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◆name:木庭 要夢(ｺﾊﾞｶﾅﾒ) ■基本ステータス 性別:♂ 年齢:24歳 身長:191cm 体重:88kg 出身:日本 職業:体育教師 誕生日:1月3日 誕生花:クロッカス、マツ、フクジュソウ、梅 →花言葉など クロッカス【青春の喜び、切望】紫【愛の後悔】 マツ【不老長寿、憐れみ、同情】 フクジュソウ【幸せを招く、永久の幸福、悲しい思い出】 梅【高潔、忠実、忍耐】 誕生石:トパゾナイト →石言葉など トパゾナイト【確実な吉報】 イメージソング →ヤクビョウガミ ■技能値に関するメモ ･職業ベース →教師 　　<聞き耳、心理学、図書館、母国語またはほかの言語、信用、対人技能から１つ、個人的な専門技能を3つ> 【所持技能】 <職業技能> ・回避→かなり避けられる。 ・キック→普通に蹴り飛ばしても死人が出そう。 ・マーシャルアーツ→いなすのにも必要だった。今となっては殺人武器。 ・聞き耳→それなりにいい ・図書館→勉強は最低限出来る奴だからその分はある ・言いくるめ→その場で話すだけならまだ… ・信用→ぱっと見はいい先生 ・心理学→誰も信じられない。 <趣味技能> ・こぶし→最近はめったに使わないけど。 ・組み付き→暴れてるやつを抑え込むならこれよな。 ・応急手当→いてーまんまは嫌 ・目星→それなり ・精神分析→殆ど出来ない。けどカッとなっている相手に遠くを見させて落ち着かせるくらいなら。 ■過去とキャラクターについて ・過去 両親に、生まれて物心がつく前からDVを受けていた。 主に、母親には性的・外的問わず暴力を。 父親にはアルハラ、酔っぱらってる最中のみ暴力、成績が悪いと食事を与えず部屋に監禁。 初めて暴力を振るわれたのは1歳の時。 母親に「グズグズいつまでも泣き叫んでんじゃねぇ！」と夜泣きに対し殴られた。 恐らく小さい頃は抵抗力も低く死にかけていたんじゃないかと。 ただし、一応形状は木庭家跡取りの為、死ぬ直前には父親が止めてきていた。 物心ついた頃には体がぼろぼろで、でも死ぬことが許されないなら動けるように体力をつけるしかなかった。 幸い、親のDNAはSIZに恵まれてたので、体力と筋力付けるだけで済んだ。済まなかった方が良かったかもしれないが。 そんなこんなで当たり前に暴行のある人生の中にいた為、ずっとそれがあるのが「普通」だと思っていた。 だけど、普通では無い事を学校に入り知る。 小学校低学年までは口数も少なく、誰とも関わりが少なかったのだが、それを気味悪がった他の子どもたちが3年の終わりごろ(8歳)に 悪口、嫌がらせと言った行為を始めたのだ。 それをされて、「ストレス」というものを親以外から初めて体験した要夢は、「あぁ、こういうのに対して抵抗すればいいのか、親と違ってこいつらには力が無いから」と、仕返し、嫌がらせや暴力をしたところ、それらは怯えて逃げ出していった。 運よくそれらの親から文句を言われることもなく、むしろ他の同学年たちに感謝された。 そして5年生となった年の秋頃(10歳)、たまたま自宅にて「精通」を迎える。 保健体育で習いはした為驚くだけで済んだが、運悪く母親に見つかる。 母親は何かをひらめいたというふうに、それ以降、要夢の息子が使えることを悟ると、父親に似た顔をする要夢を抱くようになった。 「やめてくれ」という言葉は当然届かず、寧ろおとなしく抱かれればその日は機嫌が良かったため、そのうち諦めるようになった。 おもちゃを使われて尻も蹂躙されたし、無理矢理母親の”モノ”を舐めさせられたりもした。 その為、大抵のことには驚きも汚さも覚えることをやめた。 そして勉強を重ねるにつれて、「外では暴力は悪い事。嫌がらせも悪口もいじめも、えっちなことも…そもそも人に害をなすことすべてが悪」と判断するようになる。(12歳前後) それを理解したところで、親からの暴力は変わらない。うちは、親は、俺自身も変なのだ、と考えるようになった。 そうなってくれば、両親のことも自身のことも嫌いになっていく。 ただ別に、今更痛みに耐えるのは難しくないし、快楽に値するはずの行為に興味も嫌悪感も好感もない。 ので死のうと考えたりしたことはなかった。 むしろ、それがばれないように生きていけるのなら少しぐらい自分を好きになれるだろうか？と考えたりすることもあったかもしれない。 そんなふうに考えることがあったからこそ、中学校からはぱっと見学年の人気者を目指して努力しているそぶりは見せた。 別段勉学が嫌いだったわけでもないし。スポーツも苦手ではなかった。むしろ得意な部類であった。 