タグ： たてやま にしき

館山 錦/Tateyama nishiki　25歳　男（本名：錨 侑大/Ikari yudai） ▽紹介 顔の左半分を覆うケロイドがチャーミングな鬼さんこと「に〜ちゃん」です♡ ▽特徴 お酒が好き！ワインを好んで飲むけどアルコールなら正直なんでも好き。 そこまで強い訳ではない（CON11）けど次の日は残らない。ので調子乗って飲んで吐く。悪癖。 見た目はそこまでムキムキじゃないくせに力は強い。 基本アジトにいるけど臨時で裏カジノの黒服として働いてることもある。 左目はほぼ機能してないし人の顔もまともに覚えられないから声とか服装とか他のイメージ等で覚えてるよ！ ▽過去 原磯市の孤児院出身。 侑大にとって優しいシスターと頼れる兄姉たちと可愛い弟妹たちが大好きな家族！ シスターの教えの通り神様に祈りを捧げて、兄姉たちを頼りながら弟妹たちを支えて、たまに大人の手伝いをしながら過ごしていた。 生まれつき力が強かったけど自分から暴力を振るタイプではなく、むしろ周りが暴れるのを宥める役。 外で駆けまわる兄弟に混ざるより姉妹と一緒に料理や掃除に励む方が性に合ってるような、おとなしくて穏やかな気性と称されることが多かった子。 初めて人を蹴ったのはまだ小さくて幼い妹が公園で年上らしい外部の子供に髪を引っ張られているところを目撃したときだった。 口で言っても聞かないその子供が意地でも妹の髪から手を離さないから、引き剥がそうと思っただけだった。 思ったよりも力がこもっていたらしい蹴りで柔らかい体がぐにゃりと曲がった。 妹の泣き声と子供の呻き声と、遠くから聞こえる怒鳴り声。 抱きついてきた妹の「お兄」という声が、脳みそをぐわんぐわんと揺らしていた。 15歳。中学卒業と共に孤児院を出る。 シスターはまだここに居てもいいと言ってくれたけど、もし自分の力で家族が怪我をしたら嫌だった。 年々力が強くなるのは自分が一番わかっていたから、だから家を出た。その時餞別に渡されたのがロザリオ。 その後はとある料理店に料理人として就職した。 が、18歳の時仕事帰りにとある事件に巻き込まれて殺されかけてパニックになり初めての殺人。 その際に現在のケロイドの部分を火傷した。肌身離さず持っていたロザリオが千切れてしまったのもこの時。 現場を見ていた反社勢力に腕を買われ、殺害を隠蔽してやるからと瀕死の身を拾われた。錨 侑大ではなく館山 錦と名乗り出したのもここ。 ▽死刑囚になるまで 組員のヘマに巻き込まれる形で事件が警察にバレる。 命令されて行った殺人だったのに組の者は誰一人錦を庇わず、むしろ差し出すように矢面に立たせた。 何人も殺した。何人も、何十人も、数えていないけど両手の指では数えが足りないくらい殺した。 警察は露呈した錦の行為を単独犯の連続殺人と位置付けたらしい。明らかに反社の行為だとわかるような件は有耶無耶にして、逆に大衆ウケしそうな残忍な行為を大々的に取り上げて。 組にも警察にもやられたなあとは思ったけど自分がとっくに人殺しなのは正しいから仕方ないかなとも思ってる。 命乞いなんてしないよ！どうせ神様なんていないんだし、今更縋るような可愛らしさも持ち合わせていないので！ ▽現在 ひょんなことから死刑囚の身ではなくなった。相変わらず日陰者だがまあまあ楽しく過ごしてる。 今でもおとなしかった侑大ではなく破天荒な錦として振る舞っている。 千切れたロザリオの十字架はケロイドがある方の耳にピアスに加工して付けている。なぜか捨てられなかった。 刹那主義で快楽主義。今やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。 「お兄ちゃん」にはなれなかったけど「鬼」にはなったので！やっぱオレって「に〜ちゃん」だよな！ 嫌いなもの：神様、ヒーロー、ご都合主義 好きなもの：人間、ギャンブル、お酒 ▽時系列 0？〜15歳　孤児院 15〜18歳　料理人 18〜22歳　反社→殺人犯→死刑囚 22〜25歳　今の組織 ▽HO3『鬼』 　組織には3年前に加入。あなたは暴力である。 推奨技能：≪戦闘技能≫※攻撃力の高いもの推奨 年齢指定：25歳 ──あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20の補正が入る。 【一騎当千】 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