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一人称は「俺」、二人称は「あなた」「あんた」など。若くして天才検事と呼ばれている男性。表情が乏しく、感情があまり表に出ないが、動揺した時などに敬語が崩れたりする。大人しそうな見た目に反して結構生意気で口が悪い。ついでに足癖も悪い。上司の無茶ぶりが多いのでめんどくさそうにはしているが、仕事ぶりはよく真面目である。 高校生になるくらいの頃から法律関係の仕事に就くことを考えており、高校2年で英国に留学し司法について学んでいた。しかし1年ほど経ったある日、当時如月の彼女だった女性(如月の幼馴染であり、近所に住んでいたため家族ぐるみで仲が良かった。中学の卒業式の日に告白し、付き合い始めた)が事件に巻き込まれ亡くなったという知らせを聞き、日本に戻ってきた(この事件の犯人は捕まっておらず、未解決事件として処理されている)。その後このような事件を少しでも無くすため、また、当時の事件について自分で調べるため検事になることを志す。自力で勉強を続け、高校卒業後に司法試験を受けて晴れて検事としての道を行くことになる。当時の事件の影響か犯罪者にあまり良い印象を抱いていない。(今でも執務室には当時の事件資料が残っているとかなんとか…) 仕事現場に自家用車で来ることがある。ハンドルを握ると人が変わるという噂があるらしい(運転技能+10)。車を運転するため普段はあまり酒を飲まないが、結構強い。上司である一ノ瀬の影響か、筋トレをしているので多少鍛えている様子。本人曰く、自分が強くないと守るものも守れないとかなんとか。重度の花粉症持ちで薬を持ち歩いている。花粉症の時期は特に期限が悪い。ちなみにヒノキ花粉らしい。 高校時代は紀伊、弥生とともに近所の進学校に通っていた。如月だけ特進クラスだったため不満げな顔をしていたとか何とか。 河内 弥生-幼馴染(https://charasheet.vampire-blood.net/4126236) 紀伊 拓郎-中学からの同級生(https://charasheet.vampire-blood.net/4126314) 一ノ瀬ヒノキ-上司(https://charasheet.vampire-blood.net/4126277) ・木星のリヴァイアサン-生還 関係者-夢野雀子(弁護士)、園辺華南(刑事)、桐谷常盤(被告人) 「魔道書」 なにやら呪文、と呼ばれるものが記載されているようだ。 ※基本ルルブ参照。下記は簡略された説明のみ。 ・幸せの在り処-生還 25歳→26歳 【7版コンバート】 回避+50 近接戦闘+20 精神分析+10 信用+12(初期値10とする) ラテン語+44 【容姿の描写】 鶯色の髪と目、ふわふわとした毛並み。 やるきのなさそうな顔をしている。 身長は高く、細めに見えて脱ぐとしっかり筋肉がついている。 【イデオロギー/信念】 復讐 【重要な人々】 弥生、紀伊、一ノ瀬 弥生･･･幼なじみで元恋人だった。高校生の頃に亡くなっている。 紀伊･･･学生時代の友人。弥生と3人でよくつるんでいた。 一ノ瀬･･･元先輩検事。元は良い感情を持っていなかったが、 今はそんなに悪く思っていない。仕事面でも尊敬はしている。 【意味のある場所】 裁判所、事件現場 裁判所･･･現在の己の全てを捧げている場所。 事件現場･･･弥生が亡くなった場所。すべてのはじまりの場所。 【秘蔵の品】 弥生とのペアリング チェーンに通して首から下げている。 【特徴】 やる気がなさそうに見えて仕事人間。 大人しそうに見えて結構体育会系。 一ノ瀬の影響で筋トレをしている。酒に強い。 【魔道書、呪文、アーティファクト】 ①ラテン語の魔道書 ・記憶を曇らせる コスト：1D6 の MP、1D2 の正気度ポイント この呪文の対象者はある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。ただし、術者は対象者との MP 対抗ロールに成功する必要がある。失敗した場合、かえってその出来事は鮮明に焼き付くだろう。 ・石の呪い コスト：2R の時間、1D10 の正気度、9MP 相手の心に恐ろしい幻覚を見せる呪文。ただし特別に魔法をかけた石の碑が必要である。 石の碑は石板に印を刻み、4MP を付与することで完成する。また、MP の対抗ロールが必要になる。 ・魚を引き付ける コスト：2MP 魚が 1D100 匹集まってくる。うれしい。 ・復活 コスト：3MP、1D10 の正気度(復活したものは 1D20 の SANC) 死体を本質的な塩と化合物に分解し、青っぽい灰色の粉にする。呪文を逆に唱えることで魂や体を形作ることができる。つまり、「生き返る」。 ・皮膚の制御 コスト：5MP、1D6 の正気度 皮膚を融合させ、折り曲げ、改竄することができる。呪文の効果は 15 分~1 時間。ただし、一般的な部位一か所につきコストが必要であり、一般的な部位とは「頭、胴体、左腕、右腕、左足、右足」である。 ・マインドブラスト コスト：1D3 の正気度、10MP 対象者は 5 の正気度を失い、1D10*10 時間だけ一時的狂気状態に陥る。この際、狂人の洞察力は適用されない。ただし、術者は対象者との MP 対抗ロールに成功する必要がある。 ②「黄衣の王」の台本 表紙の印が《黄色の印》と呼ばれる、とある邪神を示した物であることが分かる。 この台本には「王の招来と帰還」という項目が存在し、そこにはハスターを退散させる呪文が記載されている。 この呪文を覚えるには 1d5 時間かけ<英語>に成功する必要がある。これは成功するまで何度も挑戦が可能である。 覚えた探索者は 1/1d5 の正気度喪失、<クトゥルフ神話>に+3％する。 この呪文は、顕現したハスターに対して帰還を促すことができる。 ハスターの場合 8 ポイントに対する対抗判定を行い勝利すればハスターは退散する。 退散の呪文を使用する場合はまず探索者達が供出した MP によるロールが発生する。先述の 8 ポイントの MP が判定最低値(5％)となり、これに MP1 ポイントを追加するたびに成功率が 5％上昇する。 この呪文は、ハスターの兄弟であるクトゥルフにも呪文に多少の変更を加えれば適用できる。 またもし周りの NPC に協力を仰げば MP の供出に協力してくれるかもしれない。 儀式のはじめ方は一人が覚えれば 1 時間をかけて1人に教えることができる。 【遭遇した超自然の存在】 カソーグタ ビヤーキー 深きものども

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