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クトゥルフ PC作成ツール
結城 麻陽(ゆいしろ あさひ)
ID:4120185
MD:9912aea78aaf6f7b4a02396a7727f451
結城 麻陽(ゆいしろ あさひ)
タグ:
麻音TRPG
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2010 宗教家ベース [職業技能]→オカルト、聞き耳、心理学、説得、図書館、歴史+信用 誕生日:3/4 誕生花:ムラサキケマン 「あなたの助けになる」 イメージカラー:本紫 #65318e 2021.9/18 『エレウテリアの永遠』(KPC) 【AF】お揃いのもの SAN、もしくはHPが0になった場合、最大値まで回復することができる。一度使うとその効果は失われ、ただのお揃いのものでしかなくなる。 それでも、ふたりにとっての価値は何一つとして変わらないだろう。 2022.5/9 『カムパネルラの終着駅』 __________________________________________________________ とある大学の人文学部 仏教宗教学科に通う大学生。 物腰柔らかで人当たりもよく好青年な印象だが、大学の講義中はほぼいつも寝てサボっており、たまたま隣に座っていた同じ学部で同い年の「白詰 廻」(PL:からららさん)に講義内容の板書を見せてもらったのがきっかけで妙に仲良くなり、以降よくノートを見せてもらうようになった。 本人曰く寝るつもりはないのに気がついたら眠ってしまってるらしい(先生の声がお経に聞こえるとかなんとか) 落ち着いた見た目だがヒトカラに行ったりまだ未成年だが酒も呑んだりする。 __________________________________________________________ 今日も目を瞑れば彼女に会えるような気がした。 あぁ…そこに居たんだね、_______。 なんでこっちに来てくれないの?ほら、僕の手を取ってよ。 どうしてそんな悲しい顔をしているの…?笑って?僕は君の笑った顔が好きなのに。 あぁ、そうだ。違う。 こっちに来てくれないんじゃない。来れないんだ。 君が笑顔になれないのは、僕がいつまでもこんな調子でいるからだ。 彼女は1年前にこの世からいなくなった。 彼女は家族と海外旅行に行っていた。 「お土産楽しみにしててねっ!」 それが彼女の最後の言葉だった。 彼女の旅行先のホテルでテロ事件が起きた。 警察の介入も意味を成さず、ホテルが爆破された。 海外SNS掲示板にアップされていた、事故現場に居合わせた野次馬が録画していた映像を見た。 そこには犯人組織の一員かもしれないと噂されている人影が映っていた。 もしもそいつが犯人だったのなら…僕は一生をかけてでも復讐しに行ってやる、そう思うくらい僕の中には憎しみと悲しみが募っていった。 だが確たる証拠は無いし、映像に映ったのもほんの一瞬。 薔薇のようにひとつに束ねた赤いロングヘアーに黒いスパイスーツを着た女。それしか分からなかった。 復讐なんてできるわけが無い。そもそも復讐を果たしたとしても彼女が還ってくることなんてもう二度とないんだ。 そう思った瞬間。次に自分の中に湧いたのは無力感だった。 その日から、彼女が夢に現れはじめた。 「ごめんね」 「悲しまないで」 「私のことは忘れて幸せになって」 無理だよ。無理に決まってるよ。 君のいない日々は地獄そのものだ。いっそのこと僕もそっちに行けたらいいのに。 その一心で気がついたらマンションの屋上に立っていた。 頬を撫でる風が酷く冷たかった。 怖くなんてなかった。君にまた会えるなら。 そう思って片足を宙に踏み込もうとしたその瞬間。急に風が強く吹いて、尻もちを着いた。 僕の手足は震えていた。なんで?どうして…? 君に会えるなら僕は… 「バカ!!やめてよ!!!」 「私が生きれなかった分まで麻陽が生きて…。じゃないと許さないんだから!」 耳に届く風の音に混じってそう聞こえた気がした。 あぁ…ずるいな君は。こんな地獄でも僕に生き続けろなんて。 けど、君のお願いだったら、断れるわけないじゃないか。 生きる意味なんてないって思ってたのに、生きる意味を与えられてしまった。 なら生きるよ。最期まで。また君に会えるその日まで。 でもさ、疲れたら…ちょっとだけ君に会いに行ってもいいよね? 君に会いたくて僕は目を閉じるんだ。 そうして高校を卒業して大学生になった。 なんとなく進学しただけだけど、何かしら意味のあるものになればいいな。 入学してから少し経ったある日。眠るつもりはなかったのに寝てしまって講義の板書を全く取れていなかった日があった。 だからダメ元で隣に座っていた人にノートを見せて貰えないかと頼んでみた。 そういえばこの人、入学式で見たことあるような…。 色白で目の下にクマがあって不機嫌そうだった。 でも話しかけると気さくに「あー、あの先生の声って確かに眠くなるよなぁ。」なんて言ってノートを見せてくれた。 でも、その時僕は直感的に分かってしまった。 「彼は僕と似ている」と。 その日から彼を構内で見かけると目で追うようになってしまった。 "少し前までの僕と似たような目をしている"彼を何故か放っておくことが出来なかった。僕のエゴだということは分かってる。それでも…。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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