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職業べ―ス2010「専任捜査官（刑事）」 選択技能→拳銃 特徴表「奇妙な幸運」クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 正義感が強い、とはたからは強く感じられる朗らかな性格の青年。 しかし犯罪者と呼ばれたものを逮捕することが快楽の、法律という合法を得たドS。被害者達の絶望に塗れた可哀そうな顔を見るのも好き。なんにせよ、事件を解決し、『逮捕』はしようとはするし、被害者の心理に目的はともかく寄り添おうとするので、第三者の目線からすれば、とても正義感が強いと解釈できるだろう。 悪質な事件になればなるほど、それに絡めとられた因果の糸が美しいと感じる性質。 通過シナリオ 「金糸雀の欠伸」エンドA生還 【事前質問 HO1】 ■警察になった理由 世間一般で言う『悪者』が情けなく逮捕される姿に異常な快感を覚えたため。また、警察組織自体が法律に縛られているので、日本国にとっての善悪の判断が楽だった。これは、自分が生きる生活に余計な雑音が入りにくい環境を好む性質によるもの。 ■PCの正義、倫理観 各個人の正義に対するものは悪である。それだけ。強い精神力により、倫理観はほぼ0に等しいが、法律に反する行動は『形づけられたわかりやすい悪』だと考えている。裁きやすい。 ■犯罪をどう思うか/犯罪を許せるか 許すかどうか、でいけば、どうでもいい。感情のある生き物が存在する限り、決してなくならないもの。 ■5年前の金糸雀事件についてどう感じているか ただの猟奇殺人だと考えたが、そこから漏れ出た人間の広がる悪意にはとことん興味を惹かれた。非常に美味しそうな食事の場だと考えている。もし他人に事件について詳しく聞かれた場合、誰でも答えそうな『優等生』の解答をその場で絞り出すことだろう。 ■同僚・中川との関係性 最後まで自分を信じ、本質に気が付かなかった、愚かで可愛い男だと考えている。 自分に事件と家族を託し、絶望に塗れ自殺するまでの過程で、ずっと一緒にいた甲斐があったとぞくぞくした。 しかし見たい表情は彼の最期に見てしまったため、中川への誓いは死人に口なしと、その先の事は状況で正しく判断するつもりである。 以下　金糸雀の欠伸　HO1ネタバレ 【HO1 秘匿HO】 あなたは非常に正義感が強い。故に、この悪質な事件をかならず解決するという決意がある。 だからこそ、この事件を追いかけ続け、そして家族を残して自殺した同僚・中川へ、犯人を必ず捕まえると誓った。 だが、もしその誓いが世の中に背を向けるようなものであったとき、あなたは中川の想いを継ぐのだろうか。それとも、貴方の正義を貫くのだろうか。 また、貴方と中川はとても仲がよく、警察学校の時代からの関係であり、ともすれば相方とも呼べる存在だったかもしれない。(細かい関係性は自由に決めて問題ありません！) ※30歳以上で作成すること

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