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春摘　顕（はるつみ　あき） 真面目で、優しく穏やかな性格。気配り上手で聞き上手。人の話を聞くのが、特に幼なじみが楽しそうに話してくれるのを聞くのが好き。争いごとは好まず、元気いっぱいな幼なじみたちが無理をしないかいつも心配している。 幼い頃は引っ込み思案だったこともあって幼なじみたちの後ろについて回っていたが、今では横でにこにこしつつ時折ストッパーの役割も。それでも、なんだかんだそんなにぎやかな空間が好きだったりする。 学ぶことが好きで、運動は少し苦手。医療分野に興味があり、子供が好きなこともあって小児科医を目指して勉学に励んでいる。先輩であるさちくんやみふゆくんが得意な分野は教えてもらってたり、同学年のいろはちゃんとは一緒に勉強見合ったりしている。 幼なじみたちとは同じアパートに住んでいる。顕は201号室、隣は同学年のいろはちゃんで、さちくんとみふゆくんはそれぞれ3階と1階で別の階。いろはちゃんを起こしに行くのは顕の役目で、いつもアパートの前で4人で集合して一緒に登校している。 職業技能は医師から、ラテン語はまだ高校生なので割愛、学ぶことが好きなので図書館。人をよく見ているので目星・聞き耳、暗い話題や争いごとは避けようとするので回避。 ｼﾅﾘｵ:世界再演(HO春劇)、#探索者がシャトルランするだけ、 ｶﾗｰｺｰﾄﾞ:#D8BFD8 ↓世界再演HO春劇ネタバレあり 幼い頃から奇病におかされている。潰瘍性の傷が定期的に内臓に現れるもので、何度も手術を繰り返したがもう内臓は限界を迎えている。薬や手術のおかげで普通の人のように振る舞うことは出来るが時々痛みに襲われることもある。通院生活が長かったこともあり、医師に対する憧れがある。特に幼い頃に病気に怯える自分を支えてくれた担当医のことを尊敬している。 家族以外誰も病のことを知らない。幼なじみたちにも心配させないようにと黙っている。夏が始まる少し前に"この夏を乗り切れるかどうか"と余命宣告をされており、残り少ない余命を大切な幼なじみたちと生き抜きたいと思っている。ただ、"ずっと一緒にいる"という約束を守れないかもしれないことを後ろめたく思っている。 名前の由来は、名字の春はHO名より、春を摘むつまり春が終わって夏が始まるという意味も込めて。名前の顕は光をあててはっきり見せるという意味を持つので、まわりの人の魅力を引き出せる人にという願いを込めて、また秋を幼なじみたちと迎えたいという思いを込めて。 ■追記 青汁が苦手、釣りが得意。水鉄砲と格闘ゲームは特訓中。

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