タグ： 朔CoC 咆哮エトランゼ

✤特徴表✤ 3-7:俊敏 回避に+48P 4-9:暗黒の祖先 1d6→3 ─────── 一人称:私 二人称:君、貴方 愛称はプル。 地獄の植物を信仰する一族であり、幼少期に種を植え付けられた。神話生物の種なので当然死に至る可能性もあったが、プルデンスは耐えきった。 植物らしく人に貢献する本能を兼ね備えた種族なのか人間のそばにいたがり、花が受粉し育ち果実を与えるように『貢献』という形で世話を焼きたがる。 代価として栄養や彼らが満ち足りるものを何かしらの形式で貰ったりするのだが、その方法はまちまち。 プルデンスは自分の料理を食べてくれるなど、愛情で返してもらっている。 ただ、他の一族の方法が明らかに植物の場合もあるので人間によっては彼らの人ならざる力を恐れ、危害を加えてくるようだ。 アヴァロンの一族は村の外れに住み、植物の恩恵を預かっている為に薬学と医学に長けていたが住居一帯を焼かれた事もあり、そのせいで母親が亡くなっている。 父親と親戚に連れられ、それ以来は放牧民族のように暮らすようになった。 プルデンスは身内が殺された事を酷く悲しんでいたが、人間を嫌いになる事はなく分かり合いたいと考えている。世話を焼き、彼らに理解してもらえないかと更に親身に接するようになった。 それが植物としての本能なのかは当人にも分からない。 世話を焼いている間、役に立っている間は人間への複雑な感情を忘れられるようだ。 だが、神話生物の苗床であり、思考が常人と外れており癇癪を起こしやすい。 世話を焼かせてくれない人間へは自身を酷く否定されたように感じ、本来の感情を思い起こしてしまう。初期は嘆き悲しみ、最終的には怒り始めてしまう。 そんな自分が何よりも嫌いで、自身が作った薬草由来の薬で心を落ち着かせるようにはしている。 彼自身は穏やかで少し間の抜けた所のある"元"青年。 地獄の植物の影響かホルモンが狂っており、性器が両性かつ胸がある。一族ではたまにある事なので当人はあまり気にしてない。 元より中性的な顔立ちという事もあり違和感はあまりない。 また、住居を焼かれた際に背中に大きな火傷跡を作ってしまった為、絶対に背中を見せたがらない。 料理が大得意であり、掃除もよくする。高DEXなので綺麗に出来ちゃう！ 前述の通り、メンバーの為になる事を率先してやりたがる。お手伝いしてくれるのも嬉しい。 メンバーの事は世話を焼かせてくれて自分の居場所を作ってくれた人達として大好き。隠しもせずに大好きっぷりを伝えてくるがそれを指摘されたり、ふとした時に照れてしまう。 動物は自分の見た目を差別しないので好き。 つい小動物を拾ってきてしまう。主に鳥やら兎が多い。 たまにもふもふしている。

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