タグ： 烏雨家 カラス一族 狂気山脈

〖基本情報〗 一人称＊僕 二人称＊君、苗字+さん 三人称＊彼(女) 「今日は山登り日和だね」 「僕の兄さんは元体操選手なんだ。今は体操のお兄さんをしているから、テレビで見かけたこともあるかもしれないね」 「……絶対に見つけ出すから。待っていて、皆」 年収＊900万(株やってる？) 誕生日＊12/4 文字カラー＊673AB7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖推奨〗 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■登山家■□ 〈ナビゲート〉〈登攀〉〈聞き耳〉〈目星〉〈跳躍〉〈追跡〉〈キック〉 +次の技能の中から個人的な技能として1つを選択： 〈応急手当〉〈地質学〉〈生物学〉〈写真術〉〈水泳〉〈ほかの言語〉 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖興味P〗 ▍回避：何度も外に出ていればトラブルの一つや二つに遭遇することはある。 怪我をすることもあっただろうが、上手く回避したり衝撃を逃がしたりすることが出来るようになってきた。 ▍精神分析：初めての登山でテンパってる人がいたら宥める。よしよし大丈夫だよ ▍図書館：あまり本は読まないが、登山前に調査くらいはする。 ▍水泳：遊泳可の川で泳いだりもする。 小学生の頃からスイミングスクールに通っており、また中学時代は水泳部だった。 ▍生物学：アウトドア知識。クマ等の野生動物やハチ等と遭遇した際、どのように対処すべきか把握している。 ▍博物学：アウトドア知識。食べられるキノコかそうじゃないかを見分ける。大体キノコに関する知識。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〖特記〗 なし ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖特徴表〗 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 <ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール〗 ▍雅臣について 誰にでも優しいモブ顔のお兄さん。 社交的で初対面の人とも仲良くなれる。 怒ると真顔になるタイプ。静かに淡々と怒る。 でも滅多に怒らない。 アウトドア大好き♡な両親の元で育った雅臣は、幼い頃から家にいるよりは外で遊びたがる少年だった。 運動神経の良い兄ともよく外で遊んでおり、スポーツはもちろん、木登りをしたり、塀から飛び降りたり、屋根に登ったりしていた。 (流石に屋根は怒られた) 幼稚園の遠足で山登りを体験してからというもの、山登りと自然と触れ合うことに見事にハマってしまう。 その後両親にお願いをし、定期的に山登りに連れて行って貰うことに成功！ 以降。毎年『山登りの日』が一種のイベントとして開催された。 ― ― ― ― ― ― ▍山について 登山仲間とは定期的に連絡を取り合い、様々な山を登ってきた。 頂上から見る景色が大好きだが、写真に残したことは1度もなく、全て己の目に焼き付けた。 自分で写真は撮らないが、人が撮った写真を見るのは好き。写真集(山)も多分家にある。 基本的には仲間と登るのが好きなので、あまりひとりでは登らない 仲間が体調不良等で登れず、ひとりになってしまった時は近くの人に声を掛け、一緒に頂上を目指す時もある。 (多分大体登山趣味のおっちゃんおばちゃんが大半) ― ― ― ― ― ― ▍他の趣味 自然と触れ合うことが好きな雅臣は、キャンプに行くのも好きだ。 基本的にはソロキャンだが、これは誰かと行くのが嫌というわけではなく、登山仲間と予定が合わなかった時に家でジッとしてられず「そうだキャンプ行こう！」というノリで行ってる事が多い。 昔は家族全員でキャンプに行くこともあったが、兄が仕事で忙しいのと父親が足を悪くしてしまったため、1人で行くしかない。寂しい。 最近はボルダリングにハマっており、よくボルダリングが可能なジムにも足を運んでいる。 室内で出来る唯一の趣味とも言える。 ― ― ― ― ― ― ▍家族について 昔は良く兄と遊んでいたが、成人してからは年に数回連絡をとる程度に。 仲が悪いという訳ではなく、互いに大人になっただけ。 兄が体操選手を経て体操のお兄さんをしていることは知っているが、裏の職業までは知らない。 (知ったら流石にビビると思う) 母親は10年前に病気で亡くなった。 不治の病だったらしい。病気が憎い。 ちゃんと年に何度かお墓参りに行っている。 因みに生前は1番アクティブだった。 