タグ： 誰がロックを殺すのか

一人称…ワタシ 口癖…～なワケ ＜現在＞ 新進気鋭のガールズバンドRagnarok the C'rockのドラム兼作詞作曲。 短く切った銀髪が特徴的で、低いテンションと口数の少なさから ダウナー系の印象を受ける。 いつも眠そう。 彼女自身は音楽活動にストイック。 音楽のことだけ考えたいと思っており、人付き合いは面倒と感じている。 身長がでかいことを気にしており、女の子らしくないと思っている。 ドラムをやっているのはリズムに集中できるのと、 ポジションが一番目立たないから。 コンピューターの扱いも多少でき、 打ち込みによる編曲・作曲も行っている。 実はテクノやゲームミュージックに興味があるが、 バンドの楽器では実現できないのが悩み。 ＜過去編＞ 兵庫県立世界樹（ユグドラシル）高等学校に通ってた女の子だった。 一人でいる時間が好きで、 ザ・ウィンドフォールズの曲を聴きながら 一人で作詞しては投稿したりしていた。 少し退屈さを感じつつも日々が静かに流れていくと思っていた、 そんなある時、災音寺さんとCDショップで出くわす。 「あんたもウィンドーズ聞くんだ」 と声をかけられる。 その場は驚いたのもあって慌てて逃げ出してしまったが、 若干の後悔を感じる。 次の日、彼女が帰ろうとすると、作詞ノートを忘れたことに気づく。 慌てて教室に戻ると、災音寺が仁瀬の机の前で彼女のノートを読んでいた。 そして、彼女は仁瀬の方に向くと、こう言い放った 「バンドやろーよ」

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