タグ： あトの祀り ho2

【特徴】 2-5 鋭い洞察力:優れた感覚の持ち主。目星に+30%。 6-3 鋼の筋力:dbが1段階向上する。+1d4→+1d6。 「霞は深谷家の次女、霞」 「今、考え中。邪魔をしないでほしいな」 「今日はあなたが相手してくれるの？……楽しいひと時にしようね」 一人称は霞。二人称はきみ、あなた、等気分で変わる。 無口、無表情が多いが美人の女子高生。 仲のいい友達の前以外では静かで喋らない。別に人見知りという訳ではなく、ただ単に話をするのが面倒くさいというだけである。 忍耐力、持久力がないのは自覚しているが、村長家の者として立派な姿を周りに見せるため、文武両道に生きていこうと剣道を習い始めた。 木刀を振り続けるところで毎回筋肉痛になっている。 HO1〜HO4のみんなやKPCが大好き。 特にKPCの珂柊くんは一緒にいて落ち着くため、従者というよりは親友という印象を持っている。 許嫁の夜くんの事は人としても異性としても大好きだが、許嫁という強制的に結婚させられる相手である故に、彼に無理をさせていないかと心配している。 村長の娘として生まれてなければ彼と結婚出来なかったかもしれない、という気持ちと、彼に自由に恋愛をする権利を奪ってしまっている事に対する罪悪感で板挟みになっており、顔があまり見れない。つい目を逸らしてしまう。 村人との性行為に関して、霞自身は特に嫌ってはいない。むしろ彼女の中では1つの楽しみにすらなっている。 そもそも彼女には性行為は好きな人とするもの、という認識がない。村の者とするのは当たり前の事で、定期的に行われる儀式のようなもの。なら楽しんだ方がお得だ、と。 でも、どうすれば楽しめるだろうか。どうすれば、元々体力がない自分が無理をせずに済ませられるだろうか。 色々な人と肌を重ねていきながら自分なりに試行錯誤を重ねた結果、ある程度自分の体力消費をセーブしつつ相手を満足させられるように。操縦:男は、そういった試行錯誤の上で手に入れたテクニックである。 実は組み付きも、上手く相手を抱き寄せて動けなくする方法の一つとして身につけたもの。 もし戦闘面で組み付くのであれば、がっちり脚を使ってキメてくるだろう。 こんな彼女だが、性行為というものの認識が一般的なものとは違うだけで、恋愛面では一途だ。片想いでもいいから、形だけでもいいから夜くんの隣にいたいと思っている。

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