タグ： 夕@クトゥルフ

【平凡な容姿】変装＋20% 1度しか会ったことのないあいてならば相手の【アイデア】失敗で「よくある顔です」とごまかせる。 子どもに対する【言いくるめ】【心理学】に＋10% 星見家の長男として生まれ、幼い頃から走ることが得意で、部活も陸上部に所属していたが、見た目から虐めにあい、不登校に。 自宅で勉強し、なんとか遠くの高校に入学し、そこで唯一無二と言える親友と出会う。 本当に楽しい時間だったが、親友が亡くなってしまう。 その頃から妙な夢を見始めた。 こことは違うどこか。 そこで忠夫は親友と面白おかしく過ごしている。 何故、何故そんなに笑っている。 あいつは死んだのに。夢の中の俺たちはそんなに笑ってる？ 次第に周囲への苛立ちが募っていく。 ある日不良に絡まれた。 お金なんて持ってないのに出せと言う。 うるさい。うるさい。 ナイフを取り出してきた。 ここで死ぬのか。 それも良いかもしれない。 そう思って瞳を閉じ―― "――生きろ、○○○！" 脳内に突然響いた言葉に自然と体が動いた。 気が付けばナイフを奪い取り、不良を刺殺していた。 呼ばれたのは自分とは違う名前。 けどそれは確かにアイツで、自分が呼ばれたのだ。 だったら死ぬわけにはいかない。 ふらふらとその場から立ち去り、その街を去る。 次の日には新聞の小さな見出しに不良の死が載っていた。 忠夫は生きる気力は見出した。目的はないが、それでも生きなければならない。 お金は盗みを働いて手に入れている。所謂こそ泥だ。 そこに人の死が付き纏うかどうかの違いはあるが。 忠夫は生き残るためならなんでもする。 一般人として擬態も心得ている シナリオ ・命の蜘蛛糸 何があったかは覚えている。その恐怖はいつも忠夫を見ている気がする。それは決して親友ではない。 [恐怖症] 　常に自分を襲う何かを警戒してしまう。そのせいで 　物事に集中することができない。 　2セッション経過するまで全ての技能ロール-10(アイディア、SAN、幸運、知識は除く)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