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おとぎりほたる、18歳女性、高校3年生。 職業ベース:芸術家(2015) --------------------------------------------- ポルスタ女学院、3-B舞台俳優選択。 派手目な格好をしていて、あまり丁寧ではない話し方をするが、不良とかではない。 男役も女役もマルチにこなす。 フリー100P→65(舞台演出)、35(アドリブ) --------------------------------------------- 一人称：アタシ 利き手：左利き 誕生日：2月21日 カラーコード：# 特徴表 ・1-5【天才】 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ・5-10【受け身】 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20%。 通過シナリオ 20211012 ジオラマの怪物 以下 ジオラマの怪物 HO2バレ 幼い頃、父に連れられて舞台を見た。 俳優たちは芝居をしている時とカーテンコールの時、舞台の上にいない時とで皆別の顔を持っていると思った。 全く違う自分になれる、色々な自分になれる。 演劇にハマるのにそう時間はかからなかった。 父親が舞台好き、かつその学校まで建ててしまうほどだという普通の人にはない恵まれた環境にいたと思う。 最初はジズになりたかった。 でもいろいろ学ぶうちに裏方に興味を持った。 主役には主役にしかできない演技が必要だ。 だから主役はすごい。 しかし、その主役に役を与えるのは誰だ？ 脚本家が書いた道筋を歩むだけ、演出家がNOといえば演技を変え、照明が当たらなければ見てすらもらえない。 主役を主役たらしめるのは主役ではなく周りなのではないか。 カーテンコールでスポットライトを浴びている主役に鳴り止まない拍手が、スタンディングオベーションが向けられるのを舞台袖で見たい。 アタシが作った作品を何も知らずにただ主役だけを見て、馬鹿みたいに涙を流している観客の顔を見たい。 自分に喝采が向けられなくてもいい。本質はそこにないのだから。 ジズに選ばれたら辞退するつもりだ。 しかし、手を抜くつもりはない。 アタシにすら勝てないやつがジズになるなんて期待はずれもいいところだが、主役がダメなほど、腕がなるってもんだよね。 父親の呼び方:理事長/パパ

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