父親に対しては時折手書きのメッセージカードと共にお土産を送ってあげている。 基本的に写真は撮らない主義だが、父親に頼まれた時だけはインスタントカメラで撮って、カメラごとプレゼントすることもある。親孝行。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖プロフィール ­­- 他〗 ▍好き：登山仲間、自然、キノコ ▍嫌い：家から出られない時、病気、生肉 ▍マイブーム：登山、ソロキャン、ボルダリング ▍家族構成：父、兄、雅臣 ▍名前：カラス ▍誕生花：サザンカ『困難に打ち勝つ』 ▍tSIZ：14 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖人間関係〗 ▪︎実兄＊鴉白◻️◻️『兄さん』※自PC(ルーガルーHO2) ▪︎(関係)＊桐生和馬『桐生さん』※HO1A ▪︎(関係)＊エリスリナ・ヴァリエガータ『リーナさん』※HO3B ━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〖シナリオ〗 ■狂気山脈：【】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼AF・後遺症・呪文・遭遇神話生物等(シナリオバレあり) 〖AF〗 〖後遺症〗 ・幻覚 - 3ヶ月 - 第一次登山隊のみんなの姿が見える 〖呪文〗 〖神話生物等〗 〖シナリオバレを含む後日談〗 神話+5、聞き耳+5 〖cfダイスログ〗 鴉白雅臣 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 鴉白雅臣 : CCB<=70-30 【幸運】 (1D100<=40) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル 鴉白雅臣 : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 鴉白雅臣 : CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 鴉白雅臣 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 ───────────────── ▍HO ───────────────── あの日、僕は第一次登山隊の一人として狂気山脈に挑むはずだった。 しかし、原因不明の高熱により……僕は脱落せざるを得なかった。 いつも体調には気を付けているというのに……何故、今回に限って。 「気持ちは分かるけど、そんな状態で向かっても皆の迷惑になるだけだよ」 「雅臣は、皆のお荷物になりたいの？」 ベッドから這い出ようとする僕を押さえつけながら、兄さんは落ち着いた声色で話す。 兄さんの言うことは正しい。 そもそもこんな体調で登れないことくらい分かってる。 分かってるんだ。 『ごめん、ごめん』 『僕も一緒に、登りたかったな…』 ・・・ その後、僕は都内の大学病院で入院し、しっかりと休養をとった。 次第に熱も下がり、退院時期の話も出るようになった。 ……入院中、第一次登山隊の皆から連絡は1度も来なかった。 彼らは今どの辺にいるんだろう。 狂気山脈はエベレストを超える山だ。 きっと登頂に１ヶ月以上かかるのだろう。 僕はただ彼らの帰還を待つことしか出来ない。 ・・・ ─────”第一次登山隊、帰還者0” そんな報せを受け、僕は耳を疑った。 なんで。 どうして。 旅客機が消えたことといい…あの山で一体何が起こっているというのか。 …何故、誰一人として帰還することが出来なかったのか。 信じられない。 信じたくない。 でも、前を向かなくては。 体調は万全だ。 今度はちゃんと登れる。 登ってみせる。 だから皆、待っていて。 皆の事は必ず僕が見つけ出す。 絶対に、無念を晴らすから。 ───────────────── 【HO2B：最後の生き残り】 ───────────────── ※シナリオクリア後バレあり ◎呪文：狂気山脈の支配 - 今日 22:05 旧支配者であり、この山脈の創造主たる〈古のもの〉たちが、狂気山脈を制御するために用いた呪文。 この呪文は狂気山脈の山頂に立っていないと使用できない。 この呪文を習得していないものの耳には、呪文は「テケリ・リ」という奇怪な言葉を連呼しているだけのようにしか聞こえない。 一度の試みに5マジック・ポイントと10分の時間、1D10 の正気度を消費する。 ⚠️ 10分経過で体力抵抗判定が発生することに注意。 [INT × 4]でロールを行い、成功すると発動する。

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