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♚name┊︎紫京 羽孔(シキョウ-ハク) 一人称：俺　二人称：お前、あんた ────────────────────── ♔job┊︎パーツモデル(タレントベース) 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、信用、芸術（何かの楽器演奏、歌唱、ダンス、演技、司会など）、変装、ほかの言語（英語） 特記：ファンに対して[説得]に+20%のボーナス。テレビ局の人間にコネがある。芸能人に顔が広い。 ────────────────────── ♚personality┊︎ 1-4:【オシャレ】 いつも身嗜みに気を使っている。APP+1。 3-6:【格闘センスの持ち主】 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%。 ────────────────────── ♔profile┊︎ アクセサリーや化粧品、マニキュア等の売上に一役買ってるパーツモデルの男。雑誌等にも度々載っては全身で見たいというコメントが多々ある。彼がパーツモデルとして活動する理由は、売り出したいのは自分ではなく自分という媒体を経た人の作品であること、それから端正な顔立ちにある唯一の欠陥──右目の傷である。この右目の傷は彼が学生時代にいじめにあった兄の代わりと仕返しに吹っ掛けた喧嘩で負ったもの。正しくはそこまで激しい喧嘩に発展したわけでは無いのだが、兄がいじめられただけで何故そんなに怒るのかわからないと突き飛ばされた際に運悪く倉庫化してた空き教室の備品に突っ込み下敷きになってしまったのが原因。幸い脳や骨に異常はなかったが、右目だけはどうにもならなかった。尚羽孔は「自業自得。名誉の傷だな！」と笑っており、兄にこの事を話していない。言ったら気にするし、言うほどの事ではない。これら全て彼が兄へ向けた無邪気な愛情が原動力である。愛なのか恋なのかわかりはしないが、兄の為になればモーマンタイ。求めているものが感謝では無いため、兄に言わずに兄をサポートしてることは多々ある。 孕んだ愛と恋以外はただの愛想のいい青年、コミュニケーション能力の高い男であるから余計に何もかもが露見しにくい。日々何でもない顔で兄の経営する喫茶店へ足を運んでいる。 ────────────────────── ♚skill┊︎ 回避/キック：護身。喧嘩用ではない。多分。 図書館・目星：兄の見様見真似。分かることが多くて悪いことは無い。 水泳：パーツモデルとはいえ腹筋等容赦なくアップにされる為日々の体型維持は必須。 心理学：人からの評価は伺い見るべき。 ────────────────────── ♔voice┊︎ 「おはよう。今日という日を楽しもうぜ」 「俺が必要な時は誰でも、いつだって呼んでくれて構わないぜ。……？旦那、…兄さん？何でそんな妙な顔してるんだ」 「目？アハハ、気にする事はない。これもアクセサリーみたいなものさ。何かおかしいか？」 ────────────────────── ♚scenario┊︎ 『傀儡と蟷螂』 - 生還

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