唯一嫌いだったのは、中学ともなれば多少躓く勉学が出てくる頃だが、成績、テストの点が9割を切った際と、成績表で3以下を取ろうものなら、父親に食事を取り上げられ、部屋に監禁されることか。 もしも窓を割ろうものならどれほどの時間を暴行に使われるか分かったものでもないため、ただ勉学をしたり、隠していた菓子を食べたり、体を動かしたりして時を待った。 母親はこちらに興味はなく、食事は全て父親からもらった金で適当に、であったため、鞄か何かに忍ばせておけば、どうとでもなったのだ。ここだけは、自身に興味のない両親に感謝したかもしれない。閉じ込められた後は好きにできるからだ。 そうして成績が上がれば、それなりの学校へ進学することが出来るわけで。 いいところへ入っておけば、他所から褒められる母親と、出来る息子を持ったことを喜ぶ父親には学園についての文句は言われなかったのだ。 都内？県内？でも有数の進学校に入った要夢は、「竹林蓮」と出会う。 その頃にはもうある程度の性格は出来上がった後で、要夢はカーストの上位、取り巻きのいる男になっていった。 そして、親から受けたり、勉学で躓いた、スポーツで面倒なことがあった等のストレスの発散を、悪い事だろうが何だろうが、異常である自分が唯一出来る行動である<いじめ>を、自身ではなく取り巻きに面白がらせてやらせていたのだ。 主に自身がいじめ対象に辺りを付ける条件は ･明らかに幸せだとわかる ･勉強、スポーツなど真面目に頑張れる ･態度が悪い ･先生を盾にする ･両親に顔や声が似てたり、仕草が似ている 等が当てはまる人間が選ばれていた。 「竹林蓮」という人間がどういうものかは今は記憶が薄いが、当時はとにかく目についたのだろう。 自身がされたことと同じ暴力を、性行為を、自分の手でなく誰かの手を使うことで、やっていた。 そんなことをしていて何故問題にならないかと言えば、勉学・運動に関わる成績が良かったことと、素行に関し女教師に気に居られ、おべっかを仕掛けられ乗ることで色々帳消しにされていたのである。 あとは、そういう教師たちをうまく使って病院の方へ行ったりして、自身が親に暴力などを振るわれていた証拠なども集めていった。 そしていずれ、虐めていた彼は自分の前から姿を消し、同時期になぜか暴力をふるうことを辞めた両親に、大学への進学を機に「縁切り」を行った。 具体的には「住民票の閲覧・交付の制限」「自身の引っ越し」「携帯電話等の全解約、自身で新しく契約」など。 金に関しては大学ではバイトをしたが、何故か縁切りの際に大金を手渡されていても気持ち悪いからありだと思います。 そして大学に入ることを機に遠くの街に引っ越し、全ての縁をすっぱり切った。 正直、面倒であるため名前を変更していない、顔を変えたわけでもないので探されればバレる可能性はあるかもしれないが 今のところは当たり前として教師を平然とやっていられるくらいには何も起こっていない。 ・キャラクター性 小学校低学年：無口で笑わない、不愛想な少年。いつも体に傷を負っていた。 小学校高学年：何かの糸が切れたように話すようになり、傍から見れば快活になっていった。 　　　　　　　怪我は相変わらず健在しているが、だんだんと薄くなっていく。 中学校一年生：「竹林蓮」と出会う。相も変わらず暴力を振るわれているが、自身も仮面を身に着け、傍からは好青年に見えるように。 中学校二年生：どんどんいじめがヒートアップしている、つまり荒んでいる時期( 中学校三年間：彼が消えて以降は傍目から見ても虐めることが減り、本当に好青年っぽくなっていった。 　　　　　　　つるみは続けていたので、知っている奴は結局知っていたが、いじめするのに楽しい奴がいない、とノリが悪いような 　　　　　　　形で、少しずつ関りの全てが断たれていき、笑顔の先生の原形の全てが完成した。 高校三年間　：「努力家の好青年と思われるようにしていた。よく笑うようになり、友人も増える。 　　　　　　　ただし、裏で少しずつ自身の嫌いなことに手を染めていった。 高校三年生　：完全に親との関係を破棄。住む場所も替え生きていくことを決めた。 大学生以降　：いじめを辞め、バイトと学生の両立、好成績のキープが出来る男になった。割とモテるかもしれんが皆振ってる。 　　　　　　　他にいじめられている人を見ても助けていたわけでは無いが、見える限り悪い奴ではなくなった。 　　　　　　　単純に自身のストレスが段違いに減り、忙しいくらいでは特に辛くなかったため。 現在　　　　：性格の内側全てがいいわけじゃあないが、普通の人間に擬態して生きている。 　　　　　　　今では力も強すぎるため、暴力、体罰と言ったことは、「親」という存在に関わりたくない要夢としては、したくない。 ■親の初期設定 ･母親 木庭美麗(こばみれい)【旧姓：軽石美麗】 軽いし綺麗。APPの高い尻軽女。 父親の財力と美貌、そして表向きの性格にちゃんと恋はしていた。 けれども、外に女は作るわ金遣いは荒いわ、代わりに金払いは良いけど子供育てるのは面倒臭いしそもそも子供なんて好きじゃないと言う夫に産後欝というか普通に憤り、でも好きだから、夫と違い力で抵抗するのが難しい【ほに】先生に暴力を奮っていた。 主に暴力と色欲関連はこの人から。 ･木庭秀政(こばしゅうせい) 優秀で人の上に立つカリスマ性があり、二面性と厳しすぎる親のいる男。文武両道。顔も良い。ステータスは恐ろしい。 自分の理想に当て嵌めて恋をしてくる母親にウンザリしては居たが、母親が両親に気にいられて居た為もうなんでもいいや、と半ば適当に結婚を決めた。 小さい頃からゲームの類もネットも禁止、勉強漬けの日々を過ごす子供時代でサボる、具合が悪くなる、なんてことがあれば食事は与えられず、部屋に閉じ込められもっと努力しろ、と怒られる、といった形で散々な人生を歩んできた人。 反動的に会社の立ち位置は良くなっても心は満たされず、満たしてくれる人や物に釣られて外に出っ放しである。 自分と同じく暴力を振るわれる要夢を可哀想だなと思いつつも、自身も余裕が無ければ愛情も知らないので、結局酒を飲ませるし自分が酔えば暴力を振るうこともあるし、成績が振るわない時はご飯を取り上げて部屋に鍵をかけていた。 ■どうでもいい情報 好きな食べ物:レバー 嫌いな食べ物: OTT→15 ムスコ特徴表→2-1　勤勉：勉強家だ、いつも何見てるんだ　EDU+1(追加適応外) 　　　　　　　2-5　アウトドア派：野外に於いてやる気があがる　CON+1、EDU+1(追加適応外) 特徴表→3-3　飛ばし屋　空間把握能力に優れている。あらゆる<操縦>技能の基本成功率は50%である。 元ステータス→STR13、CON13、POW16、DEX12、APP13、SIZ17、INT12、EDU16 振りなおした技能→INT→14(他は振るわなかったため不採用)<余ったptは精神分析に追加> 不定：捨てKPC⇒奇妙な性的思考(人の体が折れぬギリギリのラインで気持ち傷めつけて歪んだ表情を見ると嬉しくなる。なんだったらちんちん元気) ▼所属部活 　弓道部　顧問 ■ソ～プスク～ルHO2　秘匿■ ■HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HO の中では新人で、年齢が最も若いです。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親から DV を受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。 いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。 ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDV も無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について ・名前は「美影 杏(みかげあんず)」 ・よくぼーっとしていた あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO①先生のクラスでした。(3-A) ★好きな戦闘技能に+40%→キック ▼その他質問して返答されたもの ・自身の担当するクラス→3-B ・3-Bのクラスメイトで知っている人物→宝木雪 　→宝木雪の人物像 　　性別：男 年齢：15 歳 　　APP：13 SIZ：14 　　いつも落ち着いている印象の男子中学生。 　　部活も勉強もできる、女子生徒に噂されるタイプ。 ・過去虐めていた人物の名前→竹林蓮 ▼自殺した生徒への心情 最初から最後まで声をかけても反応は薄く、自分は信頼に足らない生き物だとバレていたんだなあと思っている。 虐められていた、等の事実も知らなかったし、大人しく物静か、成績が秀でているわけでもないが悪目立ちしそうにも見えなかったので、何が起きたかを知りたい。 死んだことについては、それほどまでにだれにも頼れなかったのなら可哀そうだなと思うし、頼る気が無く、自身に分からない感覚で死んだのなら、勇気があるならもっと他にいろいろできたんじゃないのか、くらいに思っている。 悲しんでいる、と言うほどではない。が、なんとなしに引っかかる、といった感じ。

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