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自分の事を女のように育ててきた両親の事が嫌いで憎んでいた。そんな中両親が殺される。自分の性をごまかさず生きてもいいと、自分はもう自由に生きていいという解放感に幸せを感じる。自分のやりたいことや、したいことを拘束され生きてきた反動で両親が殺されてからは自部の好きなように生きることを決意。自分を解放してくれた犯人を追いかけている。父の遺言は特に興味はないが犯人につながる情報なので覚えている。両親の殺害を隠されさらに知りたくなるも教えてもらえず自力で探すしかないとフリーターで働きつつ捜索中。最近両親を殺した犯人と思わしき人物の犯行が発生し今追いかければ会えるのではないかと追いかけている。 怪物に食べられる夢は自分が親に自分を、男としての人生を殺される比喩だと思っている。助けてくれた人間は両親を殺した犯人だと思っている。 他言無用の件についてはもちろん！と返答。やっと会えるんだと意気揚々と向かう。会えたらまず感謝の気持ちを伝えたい。自分が自分でいられるのはあなたのおかげだと。そしてなぜこのようなことをしたのか聞きたい。 女として育てられたため背は小さい。顔だちも女っぽくそのことを言われるとキレる。女時代の癖が抜けず口調や一人称がたまに女の子っぽくなってしまう。 気が付いた時には女として育てられていたし、それを聞こうにも母がヒステリックを起こし父に殴られるため聞けずにいる。両親に今最後に聞きたいことがあるかと問われたら迷うことなくそのことを聞く。　自分を殴るときだけ男扱いをする父に対し理不尽だと自分勝手だと思っていた。 好きな食べ物は　味噌ラーメン半チャーハンセット 嫌いな食べ物は　お酢を使った魚料理 現在は安めのマンションに一人暮らし。防犯だけいいが三階の日当たり悪い風呂トイレ一緒駅から遠い物件。しかし都心には割と近め。毎日のようにバイトしてるため住処にはこだわりがない。防犯だけいいのは犯人を捜してる情報が有り、空き巣に入られると困るため。　 現在、コンビニ、ラーメン屋、病院の清掃員のバイトを掛け持ち。 以下　秘匿 あなたは過去に両親を殺されている、その犯人を見つけ出し両親がなぜ殺されたのかを知りたいと思っている。 あらゆる探索技能に+10 また追跡と人類学に補正がかかり+20となる DEXに固定で+3 1【隠された素顔】 あなたは6年前両親を亡くしている。ある日何者かに殺害されたのだ。 あなたは外出から帰宅し違和感を覚えリビングへと向かうと、犯人が両親を殺害し逃げ去る現場を見た、犯人は美しい顔の男であったことと 犯人が書き残していったNOBODYという文字を今でも鮮明に覚えている。 そして犯人が逃げ去ったあとわずかに息があった父の最後の言葉を聞く、曰く「―――殺さなくては」と。 それだけ伝えた後に父は息を引き取った 両親が死んだ後、妙なことが起こった。両親の死体は回収されこちらに返されることはなく、メディア規制もされており事件が表に出ること はなかった。存在を消されたのだ。 抗議しても「あなたにはその権利はない」と何も聞かされることなく全てが闇に閉ざされてしまう。 そして今現在街でまた「NOBODY」という文字が書き残される事件が発生している。 この事件を追いかければ両親の死の真相や犯人にたどり着けると貴方は考えた。 そして事件を追いかけているある日、貴方のもとに電話がかかってくる 「6年前の事件の真相を知りたくはないか」と 電話越しの男の声は――――忘れもしない両親を殺した犯人の声だった。 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「真っ暗な部屋に閉じ込められて怪物に食べられてしまう」そんな夢だ。 夢の終わりにその部屋から誰かが自分を助け出してくれる、そしていつも目を覚ます。 夢に出てくる人をあなたは無意識に探している あなたのは『目的』は 1.【両親を殺した犯人を探し真相を知ること】 2.【夢に出てくる人をみつける】 の二つである 君は犯人の指定された場所へと向かうだろう。このことは他言無用だと告げられた。 危険がないわけではないだろうがあなたはその場所へと向かう決心をした。

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