キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
Elsie・Michel
ID:4116863
MD:7e9878ec550785131c8342deda1f4804
Elsie・Michel
タグ:
ロスト兎雪探索者︎︎♀
ジャン犬HO4
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
ᴇʟsɪᴇ・ᴍɪᴄʜᴇʟ ᴀɢᴇ 18 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 処刑人。 物静かで穏やかで心優しい性格をしている。 いつも俯きがちであまり視線が合うことはない。慣れている人以外と目を合わせるということが苦手。 基本的に人に心を開くということがなく、他人とは距離を置きがちである。慣れて心から信頼すれば年相応の笑顔を見せるし、無邪気な少女であるが、心を許している存在が今はいないので見せることが滅多にない。 天使の羽根のように真っ白な髪の毛と透き通ったような真紅の目から、「天使の処刑人」と呼ばれている。 ▷ 処刑人になる前は孤児であった。 生まれつきの老人のような白い髪の毛と悪魔のような血の色をした目がおぞましい、気持ち悪い、悪魔の子だ、とても醜い化け物だと両親に罵られ捨てられた。 近所からも疎まれ敬遠されていた故に行くあてなどなかった。結果まだ幼く何も出来ないエルシィは着の身着のままで路頭に迷うことになる。 食料は倉庫などに盗みに入ればなんとでもなった。寝る場所だって、雨風さえしのげればどこでもよかったが、季節が過ぎ冬の寒さはどうしようもできなかった。 焚き木で火を起こしたとしても冬の厳しさ、ましてや外では気休め程度にしかならず、まともな食事も取れないまま寒さと飢えで死にかけることになる。 悴んで感覚の無くなった手で体を抱き込みながら死を覚悟した時、1人の少女が大慌てで声をかけてくれた。朦朧とする意識の中、慌てる少女の話に耳を傾けるとどうやら自分は助けてもらえるらしい。そこから先は意識を手放してしまったのか、記憶が無い。 目が覚めると知らない場所にいた。外の寒さとは違う暖かい部屋で、ふかふかのベッドに横たわっていた自身は死んでしまったのだろうか、ここは天国なのだろうかと呆然と考えていた時に、少女と優しそうな顔の男性が入ってきた。 話を聞くに、どうやら自分を助けてくれた人らしい。 倒れていた諸事情等を話し、迷惑をかけないように、助けてくれてありがとうと出ていこうとした時に少女が腕を掴んで引き止めた。 「行くところがないならここにいるといい」と言った。何度も迷惑になるからと断ったが、少女の頑なに離す気のない態度に折れ、お世話になる。 お世話になってからというもの、あれだけ嫌いだった世界が一変した。人に優しくされたことなどなかった故に最初は戸惑うことばかりだったが、それも生活していくうちに少しずつ受け入れるようになった。 嫌いだった容姿だって、彼女が「真紅の宝石と天使様の羽の色みたいで綺麗」と微笑んでくれて、少しだけ好きになった。 そんな風に受け入れてくれた人たちとの生活は幸せだった。 幸せな気持ちでいつものように生活していると、急に教会の騎士が家に押し入り、謂れのない罪を告げ次々と家の者を殺し始めた。 それはまだ幼い少女には悲惨なものであった。優しくしてくれた人たちの悲痛な悲鳴と辺りに飛び散る生暖かい血液。それを見ながら呆然としていると、少女がエルシィの手を掴み森へと走った。 しばらくは森で隠れながら暮らしていたが、見つかってしまう。 またあの時のように逃げようとしたが、所詮は子供の足。大人に勝てるわけなどなかった。 逃げる途中に自分を逃がすために少女は捕まってしまった。罪悪感と恐怖に泣きながら必死に逃げたが、逃げれずに捕まってしまう。 自分もこのまま殺されてしまうのだろうかと諦めていたところに、選択肢が出される。 このまま生きるか、死ぬかと。 そういえばあの子はどうなったのだろうか。もしここで生きるといえば彼女に会わせてもらえるかもしれない。 そういう思いと共に生きると選択した自分に、そいつらは処刑人の役割を与えた。 そんな彼女の最初の死刑執行対象は、少女の父親だった。 震えてふらふらしつつも断頭台にあがった彼女が見たものは想像を絶するものだ。誰もが彼に罵倒を飛ばしている。 「早く殺してしまえ」「悪魔だ」「あんな罪人がここにいたなんて信じられない」 彼に優しくしてもらって、慕っていた人でさえ人格が変わったように彼を批判している。信じられずに、吐き気すら催した。 どうして自分が、いやだ、殺したくない。震える腕で斧を持つ自分に、彼は優しく微笑んだ。 ごめんなさい、ごめんなさい、生きたいと思ってしまってごめんなさい。 最後の瞬間彼は、「娘を助けてほしい、頼む」と自分にだけ聞こえるように告げた。 恩人は謂れのない罪によって処刑されてしまった。自分が首を撥ねて殺してしまった。 その瞬間から、人々を彼女を賞賛した。気持ち悪い、醜い、悪魔だと言った人でさえ掌を返すように彼女を賞賛しだした。 気持ち悪かった。そんな人々が自分以上に醜く、人間ではない化け物に見えた。 きっと、この国は、民衆は間違っている。 変えることはできなくとも、無実を証明することはできるはず。 言われた通りに少女を探しだして助ける、彼の無実を証明することを目的に今日を生きていく。 人の命を奪って生きながらえる自分でも助けられるものがあるなら、自身の命だってかけよう。 きっとそれが何も無い自分にかせられた使命なのだから。 ▷ エルシィ→神との誓約 ミィシェーレ→天使 総じて皮肉な名前です。 《セリフ例》 「…エルシィ・ミィシェーレ。名前なんて聞いてどうするんですか」 「神なんていませんよ。人々が安寧のために、縋るために、許されたいがために作った偶像です。 もしいると言うのなら、絶対に助けてくれたはずですから」 「騎士…ですか。その言葉に良い思い出はないのです。あまり口に出さないでください」 《通過シナリオ》 ・ジャンヌの猟犬(予定)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG