タグ： まだだよ依式宅探索者

【概要】 Edgar・E・Spruance (エドガー・E・スプルーアンス) このミドルネームである“E”には様々な意味を込めているため、ただのE読み。 “E”には、“Enterprise”（冒険心）の頭文字の意味と共に“Excellence”（優秀）、“efficient awads”（能率の良い者に授与された賞）の頭文字の意味も含まれている。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 『やぁ、私はエドガー。しがない旅人、冒険者だよ。』 『異国の地は大好きさ。あ、いや、自分の国が好きじゃないってわけでもないよ。異国文化、人の営みが好きなんだ。』 『俺は冒険者。そして途方に彷徨う幽霊でもある。ただ、宛もなく世を歩く鳥だよ。』 『人の時代は変わっていく。けど、瞬く星々は変わりはしない。』 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 一人称…『俺』(基本)、『私』 二人称…『キミ』『貴方』 誠意ある心構え、そしてその生き様から【ビッグE(偉大なE)】【ギャロッピング・ゴースト】【グレイゴースト(灰色の亡霊)】というあだ名がある不思議な青年。 【エンタープライズ(冒険心、困難への挑戦)】といった名も持ち合わせている。 振る舞い方は『絵に描いた王子様』のようだが、根は酸いも甘いも噛み分けた武人。 『正々堂々』『不撓不屈』『乾坤一擲』『品行方正』を形にした男。 誠実で素直に生きていたいと望んでいる。 当然、仲間想いな人柄で、出会った人には敬意を示し、フランクに接する。 見た目の年齢は20代ほどであるが、実年齢ははっきりと分かってはいない。 養子としてヨークヴィンス家に籍を置いており、血の繋がっていない姉が居る。 しかし、姉は24歳なのだが本人が「弟だよ」と言っているだけで本来の年齢は姉よりも上なのかもしれないし下なのかもしれない。前者なら「兄」と名乗ってもおかしくはないのだが本人は「弟」でありたいそう。(前者なら、ね。) スプルーアンスの苗字を名乗ってはいるが、この家とも血が繋がっていないそう。どこの人……？ 昔はアメリカにいた頃、アメリカ海軍と関わりがあったが今では海軍から離れ、アメリカから離れ、各国を旅をしている。 海軍の訓練が辛いから…というわけで離れたのではなく、自身のもらったエンタープライズの名の通り、冒険、世界の文化を知りたいがために歩んでいる。 この冒険心はただの好奇心ではなく、信念…と言ってもいいほど。 海軍の仲間たちは大手を降って見送ってくれた。たまに帰っては来るがすぐに旅立つハクトウワシのようだとも言われる。 軍人ではあったがそれは本人曰く、かなーり昔の話であるため、銃火器の使い方を忘れている。代わりに国という国を渡り歩いているため知識がかなり豊富。 そして銃火器の代わりとして、幼い頃から好んでやっていたアーチェリーなんかは今でも磨きに磨いている。 荷物の中には知人に頼み込んでオーダーメイドしてもらった折りたたみの弓と矢がある。 しかし、そんな彼でも人間らしいところがあるのか、ストレスを貯めに貯めまくると逞しく優しい青年から一変し、その場で大号泣と情けない声を上げる。 ところ構わず大号泣するので誰かにメンタルケアをさせないといけない。全肯定botかケツを叩く人物、窮地であれば喝を入れてくれる人を用意するべし。 おそらく発狂すると感情の噴出が可能性大かも？ イメージCVは櫻井孝宏。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ・［バイリンガル］…クトゥルフ2015より 母国以外の国で生活をしたことがある。［EDU×5］%を最大3つまでその他の言語技能に割り振る事ができる。 主に【日本語】、【ラテン語】 日本語は喋ったり書く事ができるが、ラテン語はまだ勉強中。 フランス語、イタリア語などラテン系の言葉は聞くだけならまぁまぁ理解はできる。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 元ネタはアメリカ海軍の最高武勲たるヨークタウン級航空母艦 エンタープライズ(CV-6) 日本海軍の最大の宿敵であり、とにかく生存と戦闘においてアメリカ海軍イチ、そして世界に類を見ないほどの武勲を立てた艦艇。第二次世界大戦でのバトルスター獲得はアメリカ海軍1位。 (同レベルの船を上げるならばイギリスのウォースパイトぐらいか…) 太平洋戦争において大小15回の損傷を受けるも巧みなダメージコントロールと恵まれた幸運によって開戦時は7隻だった古株の空母(通称･セブンシスターズ)で生き残った3隻のうちの1隻。 大日本帝国大本営による虚偽の撃沈発表回数はなんと最多の9回。流石に沈み過ぎでは？

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