タグ： 異界航路

海賊団の若き料理人。 貿易商人の子だが、父は多忙なため幼い頃から叔父の農場に預けられており、大自然に囲まれてのびのび育った。 ごく普通の日常を過ごしていたが、ある日父が仕事中に行方不明になったと聞いて居ても立っても居られず父を探すため家を飛び出す。 飛び出したはいいが必死だった為どこに行けばいいかなどわからず、とりあえず適当な船に忍び込んだ先で船長と出会い「料理なら出来るから一緒に連れて行ってくれ！」と頼み込み仲間にしてもらった。父を探すのが目的ではあるが、もともと好奇心が強いためそれはそれとして仲間たちとの航海の日々を存分に楽しんでる模様。 基本的にマイペースな楽天家だが、食に関してはとても重要視しているので食材管理等はちゃんとしている。 「殺したなら食え。食わないなら殺すな」という叔父の教えを大切にしており、命を奪ってしまったものに対しては「食べる事」が最大の弔いだと思っている。人間は食べられないからなるべく殺したくない。 体は小さいが人より良く食べる。好き嫌いは無い。酒を飲ませればザル。 絶対にしたくない死に方第１位は飢死。 【職業技能】シナリオ概要にある「料理人」ベース ・生物学・博物学・値切り・製作（料理） ・回避→海賊稼業に危険は付きものなので 【興味技能】 ・回避 ・ライフル→叔父の知り合いの猟師さんに昔習った ・聞き耳→農場では夜殆ど明かりが無かったので音や匂いを頼りに動くのは少し慣れている ・目星→父の手掛かりや宝探しのため 【呪文】 ・深きものとの接触

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