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吃音症を患っている、社会科、歴史教師。３－Aの担任。 2年間、教科担当だけをして初めて担任を持った学年の、３年目のクラス。 吃音症は生まれつきで、物心ついた時から文頭がどもるようになっていた。 日常会話もどもることが多いので、せっかちな人をイラつかせがち。しかし好きなことや授業においてどもることはないため、比較的生徒には人気。しかし、質問したい積極的な生徒にとっては質問回答で吃音がひどくなるので不人気。授業を受けない生徒にとっては「顔だけはいい」「黙っていればイケメン」だが、一回でも授業を受けるとすらすらと話し始めるギャップにやられる可能性が高い。ちなみにホームルームは、最初はどもっていたがいうことがテンプレなので授業並みにすらすらしてる。ちなみに未婚だが、生徒とのいざこざがあったらめんどくさいので偽物の結婚指輪をしている。ほかの先生にもばれたら面倒なので言っていないかもしれない。 おそらくほかの人からの印象は「気配りのできるやさしい先生」 ＿＿＿＿＿＿＿ 小学校でちゃんと自分の話を聞いてくれる親友ができ、ともに中学まで進んだが１年の途中で彼がいじめの標的になってしまう。彼をかばおうといじめっ子たちの前に躍り出るも、肝心の「やめて」が言えなかった。そこから、「やめて」もいえず何かを言おうとするたびにどもる彼を面白がるためにいじめの標的が変更。親友は彼を裏切って転校した。最初は吃音を理由にいじめていたいじめっ子たちだったが、その理由はいつの間にか変化し「病原菌」と呼ばれるにまで悪化。 中学３年で転校していじめから逃れることはできたものの、いまだに吃音は治らないし「やめて」は言えない。何かをお願いされると断れないし断ってしまった時に幻滅されるのが怖くていいよとしか言えない。基本イエスマン。高校では虐められていた暗い自分を忘れたくてピアスとか開けた。 「気配りのできるやさしい先生」× 「人の顔色を窺ってしか安心を得られない性格」○ 「あ、あ、あの、ぼ、僕に何の用ですか？」 「す、すみません。お力に、な、なれなくて」 「＿＿＿それでは授業を始めます。今日の内容は前回からの続きで、産業革命についてやっていこうと思います。」 ___________________ ▼セッション中に生えた設定 ・甘党（アップルパイ！？！？） ・ぴゅあぴゅあな２８歳 90563C　枯茶色

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