タグ： Sean Smith

海運業で事業を拡大し、世界中に子会社を抱えるグループ企業のトップである大富豪。 近年は部下に経営を任せ、昔から趣味で行っていたプラントハンターとして本格的に活動。 貴重な植物を収集する為に世界中を飛び回っている。 物心ついた頃から植物を生み出す能力を持っていた。 しかし、直接触れたことのある植物でないと生み出すことが出来ない為、 「自分に出せない植物があるのは嫌だ」という知識欲求を満たす目的と、 新しい花を見せる度に喜んでくれる両親の姿が見たくて幼少期から植物探しに勤しむ少年だった。 植物採集で険しい山中や秘境に行く度に現地の凶暴な生物や密猟者と戦っているうちに強靭な肉体を手に入れた。 現在はこの能力を活かし、各国の研究機関に希少な植物や新種の提供、資金援助をし新薬の開発援助を行なっている。 そして自然が失われればまだ見ぬ植物たちが絶滅してしまう恐れがある為、自然保護活動にも着手している。 （ここからは秘匿の設定になります〜！） しかしその実態は麻薬取引で影響力の高い国際的マフィアのボス。 能力で薬物の元になる植物を生み出し世界各地で麻薬取引を行い独自のルートでのし上がった。 彼が求める新種の植物とは今までに存在しない強力な薬物の原料になるものだ。 （上記は公開があればキャラシに載せる、 下記はキャラ設定を考える為のメモで長文の為記載しない予定ですがハニーとの出会いのみ採用されたら記載予定） ■裏設定 昔から続く巨大マフィアの傘下にある家系の出身。 父がイタリア人で母が日本人の一人息子。 幼少期は能力で数々の植物を生み出しては両親やファミリーを喜ばせることが好きな純朴な少年だった。 優しい両親とファミリーに囲まれ管轄地域を守りつつ平和に過ごしていたが、12歳に悲劇が訪れる。 彼の能力でアヘンやケシ等の薬物を生み出せることを知った対抗勢力のマフィアが彼を攫おうと襲撃してくる。 抗争の最中、父はマフィアの目的がショーンだと知ると妻と息子を部下に託し抗争から逃がすが、 敢え無く敵勢力に囲まれて死亡。母は逃亡中、敵に見つかりショーンを庇って亡くなってしまう。 敵は部下によって殺され逃亡には成功するが、この襲撃で愛する両親と多くのファミリーを失ってしまう。 喪失感に苛まれるショーンだが立ち止まってはいられない。 残された構成員と共にファミリーの復興と両親を殺した勢力に復讐することを誓う。 この時イタリア名を捨て、父の祖父母のルーツであるアイルランド系の名前に改名、イタリアからアメリカに拠点を移す。 青年へと成長したショーンは自分の植物を生み出す能力を駆使し、今まで闇市場に出回っていなかった新種の薬物売買に成功。 脅威のスピードで裏社会で頭角を現す。 そして新種の薬物を求めて取引を持ち掛けてきた組織の中に、両親の仇をついに見つける。 3度目の取引で仇の屋敷を訪れたショーンは会合中に自身の能力で毒草を生成し仇に取り込ませることで殺害する。 （握手の時にギンピ・ギンピの棘に触れさせ神経毒の激痛で身動きが取れなくなったところをトリカブトでトドメをさした。どちらも毒草で有名） 他の構成員は全員薬物で廃人状態にし人身売買や臓器売買に提供、組織が再興できないようにした。 この事件が裏社会で広がり危険人物として暗殺対象になるが、 表社会でもショーンがいなくなると新薬の開発が不可能になり、 多額の援助を受け数々の恩恵をうけた各国政府や裏社会の組織から大きな損害が出ると止められる。 麻薬取引や密航ビジネスなどで関わった組織も多く、裏社会で彼に手出し出来るものは少ない。 彼の姿を知らなくても「ムーンライター」の異名は裏社会の人間なら誰しもが聞くものになった。 （ムーンライターはギンピ・ギンピの英語名） ショーンの主な裏稼業の収入源は麻薬取引、密航ビジネス、銃器の取引など。 最近は需要が高い密航ビジネスに注力し紛争や貧困によって国外脱出を図りたい人間を労働者を必要としている国へ斡旋し、 自分の子会社が所有する貨物船に乗せて運搬している。 （2021年の現実問題で密航ビジネスは定員1000人の船一隻の渡航で3億円ほど稼げるという。 大型貨物船を使用してるのでその利益は計り知れない） ■ハニーとの出会い 商談で日本訪問中に送迎のリムジンが渋滞に引っ掛かってしまう。 打合せの時間に間に合わせるために仕方なく乗車した電車内で、痴漢に遭っているハニーに出会う。 気づきながらも助ける様子の無い周囲の様子に慨嘆(がいたん)し止めに入る。 「その卑劣な行為を今すぐやめろ」 変質者の手をひねり上げあまりの痛みに逃げようと藻掻いたところをSTR18の力でねじ伏せる。 