タグ： 水鳥さん

おっとりした性格。たまに抜けている所がある。 主人によく懐き、言われたことは絶対に従う。 主人のことが大好き。 自身の瞳は主人の姿を映すため、自身の耳は主人の声を聞くためにある。 主人の愛情と日に三度のミルク、砂糖菓子で今日も生きている。 ～外見について～ 薄いオレンジのボブヘアー。 瞳はガーネットのような深い赤。左目は眼帯で隠れている。(視力に問題はない。) ロリータファッションの服を着ている。 ※少女未遂HO2ネタバレ設定 本名「四月一日 若芭(ワタヌキ ワカバ)」。 自分が人間だった時の記憶はそれ以外覚えていない。 自身を作った主から、 『自分の本当の名前を主人に言ってはいけないこと』 『人間の食べ物を食べてはいけないこと』 と禁じられている。 人間の食べ物を目にするとどうしても手を伸ばしてしまう。主人に止められれば思いとどまることが出来るが、止められなければ欲求のままに食べ物を口にしてしまうだろう。 ～通過後～ 過去を書き換え人間として生還。 幼少期から今に至るまでの人としての記憶が全てあり、一般教養も持ち合わせている。 実家で暮らしていたが両親からの虐待は大人になっても無くなることはなく、元主人であった九条さんの家で同居することになった。 彼への恋愛感情は一切ないが彼からの愛情を強く求めている。依存と言っても過言ではない。 九条さんの為なら何でも出来るが、それを彼は望んでいないことも理解している。 ただ彼の傍で、命が尽きるまで共に過ごせたらそれだけで幸せ。 掴み取ったこの幸せを離さないよう、これからも彼の隣に寄り添う。それは正に、人形のように。

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