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2015　執事ベース 【特徴表】 大切なもの…大切なものを身に着けている。失った時には1/1ｄ8正気度ポイントを失う。（D）分の技能値（1ｄ6+10）＝16 オシャレ…身だしなみに気を使っている。APP+1 一族にすべてを捧げ、忠誠を誓っている。主の望みは何でも叶える。ご子息であるHO1やHO2に対しては心配性で過保護な面もあり、万が一怪我があっては大変だという思いから救急セットを持ち歩いていたり、応急手当の心得もある。心配性ではあるが、自分の心を落ち着かせるためと、相手をなだめる為に精神分析も得ている。 主に紅茶を淹れる時間が至福の時。主が自分以外の人間が淹れた紅茶を美味しそうに飲んでたら多分嫉妬してしまう。顔には出さない。 アルキゾク家過激派。 イタリア語はイタリアまでオペラを見に行った際に役立つと思い、少しかじったことがある。 好きな食べ物はパンナコッタ。嫌いな食べ物は芽キャベツ。新米執事が代わりに芽キャベツを食べくれた日は、心が穏やかになるので褒める回数が多くなる。 ※※※以下CoC「ある貴族の幻影」HO3秘匿あり 【HO3・執事長】 《秘匿目的》兄弟を守り抜く ▼兄弟の過去の確執 あなたは以下のことを知っている。 ・HO1 が仮面と服の下に酷い傷跡を隠していること ・HO1 が HO2 を酷く憎んでいること ・HO2 が HO1 を酷く恐れていること これは『10 年前の兄弟喧嘩』によるものだ。 使用人たちの目のないところで二人が喧嘩し、そのとき HO1 が倒れた棚の下敷きになってしまった。 直接目撃こそしていないが、あなたはそういう出来事があったのを知っている。 しかし不思議なことに、兄弟二人は喧嘩したことを覚えていない。 HO1 はただただ HO2 を憎み、HO2 はただただ HO1 に怯えている。 二人の小さな記憶喪失は喧嘩のショックによるものだろうと思い、あなたはなるべくこの話題を兄弟に振らないよう心がけている。 ▼初期技能 あなたは最初からクトゥルフ神話技能を 1d10P有している。 これは成長Pとして振ってよい。 この値は SAN 上限に 反映される。 ▼HO1 の写真 兄弟喧嘩で酷い怪我を負った HO1 は、当時屋敷内の自身が写った写真をすべて処分するよう命じた。 あなたは秘密裏にそのとき 1 枚だけ写真を保護し、いつも手帳に挟んで懐に忍ばせている。 これはこの世で唯一 HO1の元の姿を映したものである。 〈特徴表:大切なもの〉を適用し、持ち物欄に手帳を必ず記すこと。 この理由もあって、あなたはあまり人に手帳を見せたくない。 ▼一家への忠誠 あなたがもっとも忠誠を誓うのは当主であり、あなたが過去に当主の要望を拒んだ覚えは一切ない。 その上で今回のあなたの目的は、たとえどんなことがあっても、命に代えても兄弟を守り抜くことだ。 ▼執事長補佐 あなたはもっとも信頼を寄せている執事長補佐がいる。 が、彼は海外旅行に発った当主夫妻に付いている。 夫妻が海外旅行から帰ってくるのは、HO1 が留学先に帰る次の日の予定である。 HO1: https://iachara.com/char/1415532/view HO2: https://charasheet.vampire-blood.net/3917979 HO4: https://charasheet.vampire-blood.net/3928350

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