変質者を警察に受け渡し、共に警察から事情聴取を受け終わった後 先程の体験を思い出し震えながらも笑顔で感謝の意を伝えてくれたハニーに庇護欲が湧くと共に、亡くした母の面影をみる。 ここでハニーを逃したくないショーン、気晴らしに食事にでも出かけないかと誘いディナーに行く。 その後も何か困ったことがあれば頼っていいと連絡先を交換し、度々食事に行くようになる。 ハニーと過ごす時間に在りし日の幸福な思い出を重ね合わせる。 両親のように無残に殺されることがないように、そしてハニーが裏社会の自分の所業を知らなくても問題がないように 表社会での地位を確立し盤石の体制を敷きいざ迎えに行こうとした矢先にハニーが攫われてしまう。 ■性格 表の顔は温厚、社交的で人を助ける為なら助力を厭わない人格者のように思われているが、 実際は自分のファミリーや信頼のおける協力者しか信用していない。 表社会の人間や自分の庇護下にいない人間に対しては比較的丁寧な物腰で好意的に接するが、 裏社会の人間、自分に対しての裏切り行為やその人間を不要と判断したら簡単に切り捨てられるような冷徹な男。 過去の襲撃事件のせいで身内しか信用できなくなったことが起因。 恐喝時や戦闘中は口調が乱暴になる。 ■その他名称(提出後追加) 海運会社：Marks Shipping Company （MSC） ファミリー名：ラメリーノ一家(ramerino) 個人用メモ（見て気分のいいものではない） ■オルメタ（血の掟）まとめ ＜1. 他ファミリーと初対面する際には、第三者に紹介してもらう必要がある。決して一人で会ってはいけない＞ ＜2. 仲間の妻と関係を持ってはならない＞ ＜3. 警察と手を結んではいけない＞ ＜4. 酒場やクラブ通いをしてはならない＞ ＜5. ファミリーのためならいつでも出動できるようにしておくこと。それはたとえ妻が出産している瞬間でも＞ ＜6. 約束は果たさなければならない＞ ＜7. 妻を大切にしなければならない＞ ＜8. 情報提供を求められたら、真実を語らなければならない＞ ＜9. 他人や他組織の金に手を出してはならない＞ ＜10.警察、軍関係の親戚が近くにいる者、ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、 道徳心を持てない者は、兄弟の契りを交わさないものとする。＞ ■(提出後追加、使わないことを祈る項目) 万が一売るものが無かった場合に使用 (秘匿バレ後、NPCに対して行う) ・主な薬物の末端価格1㌘あたり円 覚醒剤/64000（麻黄から抽出された成分を原料に科学的に合成） ヘロイン/30000（けしからアヘンを採取し、アヘンから抽出したモルヒネを精製して作られる） 純度が高いと白色粉末、粉末の他に棒状、板状、粒状など様々な形状のものがある。 コカイン/20000（南米原産のコカの葉を原料にした麻薬） 大麻樹脂/7000（大麻の樹脂や若芽を擦り潰して固めたハッシッシュ） 乾燥大麻/6000（大麻草をの葉を乾燥させたマリファナ） 液体大麻もある ・臓器売買の相場…大体人間一人300万ドルぐらいで取引可能 骨髄/23,000ドル(約263万2千円)/グラム 卵子/12,400ドル(約142万円)/ 1サイクル（体外受精1回） 腎臓/200,000ドル（約2290万円） 採血/輸血　337ドル(約38600円)/1パイント（2カップ） 角膜（移植）　24,400ドル(約280万円) 皮膚　10ドル(約1145円)/1 square inch （0.00064516 m2） 骸骨　2,993 – 5,500 ドル（約34万2千円-63万円） 心臓　119,000(約1362万円) 合法的取引価格は997,700ドル(約1億1420万円） 肺　　157,000ドル（約1798万円）合法的取引価格は557,100ドル（約6377万円) 靭帯、骨の一部：23000ドル(約263万円) 腎臓　262,900ドル（約3010万円）（アメリカ） 62,000ドル(約710万円)（中国）　 15,000ドル（約172万円）（インド） 眼球（両目）：1525ドル（約12万2千円） 頭がい骨と歯：1200ドル（約9万6千円） 肩：500ドル（約4万円） 肝臓：157000ドル（約1256万円） 手と手首：385ドル（約3万円） 脾臓：508ドル（約4万円） 胃：508ドル（約4万円） 小腸：2519ドル（約20万1千円） 腎臓：262000ドル（約2096万円） 胆嚢：1219ドル（約9万8千円）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