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基本ルルブ　狂信者　ベース 職業P：EDU*20 文樹 紗鳥(あやぎ　さとり) 誕生日：4/3　血液型：O型　利き手：右　趣味：料理(捌く方面で) 好きな食べ物：柘榴　嫌いな食べ物：乳製品 恋愛対象：女性 得意科目(五教科)：国語、理科(生物)　(副教科)：家庭、保健体育 苦手科目(五教科)：社会　　　　　　　(副教科)：技術、美術 字：綺麗な方　料理：そこそこ　絵：あんまり上手くない 寝るときの恰好：夏なら半そで+長ズボン(薄手)　冬なら長袖+長ズボン イメカラ：紫or黄緑　イメソン： 真面目な性格。いじめなどを看過することができない質で、時と場合によっては面倒ごとに首を突っ込む。 そのために周りからはいい印象を持たれてないことも多い。 自分に正直なところがいいところであり、悪いところ。 現在はなずなと一緒に暮らしている。 両親は2人とも医療従事者で、優しく面倒見がいい。仕事で忙しい中、自分の勉強にも何かと援助してくれている。 「おはよ、宿題やってきた？」 「じゃれるのもそのくらいにしときなよ。」 「僕自分に正直だからさ、首突っ込んじゃうんだよね。」 通過シナリオ 1.膿み堕とし　生還 接触探索者 1.古川 なずな、綾原 陽、御船 青 以下シナリオのネタバレ含む記載↓ 1のシナリオでの秘匿を含んだ設定内容↓ 父が狩猟の趣味を持っているために家にはライフルがあり、小学生の頃に父から教えられていたために70あります。 医学は両親の職種と自分から学ぼうと調べたりしたので45。 肉切り包丁は狩猟で父が取ったものを綺麗に捌いていくのをみて、興味がわき少しだけ触ってた時期がある。 父母は本当に誰が見ても善人で、いい両親だろう。 欠点より良いところの方が多そうな人たちだ。 ...でもそんな二人から生まれた僕はどうだろうか。 両親からの愛は十分だった。暴力なんてない。どこからどうみても幸せな家庭。 ちゃんと育った。間違ったことはなかったと思う。 なのに、僕は一体どうしてしまったんだろう。 彼女が、なずなが、痛めつけられている様を見るたびに、興奮してしまうようになった。 殴られ、蹴られ、痣ができ、鼻血と涙と涎で汚れていく彼女を見るたびに興奮した。 痛みを感じながら、強制的に与えられる快楽に、濁音をつけながら喘ぐ彼女の声に絶頂すら覚えた。 そんな姿をただただ”黙って”のぞき見し、自慰行為に及んだことは後ろめたくてたまらない。 でも、口角だけはどうしてもあがってしまうんだ。 だから、彼女に対するいじめが始まったあとはそれはもう大変だった。 彼女という存在がただただ愛しい。ゆえにすぐ助けたい気持ちもあるが...僕は彼女が酷く痛めつけられている姿も見たいんだ。 だから、アイツに痛めつけさせてから助けることにしてる。 ごめんねなずな、でも僕は”自分に正直な人間”だから止められないんだ。 君を助けるたびに溢れ出る笑みをバレないように悟られないように我慢するのが大変だった。 我慢することは得意じゃないからね。 一緒に暮らすようになってからは盗撮や盗聴は一切やめた。だって君の寝顔を独り占めできるのだから！ ああ、悪戯したらどんな反応するのかな...気になるけど君を見ているときの僕の顔はきっと酷いだろうから見せたくないな。 きっと君に知られたらこの関係も終わってしまうのかな。 でも知られてもそれはそれでいいかもね。信頼してた僕が実はとんだ異常者で、狂った人間であると知ったときの彼女の顔も気になるから。 でもこの関係は終わらせたくはない。だって今僕はこんなにも充実しているし幸せだから！ 彼女以外どうだっていい。興味がない。彼女さえいれば、彼女だけがいれば！ 僕にはどうだっていいんだ。だから僕の邪魔をするやつは許さない。絶対に。 「壮馬 治くん...。君、目障りなんだよね。」 (もし彼女と一緒に居られなくなったら、彼女が僕のものになってくれないなら、彼女のことを僕だけのものにすることが難しいなら 僕の生きている意味はない。その時が来たら僕は死んでやるんだ。両親からは勘当されることは多分、あの二人のことだからないだろうけど 慈悲をかけられるくらいなら死んだ方がマシだ。 自分が狂っているのは自覚しているからね、こんな人間が世間に受け入れられるとは到底思えない。 だから、”もしも”のときはこの世にさようならをしよう。) パスのヒントの紙 表：『僕と付き合っている愛しい人、そして僕の生きている意味、人生の全て。』 裏：『愛しい君だけなら知られてもいい。』 PCのパスワード：HurukawaNazuna 開放された後↓ ああ、ああ...！僕は、なんてことを...！！ 思い出した、なんで忘れてたんだ！...僕は五年前、イゴーロナクという鬼に会ったじゃないか！！ あいつだ。あいつのせいだ。...僕に身体に入ってきて、それから僕は...。 やってしまった、僕は犯罪まがいのことをしてしまった。黙認、盗撮、盗聴、プライベートの侵害...。 挙句の果てにその様をみて自慰行為を自らやっていたなんて...！！！！！ 自分に対して反吐が出る。僕は本当になんてことをしてしまったんだ...。 いや、あんなことをしていたのは僕じゃないんだ、僕は僕だけど、あれをやっていたのは僕じゃない！！！ だって僕は幼馴染のなずなが好きなだ...け...。...？ あれ...？...僕は、なずなのことが..............好きじゃ、ない。 おかしい、いや、違う。これが本当の気持ちなのか。 僕は、なずなのことを愛していない。好きでもない。 ...何の感情も、わいてこない...。 嘘だ、くそ、なんなんだ、僕は一体...。 胸が苦しい、誰かを愛したい気持ちだけがなんで残ってるの。 むなしい？...かなしい...？ちがう、さみしいのか...？...もうわからない。 僕は...僕は...。 なずな、君とちゃんと話がしたい。 僕は幼馴染である君に、嘘をつき続けるのは無理だ。 もう僕は鬼じゃない。あいつじゃないんだ。だから、嘘をつき続けることが僕には耐えられない。 ...なずな、ちゃんと話そう。君に伝えたいことがある。 僕は、自分に”正直な人間”でありたい。

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