タグ： yahhoi 救世主_HO1

◇クトゥルフ2015のP.12「ホスト、ホステス」の項目を参考に技能取得。 職業技能ポイントを[EDU*10+APP*10]で取っているため、追加で50Pしている。 胸部がSIZ16 ◇技能変更等補足 説得→精神分析：医療系の専門学校に通っていた為 値切り→医学：上記同 芸術：ハート：メイド喫茶で一緒にオムライスに描いてくれるアレやチェキのポーズなど キック：高校生の時、痴漢に遭ったのが非常に屈辱だったので、再び被害に遭った際に徹底的にぶちのめす為に働き始めてからキックボクシングを習っている。実際当時の犯人と遭遇したし痴漢に遭ったが正当防衛と言ってぼこぼこにした。気持ちよかった。 ◇家族構成：母、父、兄、弟　／　現在は実家を出て、高校生の時に拾った猫と暮らしている。 ◇ あたし、きみ、あんた 「は～いあんたの今日の担当はまゆで～す。それじゃあケチャップかけるね～」 「店でケチャップ死ぬほど見るし賄で食べるからトマトを使ってないご飯が食べたい……」 「誰が何を信じるかなんてことに全く興味は湧かないけど、お賽銭箱の前で律儀に手を合わせて頭を垂れる人間ってまぁずいぶんマメな性格しているわよね」 　(便宜上)メイド喫茶に勤務。店では永遠の19歳と言って営業をしている。愛称は「まゆ」。ジャンル(？)としてはクーデレ。 プライベートでは普通に酒を飲むし家には芋焼酎(瓶)とハイボール缶が常備してある。チータラに蜂蜜をつけて食べるのが好き。 　弟が難病にかかり、それを嘆いた両親が救いを求めた末にカルト宗教にハマったことをきっかけに彼女もオカルトチックな知識を自ずと取り入れることとなる。ただ、弟が誕生してから放置され気味だった為両親のように宗教へのめり込むことはなかった。 　むしろ宗教を信仰している人間に対しては嫌悪感すら抱いている。初詣などは単に店の営業として参拝しているだけで、本人はちっとも神に祈りを捧げていない。絵馬に書く内容も「健康第一」「石油王になりたい」いった当たり障りのない無難なものばかり。 　大学進学が面倒だった為医療系の専門学校に通うが、両親が彼女の授業料を使い込んだことをきっかけに退学、当時バイトをしていた現在の勤務先で正社員として働くことを決め、同時に(猫を連れて)家を出た。それ以来実家には帰っていないし、スマホもSIMごと換えたので肉親と連絡を取ることはほぼ不可能となった。 　店ではクーデレとして働いているが、本来の性格はかなり能天気。メンタル強者や楽観主義にも見えるが、単に深く思考することを嫌っているだけ。直感や気分で「面倒」「嫌だな」と思ったことに対する腰は果てしなく重い。クーデレというか猫の気紛れのそれに近い。協調性……？ 　真実がどうであれ、中身が偽りであれ、「○○だ」と言われたことを額面そのままを受け取る。「大丈夫だ」と言われたら中身が「大丈夫でない」と分かっていても「大丈夫だ」という言葉そのままに受け取る。(ただし真に受けるとはイコールではない) 　懐に入るまでがたいへんだが、身内に対しては甲斐甲斐しい態度になるので恋愛面ではメンヘラ製造機と化している。 ＊＊＊＊＊以下、シナリオ「救世主」の「HO1：真理への背教」事前取得情報の記載あり。未通過はNG＊＊＊＊＊ ◇HO1 真理への背教 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達のメンバーが揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。 ----- 当時はただ好奇心旺盛な幼い少女だった。 中学一年生になり弟が産まれ、そして両親がカルト宗教に堕ちてから、徐々に自身の感情を廃らせていくことになる。

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