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「蹂躙するは我が手にて」HO2 ブリュンヒルト=B=ベルンシュタイン(Brunhild=B=Bernstein) 17歳 女性 一括振り後に各数値３回までの振り直しのCSルール準拠で作成、技能最大値85、回避は70まで。 職業技能Pはオリジナル職業「将軍」として戦場で使いそうな技能メインに振りました。 興味Pは軍人は馬鹿ではできないので勉強もすると言う事で「図書館」戦場で部下が錯乱した時に落ち着かせるのに「精神分析」等に振りました。 【ふわっとした設定】 家柄も性別も年齢も関係無く「実力」さえあれば上に行ける、完全実力主義国家であるB国で若くして将軍までのし上がっていった少女、現在は17歳であるが将軍になったのは15歳の頃。 若いながらに軍人として完成している。 教会の孤児院出身で両親の顔は知らない。 好きな食べ物はアプフェルシュトゥルーデル(生地で林檎を包んだお菓子) 好きな色は紫と黒 一人称：私 二人称：貴君、貴様、お前、貴方(相手によって) ブリュンヒルト=B=ベルンシュタイン(Brunhild=B=Bernstein) ブリュンヒルト：気高い ベルンシュタイン：琥珀(化石・宝石) ミドルネームのBはBertha(ベルタ)意味は「聡明な・輝く」 ドイツ人名参考に付けてます。 BBBと続くので親しい人にはファーストネームとミドルネームを略してB.Bとか呼ばれてるかも知れないです。 【B国について】 ベルトドラゴ軍国(Bertdrago) 家柄や性別などより個人の「実力」に重きを置く実力主義の軍事国家。 国民性は規律正しく真面目な者が多い。…更に言えば野心家がゴロゴロいる。 他国からはお硬い国に見えているかも知れないがPCの様な甘党が多く、ちょっと可愛い所はある…と良いな。 追加分↓ 【ベルトドラゴ軍国】 国土：312,700 km² 人口：3795万 ベルトドラゴがここまで「実力」を重視する様になったのは過酷な境遇にあったからと言うのが大きいだろう。 地理的に強国に囲まれており常に平穏を脅かされる可能性に晒されていた、国土を何度か分割された過去などもある。 長い歴史の中で元々の国土は取り戻したものの自国が力をつけなければ同じ事は何度でも起こるだろうと危惧した当時の権力者が優秀な人材を求めた事が今のベルトドラゴへと変わるきっかけとなった。 努力し知識や力をつければどんな生まれでも上へ行けると言う国家の体制は国民にとっても希望となり、己の為 或いは誰かの為に研鑽に務める者は少なくない。 それが規律正しく真面目と言う国民性にも繋がったのだろう。 【ブリュンヒルト=B=ベルンシュタイン】 才覚と努力で15歳で将軍までのし上がった才女。 ベルトドラゴでは若くして出世する者は少なくはないがそれでも彼女の出世のスピードは異例であった。 『孤児の少女が己の力だけで将軍になった』と言う事実は正にこの国の在り方の体現で、彼女に希望を見出す者も少なくない。 元々素質はあったのだろうが軍人として上を目指す為に意図的に自分の「少女」の部分は排除している。 おそらく初恋もまだした事がない。 子供のまま大人になってしまった少女 彼女のいた孤児院は教会が運営しており、自然と彼女も信心深く育った。 今自分がしている事(多くの命を奪う事)は神の定めた道に背くと自覚はしている、覚悟の上で軍に属している。 (キャラデザの設定でブーツの底に十字架が刻まれている、当然歩く度に踏みつける事になるがそれは自分が常にしている事を忘れないと言う覚悟の現れである) 彼女は物心が付いた時には既に孤児院にいた為、自分が捨て子なのか両親が亡くなったのかは知らない。 顔も知らない両親の事は恨んだりはしておらず、寧ろ感謝をしている。 「生まれから過酷な境遇にしてくれて礼を言いたい位だ、お陰で私の野心はここまで研ぎ澄まされた」 【各国への印象(シナリオ通過前)】 A国　後々B国を切捨てるだろうとは思っていたし戦争はそう言う物と理解しているのでそれについて思う所は無い、個人への印象としてはお嬢ちゃんと呼ばれるのが苦手ではあったが嫌いではなかった、とは言えいつか倒さなければいけなくなると思っていた相手。(中の人はお嬢ちゃん呼びテンション上がりました、ありがとうございます) C国　貴公の国の空は飛びやすくて良いな(by戦場にした奴)個人への印象は境遇に負けず生きる姿は好印象(過去知ってた場合、多分知らなそう) 穏やかそうだが底が見えないので油断ならない相手。 D国　(もしかしたら)お隣さんの国なので意識は常にしている、個人への印象としては掴み所がない人物だと注意している相手。 (中の人はみんなと協力する気満々です！よろしくお願いします！！) 死刑に関しては元々「沢山殺したんだから私の最後は碌な死に方では無い」と常々思ってはいた、けれど「それが今だと？」とは多少思っているかも知れない。 台詞イメージ 「劣悪な環境は勝利への布石だ、喜べ」 「私は生き方を変える気は無い、これからも」 「私だってあの街娘の様に綺麗な服を着てみたかった事もある、もう思い出せないけれど」

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