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神楽 未亥迦(しがらき みりか)
ID:4100748
MD:0f1b5b1213b5d2557bc429355e0b4b34
神楽 未亥迦(しがらき みりか)
タグ:
びすく家
HOネタバレアリ
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
神楽 未亥迦(しがらき みりか)/リカ 誕生日:いつなのかしら ピンクとライトブルーのかわいい、かわいい、世界の中。ゆらり、ゆらり、雲の中を漂うような感覚。ずぶり、ずぶり、脚は沈んでいくけれど。でも!たのしい、たのしい!山羊さんたち遊びましょう!ずっとこのままこの時間が続けばいいのに。 暗い暗いお空に浮かぶ、丸い丸いお月様は嫌い。痛い痛い身体の節々が痛む。お髭のお父様は「それはいけないことだ」って私に言うけど、お菓子のお父様は「それは正しいことだ」って言うの。嫌だ嫌だ分からない分からない、分かりたくも、ない。これは理解しちゃいけないこと。だからずっと笑顔でいれば良いだけ。それがこの世界で生きるためのルール。 *・*・*・*・*・*・ 母の私有地である森の奥にある洋館、『愁未館』で産まれる。母は著名なミステリー小説家であり、自身の住むこの建物自体も作品を基に建てたものである。ミリカの名前は彼女の小説のファンであった夫が付けたもの。 世間での印象を守るために婚姻関係にある男はいたが、実際の母は性に奔放な人間であり、家には数人の愛人をいつも囲っていた。常時複数人と交わっていたが故にミリカの父親も定かではなく、追求されるのをめんどくさがった母はそういったメディアを家から全て排除し、自身の夫も含めた男性を全て一律に"お父様"だと教え込んだ。幼かったミリカはその教えを疑うことはなく、それを信じたまま育つことになる。召使いに世話をされつつも放任に近い環境にあった彼女は、一日の大半を本で埋めた。「いつしかお母様みたいな素敵な言葉を紡ぐの!」これが彼女の口癖であった。 しかし、愛情の有無よりもミリカにとって不幸だったのは、母の愛人に重い重い小児性愛を患った人間がいたことである。そして、その畜生すらもミリカにとっては"父親"であることも。男は満月の晩になると自身に充てがわれた部屋に「お菓子をあげようね」とミリカを連れ込み、依存性の低い薬物を使い彼女を酩酊させては様々な欲望を幼い身体に押し付けた。唯一ミリカにちゃんと話しかけてくれた、母と婚姻関係にある男はその状況を哀れに思い、「それはいけないことなんだ。もう会うのはやめなさい」と彼女に伝えたが、薬物により判断能力が低下していたミリカにはその是非が分からず、日に日に体も精神もボロボロになっていった。 そしてまた、満月の晩。ふわふわしていた意識を取り戻すとミリカの周りは真っ赤に染まっていた。「お父様、」横に倒れる男を起こそうと声を出しても何故か上手く音がでない。くらいこわいどうして、なにが起こって…?そう思いながら目線を動かし鏡を見たミリカは絶句した。ぱっくりと裂けた傷口。どくどくと出続ける赤い何か。「死ぬのか」そう実感した瞬間に意識が崩れ落ちた。最後に見えたのは血濡れになった男の背中だった。 次に音が聞こえたのは掠れた男の声。「お嬢ちゃんもしかして息ある?」そう聞いてきた男は"父親"の誰でもなくて、重そうな袋を抱えていた。『死体処理業者』だと名乗るその人は楽しそうに「珍しいねえ?こんな小さいのに。…これも何かの縁かねえ」と呟き、書類をパラパラとめくると彼女の身体に適切な処置を施す彼に向かって、「お金はあります。お金はありますから。どうか、どうかみんなそのままで」彼女はそう言い残して、目を閉じた。 次に意識が覚醒した時には、ごちゃごちゃと乱雑に家具と書類が置かれた部屋で、薄っぺらい毛布をかけられて寝かされていた。「あいつ凄いのにさ、本当によく生きてたね〜」と笑いながらカップを机に2つ置き、男は状況の説明を始めた。 自分は殺しの依頼を仲介してその後の処理を任されている人間であること。今回の依頼で向かった男に殺されて本来は無事であるはずがないこと。そして、ミリカが本来現場に居合わせている人間のリストに存在しないこと。 「面白いからさ!一泡吹かせてやろうよ!」