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■特徴表（クトゥルフ2015）「手先が器用」 ■職業「刑事」（クトゥルフ2015） ▼人物▼ ▶経歴 刑事部捜査第一課※所属。 ※刑事部捜査第一課　 殺人、強盗、暴行、障害、誘拐…等の凶悪犯罪を扱う。（「快刀乱魔」シナリオ概要より） 22歳に刑事となって以来、わずか3年で功績を積み続けるエリート。 ▶性格（「無色透明の真夏」通過後、更新） ・普段は非常に温厚。別の言い方をすれば、感情の波幅が少ない。特に業務中は淡々としている。 ・人の助けになることを積極的に行うが、自分に関心を持ってくれる人が大好きだから行うのであって慈善活動がしたいわけではない。 功績を上げることで注目される今の職場は性に合っていると思う。 ・綺麗な笑い方をする。 ・希死念慮と生存願望を同居させており、そのことを自覚している。自己承認欲求も強いが、こちらは表には出さない。 ▶好きな食べ物 ハンバーグ、オムライス、カレー（甘口）、焼きそば　※からいもの97F、すっぱいもの1C ▶酒の好み カクテル ▶誕生日 2月16日 ▶癖 胸の前で両の指を絡める ▶一人称/二人称/三人称 私/君/さん・くん・ちゃん ▶おおよその口調 「ああ、君か。私に何か用？あるいは相談事？なんでもどうぞ」 「これはおまじないの組紐。誰も死なないように、ね」 「私についてきて」 ■名前の由来 花は立てども未だ春は来ず 周囲に花が咲いても、その花が運んでくる春は自らのもとにやってくることはない　それを受け入れようとしない限りは。 ----------------------------------------------- ■通過シナリオ 「快刀乱魔」HO1 「カタシロ」 「AND/HAND」 「突撃！魔法刑事」 「霧中のコンヴィクト」 「HYLS」 「伽圉」 「キャットインザボックス」 「寥々と、まもなく」 「花毟る」 「無色透明の真夏」 「赫々ノ女殺人事件」 「Re：スケープゴートキューブ」 以下通過シナリオのネタバレを含むため閲覧非推奨 ▼Re：スケープゴートキューブ 同じ1課の浜菊くんと冤罪をかけられたけど無事犯人も捕まえて飲みに行ったよ！ 警棒を刀の代わりに振り回すのは難しくてつい犯人を殺しかけたよ！ ▶赫々ノ女殺人事件　Normal End 愉快な探偵（高江洲くん）と愉快な助手（霧笛ちゃん）と愉快な上司（烏森さん）！ ・タバコは吸えませんでした ・同じように、復讐を遂げる少女の姿を見届けた。せめて理解者のふるまいをしてあげたかった。 ▶無色透明の真夏 苦しむことは生きること。生きることは痛い。 私は死にたいと願うのと同じくらい、生きたいと思っていたんだ。 →後輩へのデレが解禁 ▶花毟る 花を捨てる夢は、貴方が何者かからの愛を拒否しているしるしです。 心に迷いが生じている可能性があります。 貴方が本当はどうしたいのか、どうなりたいのか、自分の心をはっきりと見つめると良いでしょう。 ▶寥々と、まもなく 気持ちの整理をしてきました。 自分自身のことは認められてない。でも自分が死ねない理由は、生かされているからだ。 ▶キャットインザボックス 四鬼晴夏に首絞めてもらって首絞め痕残ったやったー！！の後に精神ずたぼろになりました ▶伽圉 雪木くんと血を舐め合う仲になっちゃった！後日談で協議　素直さを出しすぎ、照れ ▶HYLS 自分の体を取り戻すRTA　途中出会った同僚に対し隠し通そうとしたが無理だった なおこのRTAの記憶は失われた模様 ▶霧中のコンヴィクト 四鬼ちゃんは優しいんだね。 ▶突撃！魔法刑事 花鳥風月班再集結！戦闘の出目は大荒れ！ ▶AND/HAND 雪木幽月に対しクソデカ感情が生まれてしまった… 手首の跡を見ては苦虫を潰した顔をしている ▶カタシロ （執着的な意味で）好きになった医者の娘のために自分の身体を明け渡したら、結果的に父親の血が流れる体を手放せて「やった…！」と凱旋しながら笑っていた　 あざは両胸の間に花のように咲いている。 ▶快刀乱魔 自らの過去に決着をつけるどころか執念が深まってしまった。「家族」「愛」が地雷。 また自分の為に誰かが犠牲になる展開を非常に嫌う。 ----------------------------------------------------- ▶過去（秘匿内容含む。また他PCには開示しない） 一人で自分を育ててくれた母には感謝しているものの、父のことを一切話さない母に対し言いようのない距離感を覚えている。 母は仕事で家を空けることが多かった。仕事から帰ってきた母の為に料理をしてみたり、掃除をしてみたり、母が喜びそうなあらゆることを試した。母は「ありがとう」の言葉を残してくれたが、彼女はそれ以上にもっともっと褒めてほしかった。 おかあさんがいないあいだずっとがんばったんだよ。ひとりでおるすばんできたよ。テストも100てんがとれたよ。おともだちともたくさんおしゃべりしたよ。かけっこはいちばんだったんだよ。 褒めて。 彼女は最も公的に人のためになると思われる「刑事」を職として選んだ。 第一課に所属してから最初の一年は、凶悪犯罪を引き起こす犯人に対し冷酷になり切れなかった。犯人に自分自身を重ね合わせるような、シンクロするような感覚があった。そんなことでは刑事は務まらない、と自分を責め立て続けたことから、刀が抜きたくても抜けない時期があった。 今では振る舞いを覚え、そのような素振りは全く見せず、第一課の先輩として業務に励む。 つまるところ、自己承認欲求おばけ。褒められるためなら何でもする。INT18なのでとっくに強すぎる自分の欲には気づいているが、あまりにも醜いと感じることから無意識の中へ押し込み、蓋をした状態。世間体的にヨシとされる（と思われる）姿を演じ続けている為、刀が抜けたり抜けなかったりする。またプライドも非常に高く、"家族愛の失われた過去""立花未春の自己承認欲求"に踏み込むか傷つけると地雷として爆発する可能性がある。 凶悪犯罪者に自分自身を重ねていたのは、いずれ己の欲が自らを滅ぼす危険性があると感じていたから。今は滅びても構わないと思っている。虎穴に入らずんば虎子を得ず。

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