タグ： NOBODY*2 つるの城の住人

【特徴表】2-4：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 誕生日：6/26 ライラック（白）…「青春の喜び」「無邪気」「youthful innocence（若者の純潔）」ライラックそのもの…ライラック全般の花言葉は「思い出」「友情」「謙虚」。 ペンタス…「希望がかなう」「願い事」 ガザニア…「あなたを誇りに思う」「きらびやか」「潔白」 ビヨウヤナギ…「気高さ」「多感」 ○通過シナリオ NOBODY*2　HO2 ヘルシェイク矢野のこと考えてた PC だから、雨が降ればよかった。 KPC 【ラストグラス】-最後に○○を飲み干して出る部屋- PC 夜暇氷雨 KPC MY LITTLE SUNCTUARY KPC アステールの海に手向けを PC 珈琲と猫 KPC 蟹蟹詐欺 KPC ローストビーフがぶつかってきた PC あなたが眠るには×すぎた。 KPC くる、り PC 「レムだ。だが好きに呼んでいい。おれは何者でもなれる」 「アオダイショウでも、狐でも、蝙蝠でも、それはおれだ」 「なんでも知っている」「ふふ、嘘。おれは知らないことばかり」 「約束を果たさせてくれ」 一人称：おれ　二人称：きみ チクサ、トーカ、ムメイ、マトイ、イルマ、マノミヤ、最原、兄さん 浮世離れした雰囲気を持つ青年。目つきがやや鋭く、顔に火傷跡がある。 フルネームは「長壁 零夢」。 話す言葉は全く要領を得ないが、知識などの情報を共有する時は幾分か真面目？になるので協力する姿勢はあるよう。 その他に話す内容は空想的で、中身があるような、ないような。如何せん知識があるので中身があるように話すことができる分ややこしい。 バディであるほいちには好意的。その他、人に対してあまり悪意ある態度をとることはなく、マイペースに興味のあるものを見て回っている。 生き字引を体現したかのように多くのことを知っているがそれでも様々なものに興味を示し、読書を好む。生物や植物も好き。 本人曰く、「知識は生きる為の可能性を広げてくれる」とのことでその知識欲に底はない。 肺が弱いのか、激しい運動をすると喘息気味になる。 以下秘匿。報酬など 【HO2】謎多き探索者 あなたは今までの記憶が一切ない、その記憶を探るためあらゆる知識を身に着けた。心理学を除くあらゆる知識技能に+10%の補正、心理学には+50%の補正がつく。また、他者から心理学を振られた際、それに気が付き結果を隠すことができる。EDUに固定で+3。また、【拳銃】に+20%の補正が入る。 1.隠された素顔 あなたは記憶が無い。とある機関にあなたは保護という名目で監視されている。 自由に外に出ることも叶わず息苦しい日々を過ごすあなたには毎日のように課題が出され、淡々とそれらをこなしてきた、それを遂行しなければ機関に消されてしまうとあなたは知っているからだ。ありとあらゆる課題をこなしてきたあなたは、記憶こそないものの、様々なものに対しての知識がある。 そんなあなたに、ある日突然転機が訪れる。 あなたに外出許可が出た。というのも任務のためである。任務は「NOBODYの事件の解決」、これに伴い公安警察とコンビを組み、そしてその人物を「機関の指示したタイミングで殺害すること」だ。 これらがあなたの任務になる。 事件を解決するにあたって、あなたの相棒の情報が開示される。HO1のキャラクターシートが提出され次第、こちらに転送する。 2.隠された過去 記憶を失い機関に監視される日々を送る中、何度も同じ夢をみる​──────「自分以外の人間が死に、血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っていた」そんな夢だ。これは自分の記憶の一部なのだと確信している、過去の記憶に自分の正体や秘密が隠されていると思ったあなたは自身の正体を知りたいと思っている。 また、あなたの腕には、鳥の形をした痣がある。 あなたの『目的』は 1.任務の達成により生き残ること 2.自分の正体を知り、組織から逃げて自由になること この二つである。 「NOBODY」とは何なのかはよく分からないがこれを利用しない手はないと思ったあなたは、組織に従う振りをして脱走計画を考えている。 