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◾️特徴表 4-9 ［暗黒の祖先(D)］ 1d6→5、数値88 5-0［受け身］　 ショックのCONロールの成功範囲に+20% ◾️職業技能 クトゥルフ2015 狂信者ベース、 ・ライフル、ショットガンなど→薙刀に変更 ・他言語→聞き耳に変更 ・心理学→乗馬に変更 狂信者作成ルール「クトゥルフ神話を得る」採用 クトゥルフ神話技能に+10、SAN-20 ・〈回避〉技能50超えについて 自身の戦闘手段である薙刀の鍛錬に伴い、相手の動きを見極め降りかかる攻撃を回避するための動きもそれなりに身に付くようになったため。 ・所属年数は5年 ◾️人物 基本的には明るくて割と朗らかで人当たりもよく好青年って感じの印象の人。 蛇神様によって齎される永久的な幸福と理想郷を信じ、その実現を何よりも優先すべきものとして掲げている。 自信を拾ってくれた教団と母様に深い恩義を感じており、また、蛇神様のために集った兄弟たちを同胞として、また家族として信頼し大切にしている。 ちなみに少し前まで大学に通っており、一応一人暮らしをする用の住居と職(アルバイト)もあるため、仕事の無い時は教団施設に、ある時は山を降りて仕事をしている。 ◾️出自について 幼い頃から母と自身を除く家族が皆少々変わった出自と見目をしていたため、親戚や周囲の人々からは奇異の目で見られることが多かった。 そのため両親は逃げ場を求めるように家族ぐるみで異教の教団に所属しはじめ、しかし葵本人にとってはその教団の教義も神もいまいちしっくり来ない上に家族みんな変な感じになっていくなぁ、みたいな違和感を抱いていた。 そうして葵が16歳の時、両親が異教の神の恩恵に預かるために家族を巻き込んで心中を図る。 何の因果か葵のみ偶然生き延びたが、なんだかんだで家族は家族だったので家族みんな死んじゃったな〜とふわふわ悲しみながら親戚に引き取られ腫れ物のような扱いをされながら18歳になった頃、蛇紋九十九教に出会い、引き取られ現在に至る。 本人曰く蛇紋九十九教の教義に出会い、母様に出会い、自身の祖を知り、蛇神様と理想郷の存在を知り、そして同じ志を抱く兄弟と出会い、今まで曇っていた視界が晴れたかのような心地がしたと言う。今ではすっかり狂信者！ 基本的には理想郷で幸福になりたい、というよりかは、蛇神様を敬愛しており、その蛇神様によって齎される理想郷はその場所での幸福は素晴らしいものなのだろうと、それを見てみたいそこに行きたい、みたいなそんな感じで信仰している。 両親の感覚はこんな感じだったのかな〜結局やっぱ親と同じなんかな〜とは思いつつ、 異教の神を信仰していたかつての家族には今となっては少しの未練も愛着も覚えてはおらず、姓も捨て九十九の名を名乗っている。とはいえ戸籍と登録された苗字はかつてのもの。う〜ん。 ◾️通過シナリオ 蛇の理想郷 探索者格付けチェックお正月スペシャル改 She Wore a Yellow Ribbon 確信的イナモラメント リビングデッドカーニバル ◾️取得呪文 ＜幽体の剃刀＞

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