そう楽しげに指を鳴らす男を目の前にして、ミリカはどういう感情を抱けばいいのか分からなかった。あの館にいた人間はみんな死んでいて、それを殺した人間がちゃんと存在して、それで?本来なら恨むべきなのだろうか、なにが正しいのだろうか、分からなかった。今まで考えてこなかったから。「あそこでさ、普通死体そのままにしてとか言わないよ」「それで"ご家族"どうしたいの?」正直彼女自身も何故そんなことを口走ったのか理解が追いついていなかった。「分からないから」それが彼女の答えだった。地下に使われてない倉庫がある、そこに死体は置けば良い。お金は庭にある井戸を降りた先の部屋に隠してある。あの森は母の私有地だし誰も入らないから、きっと大丈夫。「それにそれぞれの隠し場所なんて、歩き回ってた私と、隠したお母様しか知らない。それに、もう死んじゃったらなにも話さないでしょう。だから知ってるのはわたしだけ」「答えが見つかるまで、どうかそのままで」 それを聞き届けた男はやはり口元に笑みを浮かべて、それなりの代償は払ってもらう、とカップを手にミリカを指さした。 それから数年間、"死体処理業者"の男の元で様々なコネクションを繋ぎ、裏の世界でも生きていける術を教わった。 笑顔で可愛らしく、愛されるお人形さんのように。それがこの世界で生きるためのルール。その裏では頭をちゃんと働かせてチェス盤のように人を操るの。 そして数年経った満月の夜、懐柔した刺客を1人の元へ向かわせた。狙いはそう、あの日館で血塗れになってたあの人。きっと彼は急に襲われても死なないし、こんなことで死なれても困る。 みんなが死んでこの世界で生きて、色々なことを考えて様々な人と出会ったけど、館のお外で彼女を知ってるのは死体屋さんとあの人だけ。まだ自身を覚えてるのかという好奇心と、また出逢ったら自身の気持ちがどうなるか分からない不安感と共に、現場に向かった。 道中の車で死体処理業者の男はこう言った。「アイツをサポートしてやってくれ。」「お前だってこの世界が危ないのは分かってんだろ?」彼のなんとも言い難い顔を見るのは初めてで、ミリカは思わず頷いた。不思議とそう言われても嫌な気持ちはしなかった。 着いた時にはもう全て終わっていて向かわせた刺客は皆床に倒れ伏していた。「ドッキリ大成功!」の札を抱え死体屋の男と共にあの人の前に躍り出る。見慣れた顔と見慣れない顔が一緒にいるのを見て、彼は一旦殺気を留めたように見えた。 「初めまして。リカと申します。これからよろしくお願いします。」 これがこの後遺書屋となる2人の出会いであった。 *・*・*・*・*・ ○正確に自身の誕生日を数えていなかったことや薬物の影響もあり、年齢の自認がズレています。 ○CONが異常に高く生命力があった為、殺人くんに殺されてもなんとかギリギリで生命を繋いでいました。(もしかしたら薬物の効能で痛みを感じづらかったからかもしれません。) ○死体処理業者兼依頼仲介屋の男は、元々表の世界にいた医者だったので、死体を見るならまだしも生きてる人間を放ってはおけませんでした。なので、戸籍がないかもしれないミリカに生きる術を教え込み、1人でも生きていけるように育てました。殺人にもよく依頼を仲介しており、ミリカの家の依頼を彼に届けたのもこの男です。 届人と殺人の仲立ちをしたのは自身が目をかけている2人がお互いに補いあうことで死亡率を下げるためです。 ○ミリカは母親の書いていた文章に固執しており、今も本を読むことはやめずたまに執筆活動もしています。「文章にはその人の人生が如実に現れる」と考えており、遺書を様々な人に書かせているのは、人々の人生を文章から読み取ることで母に近づける、または母の想いが分かると思っているからです。 ○白ヤギさんと黒ヤギさん:腕のところをボタンでつけることによりカバンにもなるぬいぐるみ 白ヤギさん⇨真っ白でふわふわなリボンをつけたぬいぐるみ。中に可愛いものとか救急セットとか詰まってる。 黒ヤギさん⇨真っ黒でツルツルした首に紐を巻かれたぬいぐるみ。中には緊急時用の注射器やナイフが入ってる。防刃仕様。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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