タグ： アンデHO2 ショキマリ ぷりハギ ついむいKPC キスせえKPC 静穏客旅KPC

【設定】 一人称：ボク　二人称：キミ 陰気な雰囲気の青年。 元々は外国で暮らしていた（自立できる年齢になるまではイギリスで暮らしており、施設に入っていた。高校の制服はブレザー）が、幼少期の出来事から自分のことを誰も知らない場所に行きたいと思い、現在は田舎町の山奥に拠点を構え、葬儀屋を営んでいる。 ヴィクターからすれば、人から遠巻きにされている現状について、自分の近寄りがたい雰囲気によって、この家族の魂までも奪った力による被害者が増えず、都合がいいと思っている。というのは建前で、ほんとうは寂しい。 自分のこのどうしようもない孤独を癒してくれる誰かが、いつか現れるのではないかと願っている。 【アンデ通過後】 ミカ（HO1）と同居することになった。 今まで携帯食か冷凍食品、パンなどしか食べてこなかったが、料理上手のミカのおかげで生活の質が上がった。本人にはあまり直接言わないが、かなり感謝している。 一番好きなミカの料理はオムライス。加えて自分が甘いものが好きなことに最近気づいた。 些細な言い合いも多いが、それが少し楽しいと感じている。 もう一人じゃないし、寂しくなくて嬉しい。 【ショキマリ通過後】 D.Dの発言で衝撃を受け、ほんの少しミカを意識するようになる。 ミカの所々で見せるやさしさを感じて、以前より素直に発言をすることが多くなった。 遊園地に誘われて、本当に嬉しかった。 【プリハギ通過後】 かなり素直に言葉を交わせるようになった。 お姫様抱っこで丁重に扱われたり、些細な気遣い等にときめいてしまい（ミカってこんなにかっこよかったっけ？）と若干戸惑っている。（※自らがときめいている自覚はない。） 遊園地で自分たちの行動や様子をみた外野から「カップルじゃないんですか？」と何回も言われたせいで、ショキマリより更に意識するようになり（そんなわけない…僕がおかしいの…？）と自らの行動を振り返ったが恋愛経験0のため惜しくも自覚には至らなかった。最後に差し出された手を取ることに戸惑いはなかった。ミカといると安心する。 【ついむい通過後】 ミカと両思いになった。 症状のせいとはいえ、ミカと思わぬ身体的な接触をして心臓が壊れそうだった。 でも、されて嫌なことはひとつもなかった。 ミカがどういう気持ちでいるかを話してくれたおかげで、自分もミカと同じ気持ちを抱いていることがわかった。 そんなミカが自分のことが好きだと言ってくれたので、ようやく自分もミカのことが好きであるという気持ちを自覚し、ミカの思いも自分の思いも受け入れることができた。 ファーストキスを経験して以降、ずっとふわふわした気持ちで過ごしている。 【キスせえ通過後】 キスにはまだ慣れていないので恥ずかしかったが、たくさんキスできたこと自体は嬉しかった。 事故ではあるが、学生時代のミカが見れたのも実はかなり嬉しかった。 また、ミカと一緒にきもちいいことをしてからというもの、迷惑をかけないように自分も少しそういった知識について勉強しようと思い始めた。してもらうだけではなく、自分もミカをもっときもちよくしてあげたいので頑張って知識を身に着けて実践できたらいいなと考えている（本人には絶対に言わないが） している最中は何も考えられなかったが、ドキドキしすぎてどうにかなりそうだった。 【HO2：アンダーテイカー/葬儀屋】 貴方は死んだ者としか生きていくことができない。 何故ならば、素手で触れた人間をゆっくりと衰弱させ魂を奪ってしまうからだ。 故に貴方は手袋をいつもつけている。 これに気づいたのは幼い頃だった為、家族の魂を自分が奪ってしまったことに気づいたときには手遅れだった。 そのため、現在家族はおらず、天涯孤独の身。 生活のためもあって自身の店を持ち、唯一触れることができる亡き人の最後を着飾る仕事をしている。 貴方には友人と呼べる唯一の存在である警察官が居る、彼は貴方が仕事を持ち始めてからよくこの店に来ている。 証拠となる死体の保管を密かに頼んできている。 村からは少し離れた山奥に住んでおり、一人暮らしをしている。 【特殊能力】 手袋をせず相手に触った場合即座に1d10のPOWを吸収する。吸い取ったPOWは取得出来ない。使用する度にSAN値を1d6減らす、これによる発狂はない。不動の相手には自動成功だが、動く相手にはこぶし判定が必要。 【後遺症『魂喰』を取得】 素手で触ったものからPOWを1d10吸収し自身の1d6SAN値を減少させる。この時一時的発狂はしない。 HO1にこの能力を使用する場合POW1しか抜き取る事は出来ない、SAN減少は10固定となる。 【後遺症『暑寒病』】 異様な暑さを、2022/10/11まで感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さに動けなくなる。その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。

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