タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────── 　Vester=Cheshunt（ヴェスター=チェスハント） 　職業：オーナーシェフ 　好きなもの：食事/金/知識の糧になるもの 　嫌いなもの：頭の悪い人間/合理的でない行為/品のない食事/動物/虫 　趣味：読書、お菓子作り 　好きなお菓子：カヌレ、蜂蜜使ったお菓子 　好きな飲物：紅茶 　一人称/私、俺 　二人称/君、お前 　──────────────────────────────────── 　「君が来てくれて本当に助かってるんだよ。一人より仕事が捗るしね。 　何より人の味覚も参考にできるという点が大きい。いつもありがとう！」 　「私の為に死んでくれないか？誰だって我が身が１番可愛いよね。 　私だって同じだ。だから死んでくれよ。君への恩ならこの数ヶ月間で既に返しただろ？」 　「君に恨みは無いけれど、君が生きていると私に不都合があるかもしれないんだ。 　仕方ないだろ？分かってくれとは言わないけどね。」 　「…面倒だな。俺の仕事を増やすなよ 馬鹿共」 　「遠路はるばる死にに来たのか？ご苦労な事だな。」 　──────────────────────────────────── 　フランスの有名なお菓子屋の御曹司。 　海外進出を目的とし、日本に当人が直々に店舗を建てた。 　本格的なフランス菓子をメインとした、少しお高めな製菓を売るお店である。 　20代後半~30前半くらいの年齢に見える男。 　人当たりが柔らかい紳士。性格はおおらかでマイペース。 　知識欲が強く、まだ若く見えるのに当人も博識である。 　食にこだわりがあり、そこだけは譲れない部分があるらしい。 　なので普段は穏やかだが、仕事中のお菓子作りおいては厳しく、 　バイトくんには割と歯に衣着せぬ物言いで指導をしている。 　休日にはよく大型犬を連れて散歩してる。愛書家で甘いものが好き。 　潔癖気味な所がある。 　──────────────────────────────────── 　というのが表の顔である。 　常に猫を被ってるタイプで、実際は利己主義でどこまでも他人を見下している。 　だが、利益を得る為だったり目的の為なら他人にどこまでも媚びる事ができる。 　頭の悪い人間と合理的でない行いと品のない食事が嫌い。自己保身的で金が好き。 　番犬件カモフラージュの為にペットなんかも飼っているが、本人は少しも動物が好きじゃないしむしろ嫌い。 　与えられた餌を汚く食い散らかすので、人も犬も似たようなものだなと思っている。 　金だけ持っている頭の悪い連中が集まる場があると聞き、初めから利用する目的で組織に所属していた。 　元々の生まれや家柄も良い方だったが、昔から使える物は使い、 　踏み台にして更に社会的地位を得るようにして生きてきた。 　組織の技術と知識、物品を持ち逃げした事で 　ここまでしつこく追っ手に追われる事になったのは少しだけ想定外だった。 　(成り上がりの貴族みたいなもんだと思ってください。) 　現在の地位、立場、名前も偽りで、製菓会社の跡取りを殺し、 　件の組織に属している間に得た知識により、 　周囲の人間の記憶を操作して本人に成り代わっているだけである。 　海外進出と称してこの国へ逃げてきた。 　ギースくんには助けてもらった恩があるのと、 　当人の社会的地位が高そうなので利用価値がありそうだ、と思い雇っている。 　数ヶ月前、「いい服着てんじゃねぇか！」という感じで夜道で輩の集団に絡まれた時に 　（ここで殺したら死体の処理が面倒になるしどうしような…）と思っていたら 　ギースくんが助けてくれた。 　──────────────────────────────────── 　常にエプロンの下のホルダーに拳銃とナイフ類を隠し持っており、 　いつ追っ手が来たとしても始末出来るようにしている。 　店の物置にライフルを収納してあるし愛車にガトリングも積んである。 　銃火器を持つ時だけサングラスをかけて煙草を吸うし人が変わる。実は喫煙者です。 　(ノリをマッドマックスにするかハンニバルにするかで迷っているので、 　この設定を丸ごと無いことにする可能性があります。 　これはマッドマックスのノリの場合です。) 　──────────────────────────────────── 　本名：Hamis=Lagrange(ハミス=ラグランジェ） 　店がオープンした日：10/31 　緊張している時の癖：人差し指をトントンする！ 　──────────────────────────────────── 　2015 料理人ベース 　［EDU×10+DEX×10］ 　特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作に成功すれば 　＜説得＞＜信用＞に+10％のボーナス。 　特徴表①寄せ餌 興味P+60 　人間以外の怪物に好かれやすい。 　特徴表②銃火器の達人 　火器技能5つの基本成功率が50％。 　──────────────────────────────────── 　【取得呪文・AF・後遺症】 　■AF【記憶型万能蜂蜜酒 - Hornet】 　お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 　使用した場合、味も絶品であることが分かる。 　 　■AF【録画済みの DVD】 　教会での一部始終が録画されている。 　上書き保存は不可、しかも壊せない。 　ちょっと、いやかなり気恥ずかしい。 　■AF 【呪いのぬいぐるみ】 　PC の魂の一部が残った呪いのぬいぐるみ。無害でかわいい。 　会話はできず、「ぬい」や「ぬいぬーい」としか喋らない。 　1d6 か月後に動かなくなり、ただの PC そっくりなぬいぐるみになる 　■AF【チョーカーと魔法陣の紙】 　門の創造を応用して出来た産物である。 　これで首を囲み留めると輪の直径が門の役割を果たし、 　チョーカーから先、頭部だけが別の場所へ飛ばされてしまう。 　首の転送先は魔法陣の描かれた紙の上であり、この紙は首の断面に貼り付き離れない。 　チョーカーが外れると、門は失効し首は元に戻る。 　──────────────────────────────────── 　 ■【後遺症『調教師』】 　KPCに対して何か命令をしたくなり、可愛がりたくなる。>1か月 　■【後遺症：虹彩】 　あなたの目は今回の事件を経て、時折妙な色を灯すようになった。 　光に透けて虹色にも見える目は、思わず人の目を奪うかもしれない。 　一時的だが【パンの子】としての力を宿したあなたは、人非ざる瞳を手に入れた。【APP+1】 　──────────────────────────────────── 　■【精神的従属】（ルルブ266P） 　■【肉体の保護】（ルルブ275P） 　 　■【武器に魔力を付与する】 　──────────────────────────────────── 　■通過シナリオ 　・愛罠蜂 　・The man in Gray 　・天使の祝禍に悪魔とダンス 　・伽圉 　・SAVE YOUR BREATH 　・思牙にも懸ける 　・ノロヌイ 　・狂魘惨毒ストレイド 　・チョコレートミルクに溶けて 　・ラストグラス 　・落花再演 　・今宵サーカスは狂犬にて。 　・屑に赤紅 　・「７匹のもちもち神話」 〜KPCが神話の力で７匹のもちもちな二頭身になった件〜 　・Pop Drop Deepers!!!!! 　・Mamma Mia Vampire 　・ワンナイトリート！ 　──────────────────────────────────── 　　【 HO1 / オーナーシェフ 】 　最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 　街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 　お客さんの笑顔を見ることが大好き。 　・・・ 　【　過去　】 　あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 　あなたは、理由あってとある組織に所属していた。 　