タグ： あるふぁ自キャラ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！

⚠️以下「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」のネタバレを含みます。 名前：二式 (にしき) 性別：男 年齢：２８歳 身長：182cm 好きなこと：動物(特に猫)、食事(1番好きなのは炊き込みご飯)、睡眠、散歩 嫌いなこと：乗り物(酔う) 職業：都市伝説課職員（参考職業：警察官／クトゥルフ2010 p14参照／【言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星】＋次の技能から1つ【運転、信用、組みつき、武道、日本刀、拳銃、杖】→【日本刀】） 家族構成：不明 通過シナリオ： 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」HO1 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！おまけシナリオ」HO1 「Rptas」PC 「The Backrooms」PC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 紹介 迷冥市役所都市伝説課の職員。孤児で、物心ついたときからずっと都市伝説課に身を置いている。 孤児という境遇故に中々物を買えなかったこともあり、 使わない物も中々捨てられない質。 部屋はギリギリ寝床・玄関・キッチンの足の踏み場は確保しているというレベル。生ゴミ等は廃棄しているが、とにかく物が多い部屋をイメージ。もう着れない服とか読まない本とかを「勿体ないな…」と思って溜め込んでいる。 体格には恵まれている一方で、教養や一般知識は豊富とは言えない。見た目とは裏腹に脳筋気味なところがある。 ▼ あだ名に関して □ニシキゴイの一種である"紅白"という品種から漢字を変えて『二式』。病気か？ってくらい白い肌に赤目なのを見た誰かに「お前ニシキゴイみたいだな～～」って言われたことがきっかけで命名された。 (命名のきっかけなど捏造しましたが、シナリオと齟齬があるようなら何となく付けられた、で大丈夫です◎) ▼ 性格 大抵のことは笑って流すような、おおらかな人間。面倒みが良く、後輩や年下のことをよく気にかけている。 一方で自分のパーソナルスペースに踏み込まれることがあまり好きではない。「あげる」のは好きだが「もらう」のは苦手。 共に仕事をする前には近すぎず遠すぎず…程々の距離感でいるようにしている。 ↳仕事柄、お互いに入れ込みすぎると返って辛くなることがあるから、という思いも込めて。 上述のように後輩・年下のやることは例え失敗したとしても「頑張ったね」と褒めたり助けたりetc…と何やかんや手を貸すようにしている。ただ先輩兼同僚のきらさぎには「自分でやって」などと冷たい言葉を送ることもしばしば。信頼故だと供述している。 課に来た当初は孤児だったこともあり、周りへの警戒心も相まって尖っていた。ギザギザハートも今となっては良い思い出。 30代も近くなってきた今では、街中で不良とかを見かける度に「若いな…」と微笑みながら見ている。最近の若者ってどんなことしてるんだろうって興味本位で後をつけていたら通報されかけた経験がある。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 呼び方/喋り方 「〜だよ」「〜だよね」など、誰に対しても物腰柔らかい喋り方。 一人称／「僕」稀に「俺」 二人称／「君、お前、(下の名前)くん」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 都市伝説課HO1の秘匿バレあり ■HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。 都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 ■HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 ▼ HO2に対して かつて助けられなかった子供が生き返ったことは良かったと思う反面、都市伝説として生きていくのは本人にとって本当に良いことなのかな、と迷っている。 真実を知らないまま生きることをHO2は本当に望んでいることなんだろうか。でも真実を告げたらHO2の存在が危うくなるかもしれないのは嫌だな…、と言えずじまいで雁字搦めな状況。

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