もちろん、それが組織にバレた場合、あなたの立場は危ういものになるだろう。 「おれには何もない」 記憶がない。おしまい。 10年弱機関に監視され、課題をこなし、自分のことを考えても何も思い出せないまま生きてきた。 口から出る虚言は意図的な空想。籠の中の鳥のような人生を妄想で紛らわしているが、自分に何もないことも理解しており、認識した上で仮の液体を入れるように様々な妄想の記憶をあたかも経験したように考える。しかし、入れる液体は混ざり合い、整合性が取れないキメラのようになっている。 「長壁 零夢」の名前は自分がつけた。 何度も見る夢…自身の過去の記憶は恐ろしいが自分を知る手がかりでもある。夢が今の自分を形作る過去の影であり、なくてはならないものだから、もう忘れぬようにと名前として抱えている。 自分のことを知りたいが、過去の自分がどんな人間だったのか。自分が思うよりも悪辣な人間であることや悲劇的な人生を歩んだのではないか、もし幸福な人生を歩んでいたとしてもなぜ今がこうなのかと恐怖している。それでも、知らないことも恐ろしいし、何より前に進めないなら知るしかない。足を進めるしかなくただ動かしている状態。 火傷も過去の記憶の時についたもの、肺はその時に煙を吸った関係ではとも思っている。痣についてはわからない。 底無しの知識欲は彼にとっての生存欲に他ならない。何としても生き残る為に、どうしても覚えなければならなかった。 極限状態に置かれた動物が進化するように、娯楽も何もなく生きることを続けていたレムは、年齢に見合わない常人以上の知識を身に付けた。 なぜここまで必死に生きようとしているのかもわからないが、死んでもいいという理由も、生きたいと思う意思もないまま死ぬことは嫌だと思った。まだ自分の人生は何もないままだ。 暗殺術を学んだことも、ほいちを殺すことにも特別抵抗感はない。 しかし、それはまだレムが人と人の交流を知らないからであり、殺人は生きる為に狩りをすることと変わらないからだ。 課題をこなすことを「約束を果たす」と表現し、ほいちは「自分を自由にしてくれる人」と考え好意的に接する。牛肉は美味しくてエネルギーになるから好きみたいな感覚かもしれない。 また機関にいる際にも不自然な記憶の抜けにも気付いている為機関には全く気を許していない。それもありまあこの10年弱ストレス過多。 あくまで従順でいながら、ずっと一人で誰にも気を許さずに生き抜く機会を、自由になれる機会を待ち続けている。 ○シナリオ報酬 ・NOBODY*2 End.2 Nobody can take​ your place. 　　　　​───────君の代わりはいない 世界の狭間を見た​EDU+2 ヨグ=ソトースを目撃 ​クトゥルフ神話+5 ・ヘルシェイク矢野のこと考えてた 指定暴力団｢竹生会｣との繋がりができる ○覚えた呪文 ・ヨグ＝ソトースの招来・退散 ○名前 『長壁零夢』 壁→古語で夢。長壁で長い夢。 おさかべ→刑部→刑部姫…城に住みつく妖怪。人の心を弄ぶ。アオダイショウとか狐とか蝙蝠とか 零→何もない 夢→夢を見る 零夢→レム→レム睡眠 ▼継続で兄と同じく名をHO3に貰う。人から何かを与えて貰ったという経験は、温かかった。 現在は『長壁理久』と『長壁倫太郎』と兄弟として戸籍を得ており、二人暮らし。 『長壁理久』 理→倫太郎の倫と同じくことわり、物事の道筋。知的なイメージ。 久→時間が長い 「『理久』、はどうだろうか」 「理は、倫太郎の倫と同じくことわりとか物事の道筋とかがあるし、知的なイメージを持つ字だ。君に合っていると思う。久は、字のままだな、時間が長い……これから先、兄弟での時間も増えていくだろうから。そういう時間が続いて欲しい、と。これは俺の勝手な願いだが」 これからは、長く夢を見よう。皆で、未来を向きながら。 もう何もない自分ではない。 以下シナリオバレ-------------------------- ▼アステールの海に手向けを ▼アステールの海に手向けを AF：『アマリリス』のカード ・所持している限り＜言いくるめ＞＜説得＞に+10％補正 ※オリジナルAFの為、KPに要確認。

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