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年齢加減ルールよりEDU+6より年齢が10上回っているためEDU+1。また、年齢が40歳を越えているためCONを-1。 【警察官】刑事　(基本ルルブ) 技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、+選択技能：拳銃 <特徴表> 【珍しい技能】 探索者は［INT×５］％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談したうえで持つことが出来る。例：<製作(プラモデル)><芸術(対戦格闘ゲーム)><ほかの言語(インターネット・スラング)>など。⇒INT*5=70% →<芸術 暗記>：簡単な対応表、図形を頭に叩き込む能力(知能テストや細工をしたカードの裏面と表の絵柄を記憶しておく)この短期記憶術により見せかけの天才を演じているに過ぎない。 その他にはタロット占いをする際に使用しているが、全くのイカサマである。心理学により相手の思考を読み、一番それっぽいカードをそれっぽく引いて見せているだけ。(実際シナリオ中に振る感じではなくキャラ設定的に付与したものなので<アイデア>の代用とかにゴネたりはしないです。茶番では名前を伏せて振るかもしれない) ・基本プロフィール 温和な雰囲気の刑事。物腰柔らかだが小さな物事に良く気がつき、その閃きで数多の事件解決に貢献してきた。 現在の年齢になってもその能力は衰えておらず、休憩時間はたまに若者達に混じり談笑したりする様子は見慣れない人達から目を引くかもしれない。本人は特に自身の功績や地位などに無頓着であり、上司部下分け隔て無く丁寧に接する。 既婚者だったが離婚して現在は一人。離婚理由は本人曰く「自分が仕事ばかりで愛想を尽かされたせい。自分が至らないから。」 ※以下HOバレ注意※ 実のところ性格は自由奔放で利己的。現在はなりを潜めているが女好きで愛煙家だった時期があった。 男女分け隔て無いのは職場での話。職場では皆同様に仕事をしている自立した人間であるから友好的に接している。 金銭的に自立していない相手には、後述する経験から(特に女性には)嫌悪に近い感情を抱いている。 20年前、家族を持つ女性と浮気をしていた。相手女性は妻と同様学生時代からの友人。 お互い結婚した後で家庭のことを相談し合うようになり、男女の関係に発展。 お互いに元から特別好意を寄せていたわけではなく、同じ悩みをもつ友人付き合いが爛れたカタチだった。 その為互いの家庭を尊重し何か問題が起こればすっぱりと手を離す、そう約束したからこその軽く薄い、気楽な関係だった。 然し、女性が子を成したことにより関係は大きく動くことになる。 「これが相手に知れれば大変なことになる」と、当時約束していたとおり、お互い蟠りもなく離れ、浮気関係は無かったことに。 子供は産むのか？それとも"処理"するのだろうか。もし産むとして顔くらいは見に行っても良いんだろうか？勿論、友人としてにはなるが。 そんな相談の一切を出来ず、(至極当然のことではあるが)自分から一気に距離をとった彼女。そんな最後になんの未練も無かったのかと聞かれれば「なかった」と言い切るのは難しかったかもしれない。ただ元々の約束通りだったためにその不満は飲み込んだ。 しかしそれとほぼ同時期に女性との関係を怪しんだ妻から追求される。単なる友人付き合いであるということの確認のため、女性へ連絡を取るが彼女は応答しない。明確に証拠もないが弁明の余地もないとして夫婦関係は破綻。事態を公にし離婚をしない代わりにと妻には金の無心をされ続けるだけの、屈辱的な結婚生活をそれから10年続けることになった。 『浮気相手が一人、保身に走ったせいで家庭は崩壊し、自分は弱みを握られ生活している。アイツはのうのうと幸せな生活を続けているのに。』 彼女が自分を切り捨てたことが許せない、そんな復讐心。ただし犯行にはもう一つの理由があった。 この一件があってから妻と穏便に金を積んで別れたいとしか思わなくなった。 その為には妻に「明確な証言・証拠は残っていない」と諦めさせなければいけなかった。 ただし浮気相手が生きているとまずい、いつか口を滑らせるかも。彼女の元にいる自身の子供を調べられてしまえば、更に今後もそれで揺すられる。証拠が挙がってしまえば自分は今度こそ一生元妻から搾取されることになる。 彼女のせいで自分の家庭は崩壊した。もう十分苦しんだ。それなら、僕は僕の保身のために、彼女に犠牲になって貰おう。それならおあいこ、これできっと対等だ。 10年という年月に疲弊した精神でそう破綻した理論を立て、無計画な犯行に及ぶこととなった。 結果浮気相手の一家は全焼。妻には目一杯の手切れ金を叩き付け口止めをし離婚した。 自身は正義であるかと問われれば、「自分は正義である」と答えよう。 なぜなら自分は「正義であるために」罪を犯したのだから。後ろめたい過去を全て焼き尽くすためだったのだ。そうしなければ「正義でいられなかった」、自分は正義で間違いないんだ。それが本心か、自分に言い聞かせているだけなのかは定かではない。 その他設定(どこまできめていいのか分からなかったので名前まではまだ考えてないです) 妻：30代後半。大学生活中に付き合いだし、そのまま結婚した。 　　警察官だから、収入が良いからと言い寄ってきた、最初から金目的だったためそこまでの恋愛感情は無かった。 浮気相手：妻と同い年(故人)。妻の大学の同級生で自身の後輩。 　　　　　妻の金にがめつい性格を知っており心配して連絡をしてきたのが浮気のきっかけ。臆病で心配性。

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