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◆職業：ディレッタント／2015［EDU×10＋APP×10］／特記：＜信用＞に＋10％。／運転→芸術（ダンス） ◆特徴表： 4−9　暗黒の祖先（D）／邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。／特殊なので一番下に詳細有り 6−6　急速な回復力／新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ◆カラーコード：#2cb4ad（ナイルブルー） 一人称：わたし　二人称：あなた、きみ　三人称：呼び捨て、〇〇さん Лейла Сахарова 大人しめの、影のある少女。ぽつりぽつりと話す。人前では取り繕って微笑むことも。 病弱でいつも自宅のベッドで療養する日々。 たまに体調が良い日は夢で見る幻想的な風景画を描いて過ごし、身体が動かせるくらい元気な日は緩やかなワルツを踊るのが好き。 家族がそこそこ富豪なので家庭教師を雇って自室で勉強して育ったので学校や同年代の友人を知らない。 社交会などで大人が集まるようなところには稀に顔を出すので、人脈はそこそこある。 大人に近づいても身体がなかなか良くならず、両親や弟に迷惑をかけてこれ以上生きることにうんざりしてしまい、将来に希望を見出せなかったので、早く死にたいなという希死念慮がずっと脳裏の端っこに過ぎっていた。 ロシアの寒い地域に住んでいたが、身体に響くからと家族ぐるみで日本の住みやすい地域へ移住。 吸血鬼後は白髪赤目。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：Leyla Sakharova（レイラ・サハロヴァ） ◆年齢：17歳 ◆性別：女性 ◆身長／体重：152㎝／37㎏ ◆髪色：プラチナブロンド ◆瞳色：ナイルブルー ◆出身：ロシア ◇誕生日：9月18日（乙女座） ◇血液型：A型 ◇利き手：両利き ◇家族構成：両親、弟 ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：鳳仙花／私をほうっておいて ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 白々明けに我が牙と舞え　／　生還 VPC　愛称／ダズリング　真名／カリスト https://charasheet.vampire-blood.net/4128034 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 吸血鬼 ◆備考 ●吸血鬼化した探索者(a) ■ステータス STR/+1d6　DEX/+1d6　APP/+1d3 ⇒STR+SIZが25未満でも、db1d4を付与する事。 ■技能 <かぎ爪(50％)>：近接攻撃。ダメージは1d4+db。 <血を嗅ぎ取る(75％)>：血の場所や性質などの詳細を嗅ぎ取る能力。 <空中行動(30％)>：「飛行」や「空中での回避」に使用する。空中にいる時、<回避>は振れない。 ■外見 ▷翼：黒々とした蝙蝠のような翼が、腰(よう)背部(はいぶ)から突き出る。慣れれば飛行する事が出来るだろう。 ▷牙：二対の犬歯が吸血に適した牙へと鋭さを増す。 ▷爪：両手の爪が、湾曲しながら強固に伸びる。 ▷他：目や髪の色が任意の色へと変色する。 ■特徴 ▷再生：任意のタイミングでMPを消費し、同値のHPを回復させる事ができる。 これはHPが1未満でも使用可能であり、時間が経てばMPは自動回復する事から実質的に死ぬ事はない。 ▷血：吸血により、HP/MP共に回復ができる。 ●吸血鬼化した探索者(b) ■技能<ブラックデブリ> 指先から突然溢れ出した血液が、柔らかな黒い破片へと姿を変え、かぎ爪に幾重にも纏わりつく。獰猛さを増したかぎ爪は、やがて黒々とした鋭利な鎌へと変貌を遂げる。同時に、一瞬だけ全身に痛みが走った。 ⇒効果：攻撃判定が成功した時、かぎ爪のダメージを増加させる事ができる。任意のMPを消費し、その数値×1のダメージを追加する。<ブラックデブリ>自体に、技能判定は必要としない。 ●吸血鬼化した探索者(c) ■技能<ブラッドサイス> かぎ爪を覆っていた黒い破片は、指を覆い、手を覆った。黒々しい血の破片を纏ったあなたの手は、大鎌となって黒曜石の煌めきを放っている。 そして血管が脈打つ度、あなたの体に熱を帯びた赤と黒の血が巡る。 ⇒効果：攻撃判定が成功した時、かぎ爪のダメージを増加させる事ができる。任意のMPを消費し、その数値×1d3のダメージを追加する。<ブラッドサイス>自体に、技能判定は必要としない。 ・パッチテストによる吸血鬼の弱点は「杭」 ■クリア後 〇ステータス変動 ⇒吸血鬼化による影響をリセットする。ステータスは戻り、関連技能は取得前に戻る。ただし、<芸術：バットダンス>と、後述の後遺症は残る。 〇技能成長 ⇒VPCに与えたダメージを成長ポイントとし、任意の<戦闘系技能>or<行動系技能>に割り振る。 〇特徴の付与(サプリ「クトゥルフ2015」参照) <急速な回復力>： 吸血鬼の血は全て消えてしまったはずであるが、身体の細胞が記憶しているのか、心なしかあなたの自然治癒力が活性化しているように思える。 <暗黒の祖先>： 探索者の祖先には、魔術師がいた。彼は研究の末、外なる神「イヴ=ツトゥル」の黒い血『ザ・ブラック』を身に宿す事に成功した。その血は受け継がれ、探索者の血にも未だに残っていた。 なお、黒い血による影響は「吸血鬼の血による一時的な活性化」に伴うものであり、人へと戻った今ではすっかりと鳴りを潜めてしまった。 ⇒継続で使用する場合にはフレーバーとなる。 〇後遺症 ⇒変色した髪と瞳の色が、戻る事はない。 ●探索者のその後 ・何事もなく、平穏な生活を取り戻すだろう。 Bar45へと向かうのならば、ハルやランは温かく迎えてくれる。ただ、人間の出入りは理性の働かない吸血鬼に狙われる可能性があり、危険である事は伝えるだろう。また、望むのであれば血を提供する事で収入を得る事が出来る。ただし、探索者の血は吸血鬼を弱らせる性質を持っており、非常に相性が悪い。いずれその事実に気付いたランから、遠慮する旨の話が来るだろう。 <バットダンスの踊り方>：両手の人差し指を立て、空へと向けてリズムよく交互に上下させたり、かぎ爪を打ち鳴らしたりするだけである。指先を下に向けたり、手の位置や上下するテンポなどを曲調や踊る相手によって変えながら楽しむ。また、カップルでは互いの爪を交差させて踊る事もある。 元々は吸血行為によって興奮した吸血鬼たちが、互いの牙をぶつけ、激しく傷つけ合う舞いをしていた事が始まりであるという。形を変えた現代では、指先のかぎ爪を牙と呼び、踊りによってその喜びを表現するようになったという。交互に動かしていると、不思議な高揚感に包まれるダンスである。

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