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クリアシナリオ↓↓ カエラズノケン〜第三次狂気山脈登山隊の顛末〜　 「彼」が近くにいるせいで、自分は特に面白くない普通の人間だと思ってる変態　というイメージ またロールしにくいキャラを作ってしまった そのクライミングはもう！とんでもない！！ 人には言えないが、恋をしてると言ってもいいかもしれない。いやしてる。LOVEだ。 いつ死んでもおかしくない彼の危険なクライミングは、どうしようもなく私の胸の奥をざわざわと撫でていくようで。あぁ…最高だ！どうしようもなく興奮してる！！ファンタスティック！！いやこの言葉でも足りないな！！あぁなんて言えばいいんだろうか！！ 一緒に登山できた時はもちろん、一緒できなっかたときも彼の計画書通りに登ってるよ。 その時の気分は一言で言えばハイだ。 彼の足元にはいくつばって舐めるように、計画をなぞるのが堪らない！ 彼のクライミングは生だよ。 死の淵に立ってるこそ感じられる生さ。 私が思う最高のクライマーさ！！ しかし、彼は山に逝ってしまった。必ず生きて帰るといったのに！ あぁ…なんていう事だ…私の生が失われたのも同然。 彼と共にいられない分、自分に向き合う時間が長くなった。 彼がいないのならば、私はなんのために山に登るのか？ 答えのない自問自答いくどと繰り返した。そんな私に朗報だ！ 彼が登った狂気山脈の第三次登山隊！ 私はすぐに志願した。 これはきっと彼が私をよんでいるのだ！！！ あぁ…すぐに…会いにいきます。

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