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クトゥルフ PC作成ツール
渦中 雅亜羅
ID:4100228
MD:efd69dffbd9b2c938c444c3086dddb06
渦中 雅亜羅
タグ:
リン・ゴ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称 ワシ 二人称 お主 たい焼きが好き。わさび嫌い。 寝相がめちゃくちゃ悪く髪の毛が全身にぐるぐるに巻き付く為、起きた時には寝癖でドリルツインが出来上がっている。 今はテント暮らししながら各地を回ってテレビの仕事を受けたり幽霊を撃退しながら暮らしている。お金はある。 父母から幼稚園の頃に捨てられた。捨てられたというよりはお爺ちゃんの家に無理やり住まわされたが正しい。幼少期から変なものを感じてはそれを教えて、周りにいる人間に怖がられていたからだ。お爺ちゃんはいつも「変なのを見つけても人には言うな。それは死んでしまった人の魂だ。助けて欲しいと思っているが生きている自分らには何もできん。期待だけさせてやっぱり助けられませんでしたと謝るぐらいなら最初から何もしないのが一番だ。」と言われた。 「でも助けられる方法があるんなら助けたほうが良くないのだ?」と思った雅亜羅は小学3年生の時、お爺ちゃん家から10キロ先にあるお寺に通って勉強を始めた。坊さんの言ってることの殆どはわからなかったけど読経と武器は覚えた。 小学6年の夏、お寺で勉強した後、川で遊んでいたせいでいつもより帰りが遅くなった。急いで帰らないと爺ちゃんにがられる(怒られる)と思いすっかり暗くなってしまった山道を走って帰っていた。 山頂へ辿り着き後は下るだけの道を軽快に走っていると後ろから気配がした。人の気配ではない、時折感じていたあの気配だ。しかしいつも感じる気配よりも後ろのそれからは嫌な感じが漂っていた。雅亜羅は振り返ることなく山を下っていく。いつもならこの時間でも1、2台は車が通る筈なのに今日に限って人が消えたように静かだった。 聞こえてくるのは自身の息遣いだけ、そして後ろからは嫌な気配。泣きそうになりながらそれでも山を下り続け、遂に懐中電灯の灯りが此方を照らしているのが見えた。 「...!おい、何しとる!はよこい!」 爺ちゃんだった。 雅亜羅は爺ちゃんに飛びつくと爺ちゃんは無我夢中で走り出した。大声で近隣住民に「出たぞー!出たぞー!」と声をかけながら道を走る。すぐさま家へとたどり着くと 雅亜羅は自分の寝室へと靴を履いたまま連れ込まれ、爺ちゃんは雅亜羅を降ろすと、 「絶対に今日の夜はこの部屋から出たらいかんぞ。朝になったら絶対に呼びに来る、夜の内に誰が叩いてこようと絶対に扉を開けるな」と必死の形相で言って部屋から出て行ってしまった。 雅亜羅は後ろにいた霊がなんなのか知りたくて爺ちゃんに聞こうとしたが爺ちゃんの必死さが怖くてそのまま布団に潜り込んで朝を待った。 怖くて怖くて、一向に眠気なんて来なかった。 ずっと走っていたから身体が興奮していたのもあったのかもしれない。 何時間経ったかわからない、もう一生朝が来ないんじゃないかとさえ思った時。 「...クスクス、クスクス」と誰かの笑い声が家の中で聞こえてきた。 途端、爺ちゃんの雄叫びが聞こえ家の中で爺ちゃんが暴れ回っているのがわかった。 「帰れー!帰れー!」と爺ちゃんは必死に叫ぶ。 雅亜羅は生きた心地がしなかった。 最初の方こそ爺ちゃんは叫び暴れていたが数分もすると爺ちゃんの声もあの笑い声も聞こえなくなった。 「爺ちゃん、追い払ったのだ?」と思ったのも束の間、自分の扉の前で「クスクス...クスクス...」と笑い声が聞こえてくる。 小さい悲鳴を上げそうになるが咄嗟に口を抑えバクバクと脈打つ心臓の音さえ止まってくれと懇願しながら布団を被る。 扉でカリカリと爪を食むような音が何度も聞こえ、このまま扉が削りとられるんじゃないかと思われたが、笑い声は諦めたのか数分もすれば声が遠ざかって行くのがわかった。 緊張の糸が切れ、そのまま気絶するように眠った。雅亜羅は扉を強く叩く男性の声で目が覚める。 「おい!雅亜羅ちゃん!大丈夫かぁ!生きとるかぁ!?」 いつの間にか朝になっていて、すぐ様扉を開けると手を真っ赤に染めた近所の叔父さんが雅亜羅の肩を掴んだ。「どこも怪我しとらんよな!?なんか見たか!?」と肩を揺すりながら聞いてきた叔父さんに雅亜羅は震えながら小さく首を横に振ると叔父さんは安堵の笑みを浮かべた。 「突然やけどな、雅亜羅ちゃんはこれから叔父さんとこで暮らすことに決まったけん。家も今と近かしそこまで生活も変わらんと思うけんよかろ?」と突然の事を言い出した。 「爺ちゃんは?」と聞くと、 叔父さんは 「ドデカイ猪が雅亜羅ちゃん家に入ってきてな、爺ちゃんは追い出そうとしたけど、可哀想やけど猪にやられてしもうた...」 我愛羅はそんな筈ないと言おうとしたが叔父さんの後ろで見える光景が口を閉ざす結果となった。 家の中はまるで水鉄砲で遊んだ後かの如く、大量の血で染まってしまっていた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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