（金、地位、権力、魔術に興味あるなど理由の設定はご自由に） 　その組織は、表向きは美食家の集まりだが、 　裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 　あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、 　経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 　→　POW＋３ 　 　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　→　EDU＋1d3 　【　逃走　】 　しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 　その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、 　時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。 　あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 　【　旧友　】 　組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットという。 　付き合いはもう20年以上になる。 　彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。 　また、組織に入る前は菓子職人だったようで、 　あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。 　詳細は下記（数少ない友人『ホーネット』）参照。 　→　《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 　【　現在　】 　そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 　細々とした店だが、案外気に入っている。 　あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。 　それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。 　詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 　【　目的　】 　先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 　戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 　HO2には世話になったこともあるが、 あなたは今夜、証拠隠滅のために、 　HO2を殺害することに決めた。 　そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 　【　設定　】 　あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 　更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊する癖がある。 　★緊張している時の癖について設定し、 　CSに書き込むなどしてKPに提出すること。 　また、RPにも反映させること。 　また、店をオープンした日付を設定しておくこと。 　・・・ 　▼ 『時空間旅行』について 　あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 　こちらの時空に組織は存在していないようで、タイムパラドックス等の心配はない。 　組織から遠く離れた土地までやってきたため追われる心配はない。と、そう考えていた。 　しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 　組織の幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 　あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 　▼　数少ない友人　 　『ホーネット・ターキーレッグ』 　組織内で最も親しかった友人。菓子作りの何たるかを教えてくれた人。 　組織では皆偽名を使用していたため彼の本名については知らない。 　彼は美食家であり、一人のパティシエでもある。（本人の好物は肉） 　あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 　組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、 　突然失踪したあなたを心配しているかもしれない。 　しかしもう二度と会うことは無いだろう。 　組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある**日本**へとやってきた。 　（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） 　彼はあなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 　▼『HO2』について 　入社してから三ヶ月程度のアルバイト。 　あなたがHO2を雇ったのは、彼/彼女に助けられたことがあるからだ。 　あなたは以前、街中でトラブルに巻き込まれたことがあり 　(喧嘩、痴漢など内容はなんでも構わない)、 　それをHO2が助けてくれた。 　その後アルバイトの募集を出した際応募をしてきたHO2は、 　お菓子作りの技術は拙いものではあったものの、助けてくれた恩を感じていたこともあり、 　あなたは彼/彼女を雇うことに決めた。 　▼　HO1の所持するアイテム 　（※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、 　店の中や私室内で管理しているため、 　任意のタイミングで使用することは不可能） 　 ●『ファンの醸造酒』 - KCp88 　あなたはこれを用いることで追手から逃走している。 　この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 　服用した相手を催眠にかけ自分の言いなりにさせることが出来るのだ。 　あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、 　そのため、酒の残量は残り一回分だ。 　●『感情抑制剤』 - KCp102 　この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 　組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。 　化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、 　この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 　あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 　●『テュック』 - KCp104 　頸花植物から生成される緑色の粉。 　これは強力な幻覚剤である。 　水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、 　感覚が正常の10倍も敏感になる。 　効果の持続時間は投与量に左右される。 　多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 　あなたはまだ使用したことはない。所持しているのは一回分である。 　・・・ 　 ▼探索者作成ルール　まとめ 　【職業技能に関して】 　料理人（サプリメント2015記載）をベースに作成すること 　推奨：《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、 　《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 　【ハンドアウト補正】 　　→　POW+３、EDU+1d3 　　→　クトゥルフ神話技能＋15% 　　→《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 　【所持品】 　ファンの醸造酒 　感情抑制剤 　テュック 　【設定すること】 　緊張しているときの癖、店がオープンした日 　────────────────────────────────────

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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