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レンジャー（自然保護官）を目指す女子大生。 両親の不妊治療の末にようやく授かった子だが、母体が耐えられず絶命。 母の死は惜しまれたものの、その忘れ形見として親戚一同から可愛がられていた。 昔から活発で、川や森など外で遊ぶことを好む子どもだった。 小学生の夏休み、父方の祖父母の家に遊びに来た際も外で遊びたくて飛び出したが、 慣れない山道で遭難し、泣きじゃくっていたところをスメラキに助けられた。 その出来事を切欠に、スメラキを忘れないため、また彼と出会った環境を守るため、レンジャーを志す。 フィールドワークを兼ねた登山の際に同行者が足を滑らせ、助けようとして代わりに滑落死。 それを契機に覚醒し、UGNに保護され、そのままエージェントとなった。 マニッシュかつクールな見た目で同性からモテ、大学で王子様と呼ばれているが、本人は結構な乙女気質。 小学生の頃に出会ったスメラキになんと初恋をしており、以来人間に恋できず彼氏も彼女もいたことがない。 中学の頃、友人の影響で夢小説の文化に触れてしまい、スメラキ×自分の夢小説をコツコツとしたため始めた。 今でもショートストーリーを時々描いており、ネタ帳を肌身離さず持ち歩いている。 サラマンダー×エンジェルハィロゥの射撃単体アタッカー。 ◆性格 振る舞いはハキハキしていて竹を割ったように見えるが、その実かなり乙女気質。 髪を切ったりメイクを変えたりしたのに気づかれればときめき、ロマンス映画ではぼろぼろに泣く。 ただ、乙女心が強いが初恋をとても大事にしており、スメラキを想うあまり人間に恋できなくなった。 理性的に振舞おうと努めているが、直情的なところもあり、反射的に口が出ることも。 ◆夢小説 好きな苗字を入れてください。 (苗字)　北風 好きな名前を入れてください (名前)　六華 …人ならざるモノと恋に落ちる夢小説を捜しては片っ端から名前変換して読んだ時期もあったが、 こんなのスメラキじゃない！（当たり前）というクソデカ感情をこじらせて自分でスメ六小説を書き始めた。 妄想こそするけれど、本当はただスメラキにもう一度会いたいだけ…… ごめんうそ……ほんとは大好きって言いたいし結ばれたいです…… え？夢だって？知ってる……夢小説だもん……。 （Pixivって名前変換機能あるんですね初めて知った） ◆風木林古 スメラキとの出会いの地にある日和支部所属のエージェント。 六華自身の所属は日和支部ではないが、スメラキの手がかりを捜して、 日和支部から持ち掛けられる応援依頼には積極的に参加している。 過去任務の折にスマホでしたためていた夢小説をひょんなことから読まれてしまい大暴れしたことがあり、 以来林古に対しては強い警戒心（？）を抱いている。割と腐れ縁かも……。 PC2の十六夜のことは林古経由でいろいろと噂に聞いているが面識はなく、話に聞くところ度胸の有る子だな、と思っている。 ◆覚醒：死 フィールドワークの登山中に足を滑らせた同期に、反射的に手を伸ばして助け、代わりに自分が滑落した。 危ない、助けなきゃ、山で死ぬなんて…… そんなの、あなたより私のほうがいい。山に抱かれて凍えるのは私の役目だ。 そうしたら、もういちど、スメラキに会えるかな……。 覚醒後、当時の血迷った判断に深く後悔をし、スメラキに会うためには死ねないと決意を固くした。 家族には一度死んで覚醒していることは伝えておらず、遭難から生還したことについて父からは 「きっとまた鬼さんが助けてくれたんだな」と言われている。 （六華自身がスメラキと出会った頃「鬼さんに助けてもらった」と言っていたため） ◆その他 好きなもの：ロマンス小説、ロマンス映画、アウトドア、自然、スメラキ 嫌いなもの：餌付け行為、不法投棄、一緒に遊んでたふわふわな女友達をナンパしながらこっちを見て「うわっ、ツレいるのかよ」とか文句垂れる男

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