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沼男は誰だ？にてロスト 同居人:八ヶ代 悠佳（やがしろ ゆうか） 間柄:姉 6歳年上の姉で精神疾患を患っており、引きこもり。 姉は高校生の時から症状を抱えており、そんな姉のような人を救いたいと思い、精神科医になった。 半年前まで名古屋の大学病院で働いていたが、姉の症状が重くなったことと、両親が祖父母の介護のために引っ越すことになったため、姉と2人暮らし。 姉の病名は統合失調症で、陰性症状が強い（幻聴や幻覚、妄想や思考障害は少なく、感情鈍麻（感情の平坦さ）、思考の貧困、意欲の欠如、引きこもりが主な症状）。ホームヘルパーなどの利用もしているが、日常生活の支えのほとんどは尋佳が行っている。放っておくと食事も取らない姉を尋佳は心から心配しており、支えたいと思っている。 以下、過去シナリオで得たもの アーティファクト:蛇よけのペンダント（MP5）使い切り 特徴6-5:急所を見抜く:狩人の素質を持っている。貫通の確率が1/2になる。ただし最大40％まで。 特徴6-10:好意を寄せられている。シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せられているかは、1d100を振って、数値が大きい程好意が大きくなる 魔術《無欠の投擲》288p 詠唱時間　即座 コスト　2MPと1点の耐久値 効果説明 　短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる。投げられたものは対象に命中するような軌道を描く。 　ただし投げられる距離の限界は変わらない。 　呪文の効果は詠唱者のpow×1ラウンドの間継続する。 魔術《空中浮遊》256p 詠唱時間　即座 コスト　任意のMP　1d6の正気度ポイント 効果説明 　呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の体をゆっくりと空中に浮遊させる呪文である。 　対象のsizが2ポイントにつき、1ポイントのMPを消費する。 　呪文をかけられた者は、地面から1m程度浮かぶ。 　落下している対象に呪文をかけた場合、地面から1m付近のところでゆっくりと停止する。 　さらに追加でMPを消費することで、MP1ポイントにつき、0.5m浮遊対象を移動させることができる。 　呪文をかける対象が生き物であり、なおかつ対象が呪文をかけられることを拒絶する場合、詠唱者のMPと対象のMPで対抗ロールを行う必要がある。 　呪文の効果は数分間続く。 ※この呪文はルールブックと効果が違います 魔術《治癒》 詠唱時間　2d6ラウンド コスト　12MPと1正気度ポイント 効果説明 　傷・病気・毒によるダメージを癒す呪文である。 　詠唱後、2d6ラウンド後に2d6ポイントの耐久値が回復する。 　ではそれぞれ、習得ロールをお願いします。int×6です。 魔術《被害を逸らす》278p 詠唱時間　即座 コスト　任意のMPと1正気度ポイント 効果説明 　物理的な攻撃を減衰、あるいは無効化させる呪文である。 　詠唱者は外なる神の名を唱え、自分を襲おうとしている者に対して、ぐっと片手を伸ばす。 　詠唱者が受けるはずだったダメージ分のMPを消費することで、攻撃を逸らすことができる。 　ただ、ダメージロールをする前に、どれだけのMPを消費するか、先に決める必要がある。 魔術《萎縮》についての解説 魔術《萎縮》252p 詠唱時間　2ラウンド コスト　　任意のマジックポイント　マジックポイントの半分のsan値(端数切り上げ) 効果説明 　シンプルで攻撃的な呪文である。 　この呪いをかけるためには、好きなだけのマジックポイント(MP)と、その半分のsan値をコストにしなければならない。 　呪文に成功する為には、残ったMPと対象のMPで対抗ロールをし、それに勝たなければならない。 　成功すれば、対象は破壊され黒こげになる。呪文に投入した1MPにつき、1のダメージを与えることができる。

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