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【ＨＯ１】 貴方は大富豪だ。 まるでミケランジェロの彫刻「ラオコーン像」のように美しい肉体を持っている。 固定でSTRが18だ。 「1.どんな大富豪？」（秘匿）3 貴方は親の七光りで大富豪である。所謂ボンボンだ。 周りからそれについて煙たがられており、貴方自身の能力を認められていない。 「芸術：コネ」に+50のボーナス。親の名前をチラつかせれば、お願い事を聞いてくれるかもしれない。 「2.愛しのハニーとの出会い」（公開してもいいほう）3 貴方は愛しのハニーに一目惚れをした。見た目がドストライクで声を掛けたが、全く靡かなかったしなんなら自分の家のことを知っても態度が全く変わらなかったどころか興味ない顔をしたハニーに「絶対振り向かせてやる」と思っている。 名門、薄桜家の三男坊。跡継ぎになるには順番的にも才能的にも見込みが薄く、その割に我が強い。家族や身内、友人には彼のワガママが本気のものではないと理解されているが、関係性の薄い他者にはそれが理解され難く、冷たい視線を向けられることもしばしば。 生まれもって与えられたものを使うことに躊躇いが無いのは、自分程度が行使できることをしたところで家族にはなんの不利益はいかないだろうという慢心と、家族と違って期待さえしていないのにガッカリしたような顔をする他人への当てつけである。 ただ、自分だけの力で周りにあっと言わせることが一番スッキリするので、舐められないように大人びた格好をすることを好み、純粋に力を付けることに執心してもいる。 ハニーとの出会いは完全なるこちらからの一目惚れ。同じ電車に乗り合わせる程度の関係で、わざと目の前で私物を落として自分が｢薄羽宮の人間｣だとアピールした上で｢お兄さんみたいに優しいひとでなかったらどうなっていたか…どうか僕にお礼させてくれませんか？｣とぶりっ子してみたが反応薄。 いまは袖にされていても僕が本気で欲しがっているんだから、絶対僕に振り向いてくれるに決まっている！ 2021/9/27 君は100億万ドル KP瀬戸ちゃん PC ルカ・パヴォーネ 姉小路金貴 愛しのハニー（おにいさん）橋戸井 律 おにいさんと一番仲良くなるのは僕のはずだったのに！（全然諦めるつもりはない）

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