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供花(クゲ) ●職業ベース:私立探偵(2015)→技能変更 　技能：言いくるめ、心理学、図書館、オカルト、目星、聞き耳、戦闘技能 ●特徴表 2-5) 『鋭い洞察力』 3-9)『スポーツ万能』→[ キック20,回避10,日本刀10,こぶし10 ] 供花(クゲ) 一人称:僕 二人称:お前 黙っていれば美少女の顔をしているが、口が悪いので色々台無しな青年。嫋やかなのは容姿だけ。 女性と間違えられても怒りはしない(多分)が、めちゃくちゃ嫌な顔はする。 後輩の栄養面が心配なこともあり度々料理をするものの、測ることなどは一切せずに勘と目分量で適当に作るために同じ味の料理を作ることは二度と出来ない。謎に美味しいが、たまに物凄い失敗をすることもある。 新人である後輩のことはかなり気に入っており、周囲にそれを隠しているつもりだが全く隠せていない。わかりやすく可愛がっているのがバレバレ。 口も態度も粗雑だがなんだかんだ情に脆い。 住んでいる部屋のすぐ近くに金木犀の花が一年中狂い咲いているせいで、いつも金木犀の匂いが薄らする。 都市伝説課HO1バレ↓ たったひとりの子供を助けてあげたかった。 自分に出来ることなら何でもしてあげたかったし、もっと何か出来るはずで、あんな終わり方をしていいはずがなかった。 ｢生きていて欲しい｣と願ったことはどうしようもなく本心で、勝手に都市伝説として生かしてしまったことに罪悪感を抱きつつも後悔するつもりはない。 ただ、あの時助けてあげられなかったという事実だけは一生後悔し続けるし、背負い続けると誓っている。 大体誰にでもお節介ではあるひとだが、後輩に対してはお節介どころではなく、｢子供｣として見ているためかなり過保護に見える行動をする。 先輩は後輩を守るもの、という言葉の真実は｢大人は子供を守るもの｣。 どうか今｢生きている｣ことに後悔はして欲しくないし、させないようにする義務が自分にはあると考えている。というか、彼本人がそうしたいからそうしていると言った方が正しい。 ちなみに自分が孤児であることにはかなり無頓着。というか別にそれで苦しんだ記憶も無ければ、気にしたことがなかったとは言わないが気持ちの整理がついて長らくたっているので、現状かなりどうでもいい。 供花………幼い子供の死を咄嗟に否定し、別れのための花など今も昔も供えられなかったゆえに。 悪魔退散(249p) 異生物にとりつかれた人間を自由にするもの。 呪文にエネルギーを与えるために10MPを投入し、呪文の使い手のPOWと退散させる対象のPOW対抗を行う。呪文を知っている者のみ協力が行える。

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