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宮本弁慶 でかいはやいつよい！しかし馬鹿！単細胞生物を体現したような性格、言動も粗野、しかし決して悪ではない。信頼してる相手にはそれなりに優しくしてくれるだろう、勿論彼のやり方で。すぐなんで？って聞くような奴とスカした奴、それと誰かに指図されることがとーっても嫌い、戦いたいから戦い気に入らないから潰す。大義名分なんて知ったことか！ 寝れば色々と忘れるタイプ、いい意味でも悪い意味でも割りきってる。勿論覚悟もしてる、こんな仕事しててまともな死に方出来る筈もないしね。 獲物は二丁のトマホークと投げナイフ、暗殺とはちょっといい辛い仕事ぶり。でも撃の言うことはちゃんと聞く。一度殺された相手だし、それに肝心な所でアイツの判断に間違いはない。作戦が与えられてさえすれば、強襲作戦、突撃作戦、遊撃戦、遭遇戦、そのいずれも高い成果を収めるようだ。 わりとなんでもよく食べる、牛タンが大好物！たい焼きも好き。ピーマンが苦手。童貞 名前は自分でつけた。宮本武蔵と弁慶の話はなんとなく知ってたから、強そうじゃん？ 「うっせぇ！死ね！」 「御託はいいからとっととかかってこいよ」 「俺の命は長谷川のもんだ、だから言うこと聞いてやってんだよ。生きてる間だけな」 「ピーマンやるよ、ほら、遠慮すんなって！」 約束は絶対に守る、だからこそ滅多に約束はしない。 ↓ひとく！ 10年前、婚約者を殺された。幸せな結婚式の夜、ベッドに眠る彼女は血に塗れていた。刺客はすぐ殺した。初めての人殺し。持ち物から裏に何があったか、その推測はついた。すぐにでもぶっ殺してやりたがったがその場は逃げるしかなかった。新しい名前が必要だった、新しい寝床が必要だった。新しい仕事が、テロリストは実入りがよかった。ある日、ターゲットをほいちに横取りされた形で交戦。敗北するがほいちに拾われることに。サイレン株式会社に入社、以降はほいちに付き従っている。ほいちの言うことしかきかないから厄介そう....

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