タグ： 欲望街 蛾と踊る

【職業ベース】 アイドルベース 言いくるめ、芸術（歌唱）、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装、聞き耳、回避 【技能について】 言いくるめ、聞き耳…チャンスがないかを聞きつけ、すかさず口八丁で自分を売り込む。上の人間に取り入ることこそ、アイドルの地道な処世術だ。 回避…転んだとしても、せめて他人に迷惑はかけないように。 杖…アイドルたるもの、棒状の物の扱いには手慣れていなくては。 目星…会場の一番後ろも、半分くらいはちゃんと見えてるからね！ 応急手当、医学…自分がよく怪我をするので。後始末を自分でつけることは社会人の基本。 【特徴表】 5-3、失敗は発明の母…技能ロールに「96」以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 【詳細】 「吉埜由乃、”ほとんど何でも”やります！絶対に売れるので、応援よろしくお願いします！！！」 「ご、ごめんなさいっ！うう、ヨシノ、またやっちゃいましたぁ……」 眼鏡がトレードマークの真面目系ドジっ子地下アイドル。イメージカラーは緑。顔が良いわけでもなく歌もダンスもいまいちだが、売れたいという野心だけは誰よりも強い。 グループ内では人気が低いように思われていたが、”ほとんど何でもやるアイドル”(過酷なロケやドッキリなど芸人にやらせるようなことも基本的にNGは出さない。やらないのはAVの撮影くらい)というまるでアイドルらしからぬキャッチコピーで自らを売り出すようになってからは、面白がって彼女を取り上げた深夜帯バラエティの視聴者を中心にコアなファンを獲得しているとかいないとか。 何故か割の良い裏バイトや裏社会に関して若干詳しい。彼女曰く「は、話を聞いたことがあるだけですよぉ……？」とのこと。 以下通過シナリオ(ネタバレあり) 「欲望街」 KP:小尾土師　PC/PL(HO順):吉埜 由乃/カービィ、燐海・ドイル・雫瑠/奏軌、黒鋼タマキ/笹嶋 SAN:75→67 〈目星〉+4、〈オカルト〉+10、〈クトゥルフ神話〉+10+5(初回発狂分)、〈？？？〉＝〈育児〉(初期値15)+41 【当時の詳細】 「未来の国民的アイドル・ヨシノに最期を飾ってもらえるなんて、貴方はほんっとうに幸せですねっ！」 枕営業を迫られ抵抗した際に殺しの才能を開花させ(てしまっ)たのをきっかけに、アイドル活動以外のコスパのいい生業として殺し屋稼業を始めることになる。現在は主に女の子を食い物にしている悪人の暗殺を請け負っている(悪人の判断材料は独断と偏見)。 そんな彼女であったが、何の因果かフランシス・モーガンから眉唾物の依頼を請けることになる。アイドル業と殺し屋業以外は請けないつもりの彼女がこの依頼を引き受けたのは、「願いうる全て」という報酬の魅力にあった。 神の落とし子とやらの回収を達成した暁に願うことはただ一つ、「国民的アイドルとして売れること」である。 今は殺し屋やってないですよ……本当ですよ？ 「蛾と踊る」 KP:乃々明のあ　PC(異名)/PL:吉埜 由乃(悲しみの狙撃手（スナイパー）)/カービィ、漣 來生(世紀末の蟒蛇（うわばみ）)/あさくら、柊木 真白(銀翼の爆弾魔（ファンブラー）)/星澄 SAN:67→47→59　445万円　医学+7、心理学+3、 ・不定の狂気(蛾に対する恐怖/2か月)

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