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【VOID オリジナル特徴表】 4 危急存亡 あなたはファンブル時、瀬戸際のワンチャンスがある（ファンブルによるデメリットはある）。 戦闘時：STR、またはDEX*5に成功することで転倒状態から復帰。（ショックロールでのファンブルは*2での振り直し） 探索時：POW、またはSTR*3に成功することでSANまたはHPの減少値を-1d2する。 今年刑事になったばかりの新人。公安局刑事課アンドロイド事件捜査係に任命され、所属した。 新人にしては少しぶっきらぼうで可愛げのない性格。(RPは別として)頭も回るため余計にそう捉えられることも。ただそれは、快青自身に刑事になった目的があり、それを達成するために生き急いでしまっている結果。根底には若さゆえの人懐こい一面も持ち合わせており、前から世話になっている家族代わりの存在にはその面がよく出ている。 火事の際に右側で庇ってしまい、右半身側に火傷を負っている。範囲は狭く命やその後の生活に影響は出なかったが、たまにその痕が焼けるような錯覚を覚えることがある。それは決まって睡眠時の悪夢として訪れるため、その時の寝起きは最悪。 10年前、自分から全てを奪ったあの事件以降、アンドロイドとナイフへのトラウマを抱えている。そのためアンドロイドとは距離を置いていたし、似た形状の刃物である包丁も持つことが出来ず、料理からも縁の遠い生活をしていた。ただ、自分を引き取り共に暮らしていた『黒田矢代』が料理を作ってくれていたのと、その料理が格別好きな味だったことで本人は満足しており、そこから10年間別段不便なことは感じていない。 快青にとっての所謂お袋の味というのは、黒田の料理の味。休みの日に決まって黒田が1から作ってくれる唐揚げが何よりも1番のごちそうだったりする。ただ彼の作った肉じゃがだけは、なんとなくだが言語化出来ない不思議な違和感を感じており、自身でリクエストすることは無くなった。出されれば別に美味しいので食べる。 実の母親も料理が得意であったが、勿論HO1はそんなこと何一つ覚えていない。 数ある武器のうち日本刀を選択した理由は、刀を使用しこのアンドロイド事件を終わらせることでトラウマを断ち切りたいため。 一人称:僕/俺 二人称:～さん 赤星透也:透にい/赤星サン　黒田矢代:おじさん/黒田サン 「はじめ…まして。日比野 快青です」 「小さいころの記憶なんかない。あるのはただ、視界に広がる赤と、俺から全部奪った鉄の塊だけです」 「あ、透にい…いや、あーー…赤星、サン…」 「おじさん、…あいてっ！なんでだよおじさんなんだからおじさんって呼ばれたって問題ないだろ！いてっ！！！」 快青の由来-快晴に、青い空や青い海など、とにかく広く晴れ渡って欲しいという意味が詰め込みまくられている。 通過シナリオ 『VOID』HO1 以下ネタバレ 『VOID』ENDA アンドロイド課 継続 バディ 改 黒田 アンドロイド化 赤星 死去 貴方達の未来は誰にも分からない。 貴方達の未来は、これからの貴方達の選択によって、どんな方向にも変えられるのだ。 でもどんな選択が待っていても大丈夫だと今は思う。 どんな選択が待っていても乗り越えられるだろう 隣にいる大切なパートナーとなら。

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