに来たネタバレあり 拝啓、愛しの『　　』へ　 AF：『絆の指輪』 マイナス効果のみ存在するAF。 KPCとPC両者に適応される。 あなたたちは世界の理を捻じ曲げ、生と死の境界を捻じ曲げた。 この世で再会することはできたが、あなたたちに来世は存在しない。 ロストした場合、あなたたちの体は塵となる。永久ロストという扱いとなる。 また、片方がロストした場合もう片方も即座にロストする。 あなたたちは絆だけではなく生命も共有しているのだ。 ■好きなもの；鯨斗 ■嫌いなもの：海

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