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小説家で絶賛スランプ中。 書けないことに焦りを感じ、前回の作品についての世間の声など敏感に感じ取ってしまい次第に病んでいきうつ病になってしまった。 それからは周囲の視線などが気になり家にこもりがちになる。 もともと繊細なほうで傷つきやすいが、物腰柔らかで穏やかな青年で 少し天然なところもあり頼りないように見えるが決断力はある方。 恋人の薫の存在が彼にとっては大きく、依存気味。一緒に暮らせて実は嬉しかったり、ずっと薫を独占していたかったり… 経済面は薫に頼りっぱなしなので申し訳ないと思っている。 薫の弾くバイオリンの演奏が好き。自分のために弾いてくれるの恋人の特権じゃん… 薫のバイオリン弾く姿もかっこよくて、薫の奏でる音色も好き。 バイオリンの絃を巧みに奏でる指や弦の動きを見ながら楽しそうに聴いてそう。 好きな曲はサラサーテのカルメン幻想曲 バイオリンっていろんな音がでるんだな…なんて思いながら聴いてるんだ… そんな京弥はいつも迷惑かけっぱなしで申し訳ないと思ってる。 薫の公演会明けとかで薫が疲れてるときはお料理してみたり…でも薫ほどうまくできない。 薫がいないとだめになってしまったじゃないか！って思う。 改めて薫のすごさ、そして自分の不甲斐なさに気落ちするけど私物とかに薫とおそろいのものとか薫の買ってくれたものが増えて 薫の好みや色に染められていてうれしかったりする。 薫の手が好き。 お料理を作ったり家事全般こなしたり、素敵なバイオリンの音色を奏でたり… 手を握ると暖かくて、撫でてもらうとドキドキするけど嬉しくて。 まるで魔法の手だ…なんて思ってる。 撫でられるとうれしくてすり寄ったりする(無意識) 首とお腹が弱い。(猫か） 一人称…僕、二人称…君 恋人(薫)の呼び方…薫さん、君(二人称が君) (薫君年上なので付き合う前は苗字で「四条さん」って呼んでて付き合ってから名前で呼んでる。敬語は最初のころは使ってたものの、付き合ってからは抜けた。) 過去…薫と出会う前は優しさと天然故、勘違いする人も多く男女問わず変な奴に付きまとわれていたり、ストーカーもいたが本人は全く気付いていない。好意には鈍感。 貞操が守られていたのは天然故かそれとも友人たちや薫と出会ってからは薫のおかげか。 ラブレターをもらっても「？？？(もしかして果たし状…？)」という感じの反応か、入れるところと人を間違えてないか？？という感じで自分宛だと思っていない。(それ故友人や薫の元に届いて未然に防がれている。) 特別な想いを寄せるのは今も昔もこれからも薫のみ。 2021年９月７日　ロスト

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