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職業技能：言いくるめ、芸術（歌唱）、芸術(ダンス）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心の技能１つ（聞き耳） ★推奨…《芸術（歌唱）》・《芸術（ダンス）》・《その他アイドル的技能》 ★準推奨…《心理学》・《聞き耳》・《目星》 【設定】 本名:可愛川　月陽也（えのかわるるや） 芸名は本名をカタカナにして可愛川ルルヤとして活動している。 ４人組アイドルグループ「スペクトル」の派生ユニット「プリズム」のメンバー。 メンバーカラーはピンクで、あざとかわいい枠担当。計算高い。 非常に野心家で、自分がトップアイドルになるためには手段を厭わない。 このような行動をとるようになった原因は、ある有名アイドル番組プロデューサーからの 「所詮顔だけだな。きみの才能はたかが知れてる。トップに立つのは到底無理だろう」という冷たい視線と吐き捨てるような言葉だった。 その頃ただでさえ自分のアイドルとしての才能の限界を自覚し始めていたルルヤは自暴自棄になり、その時から自らの力のみでトップアイドルを目指すことをやめてしまった。 アイドルをやめることも考えたが、どうしてもそれだけはできなかった。 トップアイドルの輝きで救われた過去の自分が、それだけはゆるさなかった。 もちろんこんなやり方で生き残っているアイドルなんて、自分自身でさえ許せないし、こんなの自分の理想とするアイドル像ではないと強く思っている。 しかし理想だけで生き残れるような優しい業界ではないことも、今までのアイドル業で嫌というほど痛感してきた。 トップに立ちたい、アイドルをやめたくない。 しかし自分にトップアイドルになれるような才能はきっとない。 相反する感情や葛藤が綯い交ぜになりながらも、こんな汚い自分でも好きでいてくれるファンや仲間のためにもせめて表面上だけは綺麗でかわいい「理想のアイドル像」を演じて護ろうとしている。 そのため、自分のスクープについて知られることを極度に嫌う。 その話題を話されそうになると、どんな手を使ってでも口を塞ごうと動く。 自分の本当の姿を一番知られたくない相手は、グループでも一番仲がいいHO4である。 彼に失望されることがルルヤにとっては一番怖い。 【HO２】 貴方はHO4とアイドルグループをやっている。 アイドルとしては比較的人気の地位を確立している。 【秘匿】 ⚫︎人気には実力が伴う。アイドルに関連する芸術全てに+15が可能である。（任意） 貴方は実際はスクープをいくつも抱えている。 自分がトップアイドルになる為に、枕営業や、賄賂、他同業者のスクープの捏造や協力など…他のアイドルを蹴落としてでも、自らの手を汚してでも上がっていくタイプであり、勿論アイドルを幾人か業界から消した事だってある。 （もし、こういう事をしている、或いはこれは絶対にしないという事がある場合はKPに申告してください） 上記の内容をしている事を、自身の口から誰かに言った事は今迄一度もない。 何故なら、貴方は自分自身で「アイドルとはこうあるべきではない」と思っている節もあるからだ。故に、せめて表面上ではその“理想”を護ろうとする。 その為、貴方は〔自身のスクープを知られる事を嫌う〕。（これはRPにおける指定である） 《他PCについて》 ・HO1に関しては、HO1がアイドルでありながら更に情報屋である事を知っている。 スクープの捏造に協力した際の関係者から、その事を耳にした。 ・HO3の事は新人アイドルという事しか知らない。 ・HO4の事は勿論共にグループアイドルをしている事を知っている。互いの性格等の詳細を知っていてもおかしくはない為、何か設定がある際は共有すると良いだろう。

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